程なくして飛行機は降下を始め、雲の下へ抜けるとそこには広大な大地、初めて見るベトナムの地だ。遠くにはホーチミンの街が見え高層建築物もちらほらあり思っているより大都会の様子。そして郊外には未開発の地が広がり、まだまだベトナムの発展の余地が十二分にあるのを感じた。ここにいずれは工場が立ち並ぶのでは想像する。
結局VN341便は定刻より1時間遅れで15時25分に着陸、35分頃にスポットに到着したが向かう途中に空港の金網フェンスの向こう側の道路をバイクが2台、
カブだ!!
ベトナムですからねえ、今でもあの番組は観光客のきっかけづくりに相当役立っていると聞いている。それよりも乗り継ぐ予定のクアラルンプール行きVN675便は15時25分に出発しているはずだ。降りるときには何も言われなかった、降りたところにもボードを持った地上職員はいなかった。ともかくトランジットカウンターに搭乗券を示して他社にでも振替させよう、この区間なら頻発していてマレーシア航空もあるだろうと思った矢先「クアラルンプール!!」と叫ぶオバサン職員が立っていた。急いで声をかけると乗継はわたし一人だけ。急いで付いてこいとばかりに乗り継ぎセキュリティーを通過して出発フロアに回り、しばらくすると向こう側から若いお姉さんがやって来て、こちらはゲートの係員のよう。オバサンからお姉さんに私が引き継がれて8番ゲートへ。定刻を20分も過ぎていたがVN675便が待っていた、私が乗り込むとドアクローズとなったが。20分以上遅延させたので視線が痛い痛い。まあ無事に乗り換えできたのでいいかな。
結局16時に離陸してわずか40分ほどのベトナム滞在となってしまいました。なので写真は一枚も撮れず。機内はほぼ満席でベトナムとマレーシアなら需要は非常に旺盛なのでしょう。客層もビジネスや観光と言うよりも出稼ぎに行く風のが多い感じ。所要時間は2時間余りですが機内食は勿論出ます。しかも肉か魚か選ぶことができます。中国・台湾・香港だとチョイスできないJALは見習うべきです。

肉をチョイスしますと牛肉の煮込みジャガイモ添え。これが旨いのなんのって、今度こそベトナムビールを飲もうと考えていましたがワインのほうが合うと思うので赤ワインをチョイス。ちょっと渋めだったけど旨かった。食後はすぐに食器が片付けられ飛行機は降下開始。なんとか無事にマレーシアに着けそうです。
結局VN341便は定刻より1時間遅れで15時25分に着陸、35分頃にスポットに到着したが向かう途中に空港の金網フェンスの向こう側の道路をバイクが2台、
カブだ!!
ベトナムですからねえ、今でもあの番組は観光客のきっかけづくりに相当役立っていると聞いている。それよりも乗り継ぐ予定のクアラルンプール行きVN675便は15時25分に出発しているはずだ。降りるときには何も言われなかった、降りたところにもボードを持った地上職員はいなかった。ともかくトランジットカウンターに搭乗券を示して他社にでも振替させよう、この区間なら頻発していてマレーシア航空もあるだろうと思った矢先「クアラルンプール!!」と叫ぶオバサン職員が立っていた。急いで声をかけると乗継はわたし一人だけ。急いで付いてこいとばかりに乗り継ぎセキュリティーを通過して出発フロアに回り、しばらくすると向こう側から若いお姉さんがやって来て、こちらはゲートの係員のよう。オバサンからお姉さんに私が引き継がれて8番ゲートへ。定刻を20分も過ぎていたがVN675便が待っていた、私が乗り込むとドアクローズとなったが。20分以上遅延させたので視線が痛い痛い。まあ無事に乗り換えできたのでいいかな。
結局16時に離陸してわずか40分ほどのベトナム滞在となってしまいました。なので写真は一枚も撮れず。機内はほぼ満席でベトナムとマレーシアなら需要は非常に旺盛なのでしょう。客層もビジネスや観光と言うよりも出稼ぎに行く風のが多い感じ。所要時間は2時間余りですが機内食は勿論出ます。しかも肉か魚か選ぶことができます。中国・台湾・香港だとチョイスできないJALは見習うべきです。

肉をチョイスしますと牛肉の煮込みジャガイモ添え。これが旨いのなんのって、今度こそベトナムビールを飲もうと考えていましたがワインのほうが合うと思うので赤ワインをチョイス。ちょっと渋めだったけど旨かった。食後はすぐに食器が片付けられ飛行機は降下開始。なんとか無事にマレーシアに着けそうです。