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思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

ビエンチャンのナイトマーケットとオーキッドゲストハウスの中華料理

2020-01-29 11:57:10 | 2020年の旅行記(海外)
ホテルにチェックイン後はまずシャワーを。昨夜は夜行列車だからベトベトで埃っぽい感じ。ちょっと不安定だけど熱い湯が出ます。そしてビール飲みながらこのブログをいじったり更新したり、そしてベッドで寝てしまったら19時になるところだった。寝不足なのは間違いないからね。もっとも時間的には好都合。それにしても宿にWIFIが当たり前に飛んでいて速度が速いというのは隔世の感があるなあ。初めてラオスに来た頃だから記憶というよりもこのブログで検索すると2009年1月末、当時はネット環境など無に等しく、街の各所にインターネットカフェがあって地元民も旅行者もそこで情報検索したり連絡を取り合ったりしたものだ。



外はもう暗くなった。ナイトマーケットへ行ってみよう、ここからだと2分もあれば行けるんですよ。しかしだ、まあある程度想像はついていたが…。





正直なところ旅行者が買うようなものはないですね。あるのは衣類とか靴とか小物とか。Tシャツが15,000キープと安いけど外に着てゆくような柄ではないかも。寝間着にしかならないというか。それでも娯楽の少ない街ですから若者の姿が多い、デートスポットなのかも。



これは日本風のイカ焼きですけど、なぜかイカ焼きが多く見かける。屋台の定番メニューじゃないかと思う。



堤防を挟んでメコン川の河川敷にもマーケットがあった。



水が吹きあがる広場があったり。



生ライブを見ながら食事できるレストランもあるけど如何せん人影がすくない。



見事に空きスペースばかりなのです。商品の価格も高めで、レストランといいラオス一般人の経済レベルと合ってないように感じた。ちょっと小金を持った外国かぶれのようなのが来る場所じゃないかって。





唯一賑わっていたのは子供が遊ぶところだけかな。結局ナイトマーケットには何も買うものも無かったし食べることも無かった。というかなぜだか食べ物屋台はマーケットの外の路上に多いんだよ。



パッタイ。



五平餅のようなものは旨かった。通りに面した中華料理屋に入った。2014年5月にも入った店で、2009年1月に宿泊したゲストハウスだ。オープンテラス席があるけど満席で冷房の効いた中の席に案内される。テレビは中国の衛星チャンネルが流れている。







一つ一つの料理は手ごろな価格で美味しいし、この鶏肉の料理は別卓でもオーダーしていたから人気料理かもしれない。しかしボリュームが多すぎてひとり利用向けの店じゃないかも。店によっては大小を選べるところもあるけどここは無かった。ともかく腹がいっぱいであとはコンビニでビールを追加購入して部屋に戻る。うす暗い門でトゥクトゥクの運転手が日本語で「オンナノコ、カワイイ」とか囁いてくる。どうせラオンダオの置屋に連れてゆこうとしているんだろうが、そこに行ってもつまらないことは知っている。昔は犯罪レベルの18歳未満がいたなんて話を聞くが年齢層も上がっているしそもそも論として超マグロで一切のお触り禁止だという。裸になって横になり「さあ、やれ!入れろ!」というのは…。



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