釜山港からは下関のような歩道が続きます。
徒歩5分ほどで釜山駅、昔の釜山駅とは全く違う。
とくにこのあたりを増築改良したあたりから雰囲気がらりと変わった気がします。
発車案内をみるとソウル方面への高速列車ばかり、改札ありませんからホームに行ってみましょうか。
先頭車の写真を撮りにゆこうとすると警告音が鳴って女声で何やら。
どうも停止位置標識から以上先には行かせないぞ!というセンサーがあって働いたようだ。監視カメラも見えるね。以前はそんなもの無かったのに。ともかく朝食にしよう、腹が減った。
チャガルチ市場へ行こう。地下鉄で3駅ほどの距離。
券売機は変わっており1回乗車券を購入するとQRコードが印字されたレシートが、日本よりは進んでいるかも。私はソウルで使ってるT-moneyに残額あるから追加チャージして。車内は日曜の朝だからか空いていた。
チャガルチ駅は外に出るなり焼魚の匂いがする。周囲に焼魚を食べさせる食堂がある証拠!
ということで黄色い看板の店に入ってみる。店先で魚を焼いているし、7,000ウォンと9,000ウォンと書かれた値段表が見える。店内は4卓くらいしかない小さな店だが盛況で、ひとりと告げると一番奥に座ってと。そこしか空いていなかったのもあります。韓国はひとりで外食は憚られる風潮がありましたが、最近は生活スタイル変わってそうでもない気がします。それに場所柄かひとり客が多く、ほかの卓も1人、2人、1人という感じの構成。
とくに注文しなくても7,000ウォンの焼魚定食が運ばれてくるようです。写真のオバサンは配膳と下ごしらえ、手が空くと大きな洗面器のような器に入った茹でもやしに唐辛子とかまぶしてナムルを作ってる。別の少し若いオバサンが店先で魚を焼いている。運ばれました。
これぞ正しい朝食!日本も韓国も一緒ですね。少し多めのご飯、豆腐チゲにテンジャンチゲ、テンジャンチゲは少し濃いめで塩分が、塩分ガーと騒ぐ人には向かないが、ご飯のおかずと思えば丁度良い。
焼魚はサバ、日本と違い韓国では網やグリルで焼かず、鉄板にサラダ油を敷いてカリカリに焼いちゃいます。そして胡椒かなにか振りかかっているのかな。でもこれが案外美味しくて、実は私も魚焼きグリルの洗浄が面倒な時は塩サバをフライパンで焼いちゃいますから美味いのはわかります。ほかの客で鍋の中に入ってた白い液体?を椀に注いで飲んでたけどあれはなんだろう?ともかく腹は満たされてマシソヨ!と7,000ウォン払って店を出ます。最近の物価高でこの値段はお値打ち。
というのも韓国は日本よりも物価が高くって、コンビニ入ってコーラの500ミリペットボトルが2,200ウォンにはびっくりですよ。きょうのレートで250円!地下鉄だって初乗り1,550ウォンですからね、25年前に初めて来た時はたった500ウォンでした。当時泊まったホテルも駅前のアリランホテルが40,000ウォン、いまはその場所にラマダアンコールバイウィンダムが建ち、1泊10,000円ほどで時代が変わった。でもその横に東横インがあって58,000ウォンくらいで泊まれますから私ならそっち。
市場じゃ何も買いませんよ。日本で買ったほうが安くて新鮮そうなものばかり。刺身なんてびっくりするほど高い。そして普通の食堂からもオバサンや婆さんがウチで朝飯食ってけとばかりに呼び込みを受けたが食べた食べたとばかりにアピールして。
釜山滞在時間は残り8時間。
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徒歩5分ほどで釜山駅、昔の釜山駅とは全く違う。
とくにこのあたりを増築改良したあたりから雰囲気がらりと変わった気がします。
発車案内をみるとソウル方面への高速列車ばかり、改札ありませんからホームに行ってみましょうか。
先頭車の写真を撮りにゆこうとすると警告音が鳴って女声で何やら。
どうも停止位置標識から以上先には行かせないぞ!というセンサーがあって働いたようだ。監視カメラも見えるね。以前はそんなもの無かったのに。ともかく朝食にしよう、腹が減った。
チャガルチ市場へ行こう。地下鉄で3駅ほどの距離。
券売機は変わっており1回乗車券を購入するとQRコードが印字されたレシートが、日本よりは進んでいるかも。私はソウルで使ってるT-moneyに残額あるから追加チャージして。車内は日曜の朝だからか空いていた。
チャガルチ駅は外に出るなり焼魚の匂いがする。周囲に焼魚を食べさせる食堂がある証拠!
ということで黄色い看板の店に入ってみる。店先で魚を焼いているし、7,000ウォンと9,000ウォンと書かれた値段表が見える。店内は4卓くらいしかない小さな店だが盛況で、ひとりと告げると一番奥に座ってと。そこしか空いていなかったのもあります。韓国はひとりで外食は憚られる風潮がありましたが、最近は生活スタイル変わってそうでもない気がします。それに場所柄かひとり客が多く、ほかの卓も1人、2人、1人という感じの構成。
とくに注文しなくても7,000ウォンの焼魚定食が運ばれてくるようです。写真のオバサンは配膳と下ごしらえ、手が空くと大きな洗面器のような器に入った茹でもやしに唐辛子とかまぶしてナムルを作ってる。別の少し若いオバサンが店先で魚を焼いている。運ばれました。
これぞ正しい朝食!日本も韓国も一緒ですね。少し多めのご飯、豆腐チゲにテンジャンチゲ、テンジャンチゲは少し濃いめで塩分が、塩分ガーと騒ぐ人には向かないが、ご飯のおかずと思えば丁度良い。
焼魚はサバ、日本と違い韓国では網やグリルで焼かず、鉄板にサラダ油を敷いてカリカリに焼いちゃいます。そして胡椒かなにか振りかかっているのかな。でもこれが案外美味しくて、実は私も魚焼きグリルの洗浄が面倒な時は塩サバをフライパンで焼いちゃいますから美味いのはわかります。ほかの客で鍋の中に入ってた白い液体?を椀に注いで飲んでたけどあれはなんだろう?ともかく腹は満たされてマシソヨ!と7,000ウォン払って店を出ます。最近の物価高でこの値段はお値打ち。
というのも韓国は日本よりも物価が高くって、コンビニ入ってコーラの500ミリペットボトルが2,200ウォンにはびっくりですよ。きょうのレートで250円!地下鉄だって初乗り1,550ウォンですからね、25年前に初めて来た時はたった500ウォンでした。当時泊まったホテルも駅前のアリランホテルが40,000ウォン、いまはその場所にラマダアンコールバイウィンダムが建ち、1泊10,000円ほどで時代が変わった。でもその横に東横インがあって58,000ウォンくらいで泊まれますから私ならそっち。
市場じゃ何も買いませんよ。日本で買ったほうが安くて新鮮そうなものばかり。刺身なんてびっくりするほど高い。そして普通の食堂からもオバサンや婆さんがウチで朝飯食ってけとばかりに呼び込みを受けたが食べた食べたとばかりにアピールして。
釜山滞在時間は残り8時間。
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