新しい旅の始まりです。
4月9日の朝、名鉄名古屋駅構内の吉野家で朝食を摂ったのちにミュースカイで中部国際空港セントレアへ。

今回は仙台で開催される日本ハムvs東北楽天の遠征の旅行になります。それで仙台へはANAのプロペラ機、11時55分発NH363便で行きます。運賃はセールで9,230円と新千歳線と比較すると割高。でもバスだと1万円くらいだしピーチでも8,000円超えていた。それに手数料とか預け荷物だのなんとか含めたらANAのほうが安い。

だが暫くしてピーチのセールで総額が5,500円程度になったのはがっくりだけどね。実はピーチのダイヤは10時15分発と使いやすかったり…。でもANAならマイル溜まるし、プロペラ機にも乗りたいし(強がり)。だけどきょうのANAカウンターの係、ひとりだけツンツンした態度のがいる。言葉の単語そのものは丁寧だけども言い方や態度、なんか機嫌悪いの?と言いたい感じで。さらに10時55分に石垣行きがあるんだけどもひとりノーショーがいるようで、荷物預けで並んでいると「お客さん、石垣?」って訊いてきたがけったいな奴だなって思った。


その後はラウンジでビールを2杯飲んでからセキュリティーへ。スマートレーンなのでパソコン出す必要ないが、ポケットの財布や携帯など小物類を詰めていると「お客様、なにも出さなくて結構です」。出すんじゃない、入れてるんだというと黙ったけどなにも見てない証拠。なんか今日の空港職員はへんだな。

飛行機へはバスで移動。でも駐機しているのは12番スポット。

ほかの空港ならボーディングブリッジと接続するための「PBBアダプター」を用意して直接乗り込めるようにしているのに、なぜか中部セントレアは頑なにバス送迎だ。しかもANAの拠点空港でプロペラ機路線も結構あるのに不思議なことだ。

搭乗率は6~7割くらい。名古屋と仙台という拠点都市を結ぶ路線としてはプロペラ機で事が足りてしまうは、移動する人が少ない証拠。新幹線利用もあるだろうけど、出張客の割合が高いからね。大阪~仙台も同様で本数はあるんだけど機材のキャパは小さい。


離陸してから自宅のほうを望む。この中に映っているかもしれないし映ってないかもしれないし。


木曾三川から名古屋市内へ。

多治見あたりだったかな、ここらでドリンクサービスありました。

木曽山脈はまだ雪が残っていますね。


伊那谷から八ヶ岳。プロペラ機故高度は20,000フィートまでしか上昇してないのでとにかく景色は良く見えます。それが利点。欠点は振動が大きいことかな。

関東平野、熊谷付近。ここから北上しますがちょっとの間雲で下界が見えませんでした、再び見えたのは福島市内。

山形新幹線のアプローチ線工事現場がはっきりとわかります。完成は2026年度末なので2027年3月ダイヤ改正でしょうか。

岩沼~亘理あたりで太平洋に一旦出て、左旋回しながら降下して仙台空港へ、着陸時の衝撃が強めだったなあ。あれでよくパンクしないものだ、

仙台空港では横に用意してあるPBBアダプターを使います。なので早く降りれるのはいいけども預け荷物がターンテーブルに出てくるまでちょっと時間かかり過ぎだな。ましてや小型機で客も少ないし荷物も少ないのに。それでも予定している電車には間に合いそうで。

きょうの飛行経路はこんな感じですが。

日によってはこの経路もあり、定まってないのかな?機長の裁量の部分が多いとか?
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4月9日の朝、名鉄名古屋駅構内の吉野家で朝食を摂ったのちにミュースカイで中部国際空港セントレアへ。

今回は仙台で開催される日本ハムvs東北楽天の遠征の旅行になります。それで仙台へはANAのプロペラ機、11時55分発NH363便で行きます。運賃はセールで9,230円と新千歳線と比較すると割高。でもバスだと1万円くらいだしピーチでも8,000円超えていた。それに手数料とか預け荷物だのなんとか含めたらANAのほうが安い。

だが暫くしてピーチのセールで総額が5,500円程度になったのはがっくりだけどね。実はピーチのダイヤは10時15分発と使いやすかったり…。でもANAならマイル溜まるし、プロペラ機にも乗りたいし(強がり)。だけどきょうのANAカウンターの係、ひとりだけツンツンした態度のがいる。言葉の単語そのものは丁寧だけども言い方や態度、なんか機嫌悪いの?と言いたい感じで。さらに10時55分に石垣行きがあるんだけどもひとりノーショーがいるようで、荷物預けで並んでいると「お客さん、石垣?」って訊いてきたがけったいな奴だなって思った。


その後はラウンジでビールを2杯飲んでからセキュリティーへ。スマートレーンなのでパソコン出す必要ないが、ポケットの財布や携帯など小物類を詰めていると「お客様、なにも出さなくて結構です」。出すんじゃない、入れてるんだというと黙ったけどなにも見てない証拠。なんか今日の空港職員はへんだな。

飛行機へはバスで移動。でも駐機しているのは12番スポット。

ほかの空港ならボーディングブリッジと接続するための「PBBアダプター」を用意して直接乗り込めるようにしているのに、なぜか中部セントレアは頑なにバス送迎だ。しかもANAの拠点空港でプロペラ機路線も結構あるのに不思議なことだ。

搭乗率は6~7割くらい。名古屋と仙台という拠点都市を結ぶ路線としてはプロペラ機で事が足りてしまうは、移動する人が少ない証拠。新幹線利用もあるだろうけど、出張客の割合が高いからね。大阪~仙台も同様で本数はあるんだけど機材のキャパは小さい。


離陸してから自宅のほうを望む。この中に映っているかもしれないし映ってないかもしれないし。


木曾三川から名古屋市内へ。

多治見あたりだったかな、ここらでドリンクサービスありました。

木曽山脈はまだ雪が残っていますね。


伊那谷から八ヶ岳。プロペラ機故高度は20,000フィートまでしか上昇してないのでとにかく景色は良く見えます。それが利点。欠点は振動が大きいことかな。

関東平野、熊谷付近。ここから北上しますがちょっとの間雲で下界が見えませんでした、再び見えたのは福島市内。

山形新幹線のアプローチ線工事現場がはっきりとわかります。完成は2026年度末なので2027年3月ダイヤ改正でしょうか。

岩沼~亘理あたりで太平洋に一旦出て、左旋回しながら降下して仙台空港へ、着陸時の衝撃が強めだったなあ。あれでよくパンクしないものだ、

仙台空港では横に用意してあるPBBアダプターを使います。なので早く降りれるのはいいけども預け荷物がターンテーブルに出てくるまでちょっと時間かかり過ぎだな。ましてや小型機で客も少ないし荷物も少ないのに。それでも予定している電車には間に合いそうで。

きょうの飛行経路はこんな感じですが。

日によってはこの経路もあり、定まってないのかな?機長の裁量の部分が多いとか?