今回の横浜スタジアムの遠征ですが、通常なら東京行きのJRハイウェイバス「新東名スーパーライナー」を使うところでしょうけど、一旦東京に出て戻るのもなんだかバカバカしい。かといって東名江田に止まらないので、止まる東名高速経由のスーパーライナーを使えばいいのだけど如何せん時間がかかります。新東名よりも1時間余計にかかりますし、東名江田からあざみ野駅に出て横浜駅というのもなんだか面倒くさい。
というわけで在来線の乗り継ぎで横浜へ。
名古屋~横浜は在来線でも5時間半くらいで、新東名経由のバスで東京経由と所要時間はほぼ互角ですし、青春18シーズンじゃないから普通列車はがら空き。12時半ころに横浜に到着し、折角の横浜なので中華が食べたい。家系ラーメンもいいけどそれは夜にしよう。それで中華となると横浜中華街に行くのが当たり前な感じですがどこも観光客で混んでいる感じだし、最近は食べ放題2,000円というような店ばっかりでひとり客は入りづらくなった印象です。まあ中華街でなくてもどこにでも中華屋はあるがどこにしようかな…、そうだ!って思い出し関内駅で降りて馬車道を進むこと数分。

生香園、あの周兄弟の生家としてもちょっと名の知れた中華屋です。周富徳氏がテレビで売れるようになってから、弟の周富輝氏もテレビに出るようになりましたが、その弟の店です。店は本館と新館があり場所は殆ど離れておらず料理も一緒だという。じゃあどっちにしようか…と新館に入ることに決めた。引き戸を開けると。

「イラッシャイマセ、何名さま? お一人、奥の席開いてますどうぞ!」
レジに周富輝氏がいてビックリ。しかし久しぶりに見た氏は見た目は老けたなと思った。Wikipediaで調べると69歳だそうで、私たちがよく「料理の鉄人」とかテレビで見た頃は40代ということ。そりゃ脂が乗り切った頃と比べればということだが、元気な感じは変わらないし、今は厨房に立たずにホールで接客をしたりレジで会計をするのがメインの様子。厨房を完全に任せられるのなら、ホールで接客したほうが喜ぶ人もいるでしょう。

大きな土瓶でお茶がサービスされるのは嬉しいね。暑いけど暑いときこそ冷房の効いた店で熱い茶を飲むのはさっぱりします。メニューを見るとずらっと文字ばかりが並んで写真があれば分かりやすいのになと。その中から五目あんかけ焼きそばをオーダー。この店の看板メニューのようで、ネットの口コミでも評判いいし、周囲を見渡すと殆どの卓にあんかけや焼きそばが見えたから期待します。待つこと10分ほどで運ばれました。

なかなかのボリュームなあんかけ焼きそば、卓上の練りからしがあったので皿にちょこんと入れて食べる。酢はたらさない。
正直言って人気のあるメニューだということがよく分かる。まず味付けも濃すぎず薄すぎずという感じで具も豚肉に白菜や小松菜、キャベツ、筍のほか海老にイカも入っている。別メニューで海鮮あんかけ焼きそばがあったけど違いはなんなのだろう。ホタテが入るか海老が大きくなるのかなあ?小松菜もシャキシャキ感が残っているので、直前にぱっと放って片栗粉溶いたのを入れて餡にしたのだと思う。ただ不満がゼロということではなく、個人的には餡がもう少し固くてもと思う、ちょっとゆるい感じ。あと麺は細麺でぱりっと炒められているけども、もう少し太めの固焼きだったらなと感じました。
とはいえこれで消費税込み915円ですから場所柄を考えたら大変リーズナブルだと思います。食後レジで支払うと周富輝氏が「ハイ、どうも有難う」と。味は良いですから次に横浜に来た時も寄らせてもらおうかな?
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というわけで在来線の乗り継ぎで横浜へ。
名古屋~横浜は在来線でも5時間半くらいで、新東名経由のバスで東京経由と所要時間はほぼ互角ですし、青春18シーズンじゃないから普通列車はがら空き。12時半ころに横浜に到着し、折角の横浜なので中華が食べたい。家系ラーメンもいいけどそれは夜にしよう。それで中華となると横浜中華街に行くのが当たり前な感じですがどこも観光客で混んでいる感じだし、最近は食べ放題2,000円というような店ばっかりでひとり客は入りづらくなった印象です。まあ中華街でなくてもどこにでも中華屋はあるがどこにしようかな…、そうだ!って思い出し関内駅で降りて馬車道を進むこと数分。

生香園、あの周兄弟の生家としてもちょっと名の知れた中華屋です。周富徳氏がテレビで売れるようになってから、弟の周富輝氏もテレビに出るようになりましたが、その弟の店です。店は本館と新館があり場所は殆ど離れておらず料理も一緒だという。じゃあどっちにしようか…と新館に入ることに決めた。引き戸を開けると。

「イラッシャイマセ、何名さま? お一人、奥の席開いてますどうぞ!」
レジに周富輝氏がいてビックリ。しかし久しぶりに見た氏は見た目は老けたなと思った。Wikipediaで調べると69歳だそうで、私たちがよく「料理の鉄人」とかテレビで見た頃は40代ということ。そりゃ脂が乗り切った頃と比べればということだが、元気な感じは変わらないし、今は厨房に立たずにホールで接客をしたりレジで会計をするのがメインの様子。厨房を完全に任せられるのなら、ホールで接客したほうが喜ぶ人もいるでしょう。

大きな土瓶でお茶がサービスされるのは嬉しいね。暑いけど暑いときこそ冷房の効いた店で熱い茶を飲むのはさっぱりします。メニューを見るとずらっと文字ばかりが並んで写真があれば分かりやすいのになと。その中から五目あんかけ焼きそばをオーダー。この店の看板メニューのようで、ネットの口コミでも評判いいし、周囲を見渡すと殆どの卓にあんかけや焼きそばが見えたから期待します。待つこと10分ほどで運ばれました。

なかなかのボリュームなあんかけ焼きそば、卓上の練りからしがあったので皿にちょこんと入れて食べる。酢はたらさない。
正直言って人気のあるメニューだということがよく分かる。まず味付けも濃すぎず薄すぎずという感じで具も豚肉に白菜や小松菜、キャベツ、筍のほか海老にイカも入っている。別メニューで海鮮あんかけ焼きそばがあったけど違いはなんなのだろう。ホタテが入るか海老が大きくなるのかなあ?小松菜もシャキシャキ感が残っているので、直前にぱっと放って片栗粉溶いたのを入れて餡にしたのだと思う。ただ不満がゼロということではなく、個人的には餡がもう少し固くてもと思う、ちょっとゆるい感じ。あと麺は細麺でぱりっと炒められているけども、もう少し太めの固焼きだったらなと感じました。
とはいえこれで消費税込み915円ですから場所柄を考えたら大変リーズナブルだと思います。食後レジで支払うと周富輝氏が「ハイ、どうも有難う」と。味は良いですから次に横浜に来た時も寄らせてもらおうかな?
バヒです(^_^)v
周富徳さん、懐かしいですね>^_^<
周さんの作った料理を食べられるなんて、幸せですね(*´∀`*)
めったにない機会o(^o^)o
ラッキーですねd=(^o^)=b
ですが、本文をもう少しお読みになってコメントするのがよろしいかと思いますよ。
周富輝さんは厨房に立っていません、ホールで接客とレジで会計をしています。なので「周さんの作った料理」ではないですね。それにあなたの文章からして周さん=周富徳氏のように読めますが、周富徳氏はとうに亡くなられてますよ。