いよいよここからは名古屋への帰路となります。

飛行機は来た時と同じA321となります。ベトナム航空の主力機で50以上もありますからね。

座席はほぼ満席で、ビジネスクラスがすべて塞がっていたし空席を探すのが難しいほど。もしかしたら本当の満席だったかもしれません。私の周囲は日本人で固められていて、そうしたいがために座席指定できなかったのかもって。右隣は旅行者風だが左隣は出張客の若い男。シンガポール駐在でベトナムに出張ならいいけど、飛行機が安いという理由で乗り継ぎの航空券を手配されたのならちょっとかわいそうだなって思います。私の会社の場合、私自身は海外出張などあり得ませんが規定を見ると直行便エコノミーとなっています。運航のある場合はJAL・ANAを優先的に利用するとも。
定刻を20分以上遅れてシンガポールチャンギ空港を出発。ホーチミンまでは2時間ほどのフライトです。CAは5人乗務していて黄色の服を来た専任1人を除けば男女2人ずつ。日系では男のCA(パーサーと言いたくなりますが)は殆ど見なくなりましたがベトナム航空は結構多いですね。社会主義国だからでしょうね。飛行時間が短いのですぐに食事が配られます。肉か魚かのチョイスで肉を選択します。

メインは豚肉に片栗粉をまぶして揚げてから炒めた?ものに温野菜添え。それとエビと春雨のサラダ、タイのヤムウンセンと違って辛くはなかったです、レモンが添えられていたのでさっぱりと頂けました。果物はスイカとブドウとパイナップル、飲み物は今度こそベトナムビールをと思ったのですが気づくと赤ワインを頼んでた…。ちょっと渋めですが旨いです。
それよりも左側の若い出張客は食事よりも睡眠を選択したようで、短いフライト時間だけど必死に寝ようとしているのに男のCAがしつこく揺さぶって起こそうとしたり、私に「隣の人は友人か?食事を食べるかどうか聞いてほしい」と二度も言ってくる。もっとも若い男も揺さぶられたので起きたらしく薄目を開けているので「ノーサンキュー」と言えばいいのに無視するからです。もっともCAも空気読めと言いたいが社会主義国だからかなあ?
シートベルトサインが点灯し降下するとホーチミンの夜景が広がります。往路は昼間でしたから夜景は新鮮ですし、こうしてみると街は煌々と明るく発展中の都市なんだなあというのが分かります。定刻21時30分ですが遅れを引きずったまま21時50分に着陸、時計を1時間戻します。さすがにこの時間だけあって空港内は戻ってくる飛行機と、これから出発してゆく飛行機とで混雑しています。なので乗っている飛行機はターミナルを正面に見て右手に曲がってだんだん離れてしまい。この先には国内線しか無いので「沖止めかなあ」と思っていたらその通りに。

後方にもタラップが取り付けられたので、マニアとしては勿論後ろから降ります(笑)。ランプバスはリアエンジンの車両でとんでもいほどの振動で椅子に座ったらマッサージ機に座ったようで、腰の痛みが取れればいいのですが。
さあ、あと1便乗らねば!

飛行機は来た時と同じA321となります。ベトナム航空の主力機で50以上もありますからね。

座席はほぼ満席で、ビジネスクラスがすべて塞がっていたし空席を探すのが難しいほど。もしかしたら本当の満席だったかもしれません。私の周囲は日本人で固められていて、そうしたいがために座席指定できなかったのかもって。右隣は旅行者風だが左隣は出張客の若い男。シンガポール駐在でベトナムに出張ならいいけど、飛行機が安いという理由で乗り継ぎの航空券を手配されたのならちょっとかわいそうだなって思います。私の会社の場合、私自身は海外出張などあり得ませんが規定を見ると直行便エコノミーとなっています。運航のある場合はJAL・ANAを優先的に利用するとも。
定刻を20分以上遅れてシンガポールチャンギ空港を出発。ホーチミンまでは2時間ほどのフライトです。CAは5人乗務していて黄色の服を来た専任1人を除けば男女2人ずつ。日系では男のCA(パーサーと言いたくなりますが)は殆ど見なくなりましたがベトナム航空は結構多いですね。社会主義国だからでしょうね。飛行時間が短いのですぐに食事が配られます。肉か魚かのチョイスで肉を選択します。

メインは豚肉に片栗粉をまぶして揚げてから炒めた?ものに温野菜添え。それとエビと春雨のサラダ、タイのヤムウンセンと違って辛くはなかったです、レモンが添えられていたのでさっぱりと頂けました。果物はスイカとブドウとパイナップル、飲み物は今度こそベトナムビールをと思ったのですが気づくと赤ワインを頼んでた…。ちょっと渋めですが旨いです。
それよりも左側の若い出張客は食事よりも睡眠を選択したようで、短いフライト時間だけど必死に寝ようとしているのに男のCAがしつこく揺さぶって起こそうとしたり、私に「隣の人は友人か?食事を食べるかどうか聞いてほしい」と二度も言ってくる。もっとも若い男も揺さぶられたので起きたらしく薄目を開けているので「ノーサンキュー」と言えばいいのに無視するからです。もっともCAも空気読めと言いたいが社会主義国だからかなあ?
シートベルトサインが点灯し降下するとホーチミンの夜景が広がります。往路は昼間でしたから夜景は新鮮ですし、こうしてみると街は煌々と明るく発展中の都市なんだなあというのが分かります。定刻21時30分ですが遅れを引きずったまま21時50分に着陸、時計を1時間戻します。さすがにこの時間だけあって空港内は戻ってくる飛行機と、これから出発してゆく飛行機とで混雑しています。なので乗っている飛行機はターミナルを正面に見て右手に曲がってだんだん離れてしまい。この先には国内線しか無いので「沖止めかなあ」と思っていたらその通りに。

後方にもタラップが取り付けられたので、マニアとしては勿論後ろから降ります(笑)。ランプバスはリアエンジンの車両でとんでもいほどの振動で椅子に座ったらマッサージ機に座ったようで、腰の痛みが取れればいいのですが。
さあ、あと1便乗らねば!