ともかく初めての石垣空港です。

ここまでですから右折して階段を下りて1階へ、預け荷物は無いのでターンテーブルも素通りで。


なんとも斬新な到着ロビー!というのもすぐそばの左右に飲食店が並んでて椅子テーブルがずらっとあってさながらスーパーのフードコートの中と雰囲気が一緒。ここで昼食を食べることもできますが、そこはやはり市内に出てからにしましょう。

さすが南国石垣島、空気がどことなく湿っぽい。天気いいけど梅雨時ですからね。風はあるのでそれほど暑くは感じない。

それで今回のレンタカーですがちょっと歩きます。送迎はありません。

空港を出て道なりに進み、右手にレンタカーデポが並びますが無視をしてニッポンレンタカーを右折。

そしてこのような草分け道?を進みます。ショートカット。こんなところ歩いてレンタカーがあるわけが…。

あった、タイムズレンタカー。しかしここは無人店舗。すぐそばにもタイムズの店舗があって、混雑時の出発限定の営業所のようだが今回はちょっと違う。

今回もタイムズカーシェアの利用になります。決め手はカーシェアの料金は全国統一でガソリン代込みだから。
まだまだ沖縄のレンタカーは高止まりです。かつてのような1泊2日で5,500円のような料金は二度と設定しないでしょうが、そうでなくとも石垣島では12,000円からというのが多かった。しかしカーシェアで13時から翌日の19時まで借りるとたったの8,800円。しかもレンタカーなら自分でガソリンを入れて、離島価格で190円とか200円とかになるでしょうが8,800円に込みなのでとんでもない安さ。しかし6時間以上のレンタルにはキロ料金も併算されて1キロ16円となっている。なので100キロ走れば1,600円。それでも12,000円で車を借りでリッター200円のガソリンで満タン返しするよりはずっと安いはずだ。
なので今後は沖縄でカーシェアリングが普及するかもしれない。レンタカーが安くならなければ。

ともかく石垣の市街へ向けてドライブ開始、ナビを設定するとこんな道になったが近道であるのは間違いない。国道が遠回りであるから。20分ほどで市街に着きお目当ての店に到着。石垣島は飲食店が14時に一旦閉まる店が多いなか沖縄そばが食べられる店ということで。

やって来たのは「島そば一番地石垣本店」。ここが「石垣市石垣1-1」という地番だからとのこと。本店と言うからには支店があり、那覇にあるのうれん市場に出店しているそう。しかし新しくなったのうれん市場の飲食街って繁盛しているイメージが無い。なおこの店は食べログやGoogleなどの口コミ評価が高い。

引き戸を開けて入ると先客はゼロ、従業員はすべて女性でオバサンがやっている店。カウンター席に座り注文して待つこと5分。

三枚肉そばを注文しました。紅ショウガの用意が見えませんが小皿にきゅうりの漬物が出てきた。それが八重山そばの特徴なのかも。
まずは麺、いままで食べてきた中で独特と言うか平麺ながら細麺ですごくコシがあるというか硬めです。面白いぞこれは。食後に調べたら自家製麺でスーパーで一般販売もしており、実際に島内のマックスバリュで並んでいるのを見かけました。汁は豚の出汁なのにクドイことなく、あっさりした味わいで塩気がキリリと。こちらも「石垣の塩」を使い、化学調味料不使用とあった。
実はこのこと、自社サイトを持っててそこに詳しく書かれているんですね。本来の八重山そばを提供することを目的にしているそうだ。そこには島唐辛子(ピパーツ)で食べるようなことを書いてあったし用意してあったのかしれないが私は当たり前にコーレーグスを多めに。なんとも不思議な調味料で、30度の泡盛ベースだからアルコールを含むのに温かい料理にかけるから熱で揮発して辛みと風味が残り車の運転も問題がない。会計は880円でした、本当の沖縄そばと比較すると高いね。名護の宮里そばなら600円だったか。
それに三枚肉が2枚しかなかった、これだと「三枚肉」がなにか分かっていない観光客が「肉少ない」というクレーム、一度や二度じゃないほどあると思うのです。なので「三枚肉そば」は3枚のせたほうがよろしいかと思います。
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ここまでですから右折して階段を下りて1階へ、預け荷物は無いのでターンテーブルも素通りで。


なんとも斬新な到着ロビー!というのもすぐそばの左右に飲食店が並んでて椅子テーブルがずらっとあってさながらスーパーのフードコートの中と雰囲気が一緒。ここで昼食を食べることもできますが、そこはやはり市内に出てからにしましょう。

さすが南国石垣島、空気がどことなく湿っぽい。天気いいけど梅雨時ですからね。風はあるのでそれほど暑くは感じない。

それで今回のレンタカーですがちょっと歩きます。送迎はありません。

空港を出て道なりに進み、右手にレンタカーデポが並びますが無視をしてニッポンレンタカーを右折。

そしてこのような草分け道?を進みます。ショートカット。こんなところ歩いてレンタカーがあるわけが…。

あった、タイムズレンタカー。しかしここは無人店舗。すぐそばにもタイムズの店舗があって、混雑時の出発限定の営業所のようだが今回はちょっと違う。

今回もタイムズカーシェアの利用になります。決め手はカーシェアの料金は全国統一でガソリン代込みだから。
まだまだ沖縄のレンタカーは高止まりです。かつてのような1泊2日で5,500円のような料金は二度と設定しないでしょうが、そうでなくとも石垣島では12,000円からというのが多かった。しかしカーシェアで13時から翌日の19時まで借りるとたったの8,800円。しかもレンタカーなら自分でガソリンを入れて、離島価格で190円とか200円とかになるでしょうが8,800円に込みなのでとんでもない安さ。しかし6時間以上のレンタルにはキロ料金も併算されて1キロ16円となっている。なので100キロ走れば1,600円。それでも12,000円で車を借りでリッター200円のガソリンで満タン返しするよりはずっと安いはずだ。
なので今後は沖縄でカーシェアリングが普及するかもしれない。レンタカーが安くならなければ。

ともかく石垣の市街へ向けてドライブ開始、ナビを設定するとこんな道になったが近道であるのは間違いない。国道が遠回りであるから。20分ほどで市街に着きお目当ての店に到着。石垣島は飲食店が14時に一旦閉まる店が多いなか沖縄そばが食べられる店ということで。

やって来たのは「島そば一番地石垣本店」。ここが「石垣市石垣1-1」という地番だからとのこと。本店と言うからには支店があり、那覇にあるのうれん市場に出店しているそう。しかし新しくなったのうれん市場の飲食街って繁盛しているイメージが無い。なおこの店は食べログやGoogleなどの口コミ評価が高い。

引き戸を開けて入ると先客はゼロ、従業員はすべて女性でオバサンがやっている店。カウンター席に座り注文して待つこと5分。

三枚肉そばを注文しました。紅ショウガの用意が見えませんが小皿にきゅうりの漬物が出てきた。それが八重山そばの特徴なのかも。
まずは麺、いままで食べてきた中で独特と言うか平麺ながら細麺ですごくコシがあるというか硬めです。面白いぞこれは。食後に調べたら自家製麺でスーパーで一般販売もしており、実際に島内のマックスバリュで並んでいるのを見かけました。汁は豚の出汁なのにクドイことなく、あっさりした味わいで塩気がキリリと。こちらも「石垣の塩」を使い、化学調味料不使用とあった。
実はこのこと、自社サイトを持っててそこに詳しく書かれているんですね。本来の八重山そばを提供することを目的にしているそうだ。そこには島唐辛子(ピパーツ)で食べるようなことを書いてあったし用意してあったのかしれないが私は当たり前にコーレーグスを多めに。なんとも不思議な調味料で、30度の泡盛ベースだからアルコールを含むのに温かい料理にかけるから熱で揮発して辛みと風味が残り車の運転も問題がない。会計は880円でした、本当の沖縄そばと比較すると高いね。名護の宮里そばなら600円だったか。
それに三枚肉が2枚しかなかった、これだと「三枚肉」がなにか分かっていない観光客が「肉少ない」というクレーム、一度や二度じゃないほどあると思うのです。なので「三枚肉そば」は3枚のせたほうがよろしいかと思います。