思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

ホテルゆがふいんおきなわの朝食 渡久地港 水納島ゆきフェリー乗りたい

2021-05-21 07:31:17 | 2021年の旅行記(国内)
沖縄の夜は5月とて寝苦しい、よって今季初の冷房かけたまま就寝しました。おかげで朝6時半過ぎにすっきり目覚め、泡盛結構飲んだけど二日酔いもない。蒸留酒ですから悪酔いなどしません。飲みすぎなければ。



外は快晴!今日も暑くなりそうで予報では31度と言っている。やはり5月で31度は沖縄でも暑いみたい。身支度をして8時15分くらいに別館2階にあるレストランへ行き朝食を。



入るなり検温はまあいいとして「この札で先に席を確保してください」と食事中札を渡される。しかし臨機応変な対応のできない従業員だなと思う、というのも広いレストランに先客はわずかに1組3人だけ!このご時世、しかも月曜日の朝にそこまでしないといけないほど混まないだろうし、従業員だって食券の回収具合で来てない人の数くらい容易に把握できるだろうにと思う。なので札は持ったまま、確保することなく料理をとり窓側の席へ。無意味なことはしない。



昨今はバイキングを中止してセットメニューに切り替えるホテルも多い、楽天やじゃらんの口コミを見ると「このコロナ禍にバイキングなんてありえない、飛沫が飛んでいるかもしれないのに」のようなコメントをされるホテルがあるので(ここではないが)、評価が落ちるのが怖いのかセットメニューを出すところがあるが、往々にして内容は低下する。最たる例が昨年9月のかねひで喜瀬ビーチですね。あのおかずで定価1,700円は恐れ入るし、好きなものを好きなだけ食べられないのでどうしても私の評価が落ちる。しかしここはバイキングを守っている、名物の野菜しゃぶしゃぶもある(取らないけど)、しかし全体を見れば種類が減っているのは否めない、肉系はウィンナーしかなくポークはなし、氷柱のような島豆腐の柱がでーんと置かれ、サービススプーンで好きなだけ崩して食べることもできたが小鉢で。もっともそんなことしたら余りばっかりになるだろう。ご飯は雑穀米があった、残念なのは鮭だ。折角の焼き鮭なのにウォーマーで保温している、ふたを開けると鮭が盛られた皿があって周りに水が入っているので蒸されてしまっている。なんかパサパサになってしまっている。



ちゃんぷるーはフーちゃんぷるーなのがいい、大好きなのでおかわり。食べている間に先客は帰りあとから来たのは1人だけ、その人にも食事中札を渡していたがやっぱりいらないよ。



食後は再び球場周辺を散策、やはり日差しが痛くなってきた。こりゃあ焼けるぞ。



昨夜は暗いから紹介しなかったが、名護における日本ハムファイターズの写真パネルが展示されている。





古屋英夫のバッティングに1981年の後楽園での唯一の優勝。それはいいんだけど現役選手のパネル。





有原のようにいなくなるのは仕方ない(最近話題にならなくなったな、負傷したのもあるが世間の話題は大谷がすべてかっさらっている状態)、しかし古くからいる選手を差し置いて金子千尋と秋吉を使うのってなんなん?

部屋に戻って荷物をまとめ9時半ころにチェックアウト、さてどこへ行こうか、決めてないので本部方面へ。ドラッグストラ見つけたらメンターム買おう、朝起きたら太ももに擦り傷ができててさ、理由分からないがぼりぼり掻きむしったのか?



本部町の渡久地港に寄ってみた、初めて来た場所。やはり海も青ければ空も蒼い。





港には沖縄県警の警備艇があったんですが、船籍が東京とは思わなんだ。那覇じゃないのか。



こちらが水納島(みんなじま)へ向かうフェリー、今はコロナで減便運航で1日2往復とのこと。15分ほど先にある島で観光業がメインの40人程度が住む島だそうで、船を見ていると乗ってゆきたいところだが、どうせ昨今の情勢で「島にコロナを持ち込ませないため来島しないで」というに違いない。渡名喜島に行ってみたいがずっと「鎖国状態」だ。船に乗ることは可能だが民宿はすべて休業しているし、300人程度の島なのでよそ者は容易にわかってしまう。

せめてこのへんに海産物の美味しい店があれば…。本部町の町営市場というのはあるけども、近くまで車で行ったがシャッター降りている店が大半だったのでスルーした。昼時だったらきしもと食堂入ったかもしれないがね。近くのドラッグストアモリでメンタームを買ってトイレでさっそく傷に塗った。同じ成分なのだからメンソレータムのような高いものは買わない、メンタームだったら半額近く違うのでは。




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また、ここ2〜3日でアピールチャンスが殆ど来なくなった、あっても深夜。しかし、こうやってぼやくと回ってくるようになるから不思議。