17時55分にオリックスレンタカーに到着、返却手続きは問題もなく送迎車で帯広空港へ、歩いても行ける距離なんですけどね、2分か3分程度かな。

JALカウンターは18時10分から営業開始なので係もいなければそれを待っている人もいない。帯広空港ならあまり早く来てもねえ…。

帰りもAIRDOで19時10分発のADO68便、今回もANAで予約して便名はNH4768便で。そのほうが若干安かった。コードシェアでも得てしてこういうパターンがあります。なお荷物預けは無いです。

ターミナル内にはキャリーケースや大きなスポーツバックを持った高校生が数人、やはり先ほどのは帯広の高校の修学旅行で神戸からAIRDOのチャーター機がB767で運航されたと到着案内表示に見えた。それで残っている子は基本は学校までバスで戻るけど自宅の位置などから親が空港まで迎えに来てもらった方が便利な子ですね、もし中札内に住んでいるならわざわざ帯広市内まで行かないよね。ともかく普段は飛来しないAIRDOのB767が見たいぞ!と3階の展望室へ向かうも。

もういませんでした…、見えない…、すると滑走路の端から離陸滑走を始めるところでした。フライトレーダー24で確認するときょうは羽田から新千歳に飛んだ後にフェリー(回送)で神戸へ、神戸から帯広に飛んだのちは新千歳へフェリーして羽田へ戻る運用になっていました。なんか無駄が多いように感じるもそう都合よく北海道から関西へ帰る高校があるわけじゃないからね。もっとも私が高校生の頃はジャンボ機ばっかりで修学旅行乗せて一般客も乗せれたけど、最近はB737-800やA320での運航が増えているので、こういう団体輸送は大変だろうなとは思う。私が初めて飛行機に乗った頃は国内線でも朝食が配布された時代ですからね。紙箱に唐揚げと卵焼き、炊き込みご飯が入ってたのははっきりと覚えています。

ともかく2階に戻るか、小ぢんまりとした空港で土産物はこんな感じ。帯広って六花亭か柳月のあんバタさんくらいしか思いつかん、あんバタさんはNHKのなつぞらで大ヒットしたけど今はすっかり落ち着いて定番商品化したね。個人的には三方六も好きですね。帯広には美味しいお菓子メーカーが2社もあるのは凄いよね。って柳月の工場は音更なんだね、ネットで所在地をみてびっくり。河東郡音更町なつぞら1番地って!!北広島市Fビレッジ1番地に匹敵するインパクト差がありますね。詳しくはWikipediaで。

レストランというかフードコートというか大盛況ですね。

時間あるし最後になにか食べようかな…でも18時台なのでそんなに腹も空かないか。軽く飲むだけにして食事は東京で。

ということで生ビール。もう運転しなくていいからね、3日で900キロも走ってしまったが北海道だからこんなものかな。いまは緊張がとけてよく酔いそうですハイ。

つまみは豚もつ煮。十勝の豚肉なら旨いに違いない、まずはレンゲで汁を…皿浅いなあ!汁はひたひた程度にしか入ってなかったよがっかりケチ、もつは期待通りだからいいけども。ここで1枚残ってた認証店応援クーポンを消化することができたのだけはよかった。

セキュリティーを抜けて待合室へ、ほんと狭いですよね。釧路や女満別よりも狭いと思います、間違いなく。カードラウンジ?ありません。空港会社が設置した有料ラウンジは制限区域内にあるんですがカード会社とは契約してません。料金は500円で売店ブルースカイで支払うことで入室の暗唱キーが書かれた紙が渡されて、それをテンキー入力して入室するようです。また、JALやANAのラウンジもありません。

その暗唱キーを販売しているラウンジでは電子レンジで作れるポップコーンの素が絶賛販売中。あとは冷蔵ケースで花畑牧場のチーズ。花畑なんてとうにブームは過ぎたし、外国人労働者の問題で田中義剛の株はがくんと下がりましたね。でも田中はこの空港を頻繁に利用しているので、顔を立てる意味で置いているのかもしれない。なんせ空港から牧場まで15分程度しか離れていないご近所さん。

18時55分頃に搭乗が始まりました。往路と違って結構乗客は多い様子。そして私の前の人もその前の人もANAで予約。なぜわかるかって?ANAカードを改札機にタッチしたから。AIRDOで購入したならQRコードしかありえない。スマホにスクショとか自動チェックイン機でとか。
乗ってしまえば疲れもどっとでて、離陸したのもよく覚えておらず(いつもそうです)気づいた時にはドリンクサービスのカートが回ってた。位置を確認すると八戸沖あたり。ここでスープを注文するが往路はソラシドエアのあごゆずスープなので復路はAIRDOが季節限定で提供しているほたてスープ。いつものオニオンスープはなかった。ほたてスープ、大変期待してたんです。一口飲めばほたて出汁の風味が拡がるも主張が強すぎるような…濃いですねえコレ。もっとあっさりでもよさそう。まさか作り間違えたのかもしれぬ。
そんなこんなで眼下に明かりが散りばめられたような関東平野に入り取手~千葉~木更津と飛行して羽田空港C滑走路に20時50分頃に着陸。

往路と同じスポットの沖止めでした、帯広はローカル線扱いなんでしょうねえ…、しかもAIRDOだから。バスでターミナルへ運ばれて制限区域外へ。しかしあったかいねえー。

今夜は23時30分発のJRバス〈ドリームなごや7号〉で帰ります。名古屋系統の夜行はドリームと青春ドリームを統合して通し番号にしたので、便名見ただけで3列なのか4列なのか判断できなくなったのは不便。「青春18きっぷ」の商標はJR東日本が管理しているので、青春ドリームと名乗るといくらか支払わなくてはならないとか?それをJR東海バスが嫌ったからとか、そう思ってますがどうでしょう?ひとまず都心に出ようと当初は京急に乗ろうと思うも先発も次発も逗子・葉山行きで都心方面はそのあと。さすがに蒲田・品川と何度も乗換はしたくないですのでモノレールで。

夕食はラーメンと思ったが、お目当ての店が外まで並んでいるので近くにあった焼肉ライク。久しぶりだけど、そろそろ人気も頭打ちだね。肉質というより厚さも心なしか薄くなったし、バラカルビは脂ばっかりでぺらぺらなので網にくっつきやすい。個人的には最初は店員が持ってきたのにいまはセルフになってしまったのがね。明らかなサービスダウン。出店ペースも落ち着いてきたし撤退はいまのところないようだけど…。


食後は東京駅から夜行バスに乗ってしまえばいつも爆睡で足柄も浜名湖も知らずに、東名名古屋で降りて名古屋インターとか星ヶ丘とかの放送が入るまで。いびきかいてないか心配です。

名古屋で降りずに岐阜まで行く人が少なくとも3人はいるようだ、電車で20分もかからないのにバスだと1時間以上。私ならここで降りるけどなあ…。
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JALカウンターは18時10分から営業開始なので係もいなければそれを待っている人もいない。帯広空港ならあまり早く来てもねえ…。

帰りもAIRDOで19時10分発のADO68便、今回もANAで予約して便名はNH4768便で。そのほうが若干安かった。コードシェアでも得てしてこういうパターンがあります。なお荷物預けは無いです。

ターミナル内にはキャリーケースや大きなスポーツバックを持った高校生が数人、やはり先ほどのは帯広の高校の修学旅行で神戸からAIRDOのチャーター機がB767で運航されたと到着案内表示に見えた。それで残っている子は基本は学校までバスで戻るけど自宅の位置などから親が空港まで迎えに来てもらった方が便利な子ですね、もし中札内に住んでいるならわざわざ帯広市内まで行かないよね。ともかく普段は飛来しないAIRDOのB767が見たいぞ!と3階の展望室へ向かうも。

もういませんでした…、見えない…、すると滑走路の端から離陸滑走を始めるところでした。フライトレーダー24で確認するときょうは羽田から新千歳に飛んだ後にフェリー(回送)で神戸へ、神戸から帯広に飛んだのちは新千歳へフェリーして羽田へ戻る運用になっていました。なんか無駄が多いように感じるもそう都合よく北海道から関西へ帰る高校があるわけじゃないからね。もっとも私が高校生の頃はジャンボ機ばっかりで修学旅行乗せて一般客も乗せれたけど、最近はB737-800やA320での運航が増えているので、こういう団体輸送は大変だろうなとは思う。私が初めて飛行機に乗った頃は国内線でも朝食が配布された時代ですからね。紙箱に唐揚げと卵焼き、炊き込みご飯が入ってたのははっきりと覚えています。

ともかく2階に戻るか、小ぢんまりとした空港で土産物はこんな感じ。帯広って六花亭か柳月のあんバタさんくらいしか思いつかん、あんバタさんはNHKのなつぞらで大ヒットしたけど今はすっかり落ち着いて定番商品化したね。個人的には三方六も好きですね。帯広には美味しいお菓子メーカーが2社もあるのは凄いよね。って柳月の工場は音更なんだね、ネットで所在地をみてびっくり。河東郡音更町なつぞら1番地って!!北広島市Fビレッジ1番地に匹敵するインパクト差がありますね。詳しくはWikipediaで。

レストランというかフードコートというか大盛況ですね。

時間あるし最後になにか食べようかな…でも18時台なのでそんなに腹も空かないか。軽く飲むだけにして食事は東京で。

ということで生ビール。もう運転しなくていいからね、3日で900キロも走ってしまったが北海道だからこんなものかな。いまは緊張がとけてよく酔いそうですハイ。

つまみは豚もつ煮。十勝の豚肉なら旨いに違いない、まずはレンゲで汁を…皿浅いなあ!汁はひたひた程度にしか入ってなかったよがっかりケチ、もつは期待通りだからいいけども。ここで1枚残ってた認証店応援クーポンを消化することができたのだけはよかった。

セキュリティーを抜けて待合室へ、ほんと狭いですよね。釧路や女満別よりも狭いと思います、間違いなく。カードラウンジ?ありません。空港会社が設置した有料ラウンジは制限区域内にあるんですがカード会社とは契約してません。料金は500円で売店ブルースカイで支払うことで入室の暗唱キーが書かれた紙が渡されて、それをテンキー入力して入室するようです。また、JALやANAのラウンジもありません。

その暗唱キーを販売しているラウンジでは電子レンジで作れるポップコーンの素が絶賛販売中。あとは冷蔵ケースで花畑牧場のチーズ。花畑なんてとうにブームは過ぎたし、外国人労働者の問題で田中義剛の株はがくんと下がりましたね。でも田中はこの空港を頻繁に利用しているので、顔を立てる意味で置いているのかもしれない。なんせ空港から牧場まで15分程度しか離れていないご近所さん。

18時55分頃に搭乗が始まりました。往路と違って結構乗客は多い様子。そして私の前の人もその前の人もANAで予約。なぜわかるかって?ANAカードを改札機にタッチしたから。AIRDOで購入したならQRコードしかありえない。スマホにスクショとか自動チェックイン機でとか。
乗ってしまえば疲れもどっとでて、離陸したのもよく覚えておらず(いつもそうです)気づいた時にはドリンクサービスのカートが回ってた。位置を確認すると八戸沖あたり。ここでスープを注文するが往路はソラシドエアのあごゆずスープなので復路はAIRDOが季節限定で提供しているほたてスープ。いつものオニオンスープはなかった。ほたてスープ、大変期待してたんです。一口飲めばほたて出汁の風味が拡がるも主張が強すぎるような…濃いですねえコレ。もっとあっさりでもよさそう。まさか作り間違えたのかもしれぬ。
そんなこんなで眼下に明かりが散りばめられたような関東平野に入り取手~千葉~木更津と飛行して羽田空港C滑走路に20時50分頃に着陸。

往路と同じスポットの沖止めでした、帯広はローカル線扱いなんでしょうねえ…、しかもAIRDOだから。バスでターミナルへ運ばれて制限区域外へ。しかしあったかいねえー。

今夜は23時30分発のJRバス〈ドリームなごや7号〉で帰ります。名古屋系統の夜行はドリームと青春ドリームを統合して通し番号にしたので、便名見ただけで3列なのか4列なのか判断できなくなったのは不便。「青春18きっぷ」の商標はJR東日本が管理しているので、青春ドリームと名乗るといくらか支払わなくてはならないとか?それをJR東海バスが嫌ったからとか、そう思ってますがどうでしょう?ひとまず都心に出ようと当初は京急に乗ろうと思うも先発も次発も逗子・葉山行きで都心方面はそのあと。さすがに蒲田・品川と何度も乗換はしたくないですのでモノレールで。

夕食はラーメンと思ったが、お目当ての店が外まで並んでいるので近くにあった焼肉ライク。久しぶりだけど、そろそろ人気も頭打ちだね。肉質というより厚さも心なしか薄くなったし、バラカルビは脂ばっかりでぺらぺらなので網にくっつきやすい。個人的には最初は店員が持ってきたのにいまはセルフになってしまったのがね。明らかなサービスダウン。出店ペースも落ち着いてきたし撤退はいまのところないようだけど…。


食後は東京駅から夜行バスに乗ってしまえばいつも爆睡で足柄も浜名湖も知らずに、東名名古屋で降りて名古屋インターとか星ヶ丘とかの放送が入るまで。いびきかいてないか心配です。

名古屋で降りずに岐阜まで行く人が少なくとも3人はいるようだ、電車で20分もかからないのにバスだと1時間以上。私ならここで降りるけどなあ…。
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