宣言通り1週間ぶりの更新となります。にも拘わらずブログランキング順位が250～280位程度で推移しているのは不思議で仕方ないですが…、意図的なものを感じますね。
新しい旅の始まりです。
9月4日の朝6時前に自宅を出て名古屋へ、名古屋中央局のATMで旅の軍資金を引き出したのちにミュースカイに乗って中部高裁空港セントレア。
ただし進む方向がいつもとは逆、そうです国際線です！コロナ禍前の2020年1月以来初のセントレア出発の海外旅行です。一時はなかなか復便しなかったこともあり関空利用が多くなってたけど、今回利用するのはタイエアアジアX。
10時30分発のバンコク行きXJ639便となります。コロナ禍前はデイリーでドンムアン行きとして運航していましたが、8月1日からバンコク直通のLCCが復活しました。当面は週4便での運航でスワンナプーム行きは9月いっぱいまで。10月1日からはエアアジアはスワンナプーム発着をすべてドンムアンに移管します。なので乗るにはいいチャンスで航空券は往復で45,000円ほど。9月の休暇希望は前月にならないと出せないので8月に希望を出してから航空券を買ったのでこの価格でした。しかし7月末までだったら38,500円ほどだった。こればかりは仕方ないねと思ったが、その後ドンドンと航空券価格があがって55,000円ほどになってたのでいいタイミングだったなと思ってたらまさかの直前セールで再び40,000円以下に！
LCC航空券を買うのは株や博打と一緒です
飛行機の時間は10時半ですが国際線なのでどうしても並んでいるだろう、モタモタする人もいて列がなかなか進まないのはよくあることだから2時間半前の8時に来たのですが。
これまた拍子抜けするほどガラガラ！
奥に見える人混みは別の航空会社。9時25分発のハノイ行きベトジェットエア。おかげで搭乗券を受け取るのに1分とかかりません。荷物の重量チェックありまして6.8キロとギリギリ通過。家を出るときにラゲッジスケールで計った時は6.5キロだったのに。というわけで今回の旅の目的地は1年ぶりのタイではありますが、本当の目的地はラオス！ラオスこそ2020年1月以来になりますし、7月20日になってタイ国鉄（ラオス国鉄）がターナレーンからビエンチャンまで延伸してバンコクから直通列車が走るようになった。中国ラオス鉄道にも乗りたいし。
お次は両替です。普段は日本では絶対にしないけど、ラオスでアゴダ経由で予約したホテルでカード事前決済ではなく現地精算のところがあり、タイバーツやラオスキープで払えるかとメッセージで問い合わせたが米ドルでお願いしたい、米ドル以外の通貨だと弊社レート適用で損をするなどという。いまだに米ドル、米ドルというところがあるんですね。ラオスって一時期は外国人には米ドルで払えとばかりが多かったけど、最近はそうでもないというか、かといってタイバーツで払ったほうがいいという人もいるだろうが、必ずしも受け取ってくれるとは限らない。
1ドル149.95とほぼ150円だが160円超だったことを思えば、でも少し円安に振れているよなと思いながら5,000円をドルにすると33ドル。
宿は1泊31ドルと聞いているのでこれでよい。その後はさっさと出国するけどもまたまた自動ゲートでエラーが出て通れない。間違いなく私のパスポートは不良品だ。何回かやってたら通れるけど一発で通過できない。今後は案内係が何と言おうが有人ゲートにしようかな。
プライオリティパスが使えるプラザプレミアムラウンジへ。かつてはスターアライアンスラウンジでした、当時も使えたけど混んでくるとプライオリティパスお断りとエレベータ前に立札が出ていたが今回はそんなものなし。中に入るとかつてなら確実に門前払いするようなレベルの混みよう。なんとか空席を確保して料理を取りにゆく。
品数は少ないですね、冷たいきしめん、いわゆる「きしコロ」ありました、あとは手羽先も。手羽先美味しいけど手がべとべとになります。ビールは係員が注いで提供するタイプで飲みすぎされないようけん制しているのかも。ちなみに有料で利用すると1回5,500円とカウンターにあった。
そして今回の旅で利用するSIMカードのセッティングを。タイだけなら楽天モバイルの海外ローミングで事が足りる、速度が不安定ではあるけども。しかしラオスでは海外ローミングサービス対象外。なのでラオスで使えるSIMカードを調達しないといけません。ということで購入したのはAISのSIM2Fly。
日本含めて32か国で8日間6GB使えるなら丁度いいでしょう。SIM入れて設定してしばらくするとソフトバンクの電波を掴んで開通。午後にはタイにいるのだし6日間の旅行なのでここでチェックしたほうがいいですね。ラオスで使うのをメインにするならタイでは楽天モバイル使ってもよいし。
しかしこのラウンジ、ほんとに料理は少な目です。
だけど飛行機が近くに見られるのはいいよね。見えると言えばJALのサクララウンジはずっと閉鎖したままで、セントレアグローバルラウンジに案内されるようだけど、あそこは食べるものがおにぎりくらいしかなくしょぼいね。
腹いっぱい食べるのなら「海膳空膳」を利用したほうがいいでしょう。例えば豚骨ラーメンにカレーライスをつけてビールは飲み放題なんて利用方法が可能です。
斜め向かいには日本酒の専門店。以前はこういう店は無かったはずだ。
海外旅行ランキング
新しい旅の始まりです。
9月4日の朝6時前に自宅を出て名古屋へ、名古屋中央局のATMで旅の軍資金を引き出したのちにミュースカイに乗って中部高裁空港セントレア。
ただし進む方向がいつもとは逆、そうです国際線です！コロナ禍前の2020年1月以来初のセントレア出発の海外旅行です。一時はなかなか復便しなかったこともあり関空利用が多くなってたけど、今回利用するのはタイエアアジアX。
10時30分発のバンコク行きXJ639便となります。コロナ禍前はデイリーでドンムアン行きとして運航していましたが、8月1日からバンコク直通のLCCが復活しました。当面は週4便での運航でスワンナプーム行きは9月いっぱいまで。10月1日からはエアアジアはスワンナプーム発着をすべてドンムアンに移管します。なので乗るにはいいチャンスで航空券は往復で45,000円ほど。9月の休暇希望は前月にならないと出せないので8月に希望を出してから航空券を買ったのでこの価格でした。しかし7月末までだったら38,500円ほどだった。こればかりは仕方ないねと思ったが、その後ドンドンと航空券価格があがって55,000円ほどになってたのでいいタイミングだったなと思ってたらまさかの直前セールで再び40,000円以下に！
LCC航空券を買うのは株や博打と一緒です
飛行機の時間は10時半ですが国際線なのでどうしても並んでいるだろう、モタモタする人もいて列がなかなか進まないのはよくあることだから2時間半前の8時に来たのですが。
これまた拍子抜けするほどガラガラ！
奥に見える人混みは別の航空会社。9時25分発のハノイ行きベトジェットエア。おかげで搭乗券を受け取るのに1分とかかりません。荷物の重量チェックありまして6.8キロとギリギリ通過。家を出るときにラゲッジスケールで計った時は6.5キロだったのに。というわけで今回の旅の目的地は1年ぶりのタイではありますが、本当の目的地はラオス！ラオスこそ2020年1月以来になりますし、7月20日になってタイ国鉄（ラオス国鉄）がターナレーンからビエンチャンまで延伸してバンコクから直通列車が走るようになった。中国ラオス鉄道にも乗りたいし。
お次は両替です。普段は日本では絶対にしないけど、ラオスでアゴダ経由で予約したホテルでカード事前決済ではなく現地精算のところがあり、タイバーツやラオスキープで払えるかとメッセージで問い合わせたが米ドルでお願いしたい、米ドル以外の通貨だと弊社レート適用で損をするなどという。いまだに米ドル、米ドルというところがあるんですね。ラオスって一時期は外国人には米ドルで払えとばかりが多かったけど、最近はそうでもないというか、かといってタイバーツで払ったほうがいいという人もいるだろうが、必ずしも受け取ってくれるとは限らない。
1ドル149.95とほぼ150円だが160円超だったことを思えば、でも少し円安に振れているよなと思いながら5,000円をドルにすると33ドル。
宿は1泊31ドルと聞いているのでこれでよい。その後はさっさと出国するけどもまたまた自動ゲートでエラーが出て通れない。間違いなく私のパスポートは不良品だ。何回かやってたら通れるけど一発で通過できない。今後は案内係が何と言おうが有人ゲートにしようかな。
プライオリティパスが使えるプラザプレミアムラウンジへ。かつてはスターアライアンスラウンジでした、当時も使えたけど混んでくるとプライオリティパスお断りとエレベータ前に立札が出ていたが今回はそんなものなし。中に入るとかつてなら確実に門前払いするようなレベルの混みよう。なんとか空席を確保して料理を取りにゆく。
品数は少ないですね、冷たいきしめん、いわゆる「きしコロ」ありました、あとは手羽先も。手羽先美味しいけど手がべとべとになります。ビールは係員が注いで提供するタイプで飲みすぎされないようけん制しているのかも。ちなみに有料で利用すると1回5,500円とカウンターにあった。
そして今回の旅で利用するSIMカードのセッティングを。タイだけなら楽天モバイルの海外ローミングで事が足りる、速度が不安定ではあるけども。しかしラオスでは海外ローミングサービス対象外。なのでラオスで使えるSIMカードを調達しないといけません。ということで購入したのはAISのSIM2Fly。
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日本含めて32か国で8日間6GB使えるなら丁度いいでしょう。SIM入れて設定してしばらくするとソフトバンクの電波を掴んで開通。午後にはタイにいるのだし6日間の旅行なのでここでチェックしたほうがいいですね。ラオスで使うのをメインにするならタイでは楽天モバイル使ってもよいし。
しかしこのラウンジ、ほんとに料理は少な目です。
だけど飛行機が近くに見られるのはいいよね。見えると言えばJALのサクララウンジはずっと閉鎖したままで、セントレアグローバルラウンジに案内されるようだけど、あそこは食べるものがおにぎりくらいしかなくしょぼいね。
腹いっぱい食べるのなら「海膳空膳」を利用したほうがいいでしょう。例えば豚骨ラーメンにカレーライスをつけてビールは飲み放題なんて利用方法が可能です。
斜め向かいには日本酒の専門店。以前はこういう店は無かったはずだ。