一応あぁちゃん病状memo

脳脊髄液漏れによる、様々な症状の記録を読んで下さり感謝。

柔道部事故で賠償提訴など中日新聞記事

2018年10月31日 | 症状関連記事

見た目は健康そうにみえて人生台無しにされでもなかなか認めてもらえない・・髄液漏れの症状・・昨年と今年中日新聞記事をリンクし保存します。

 

1>柔道部事故で賠償提訴 けがの愛知高生「安全配慮怠った」 (2018年10月30日 08:46)     『愛知高校(名古屋市千種区)の柔道部員だった2年の男子生徒(17)が、練習中に頭をけがしたのは顧問の60代男性教諭が安全配慮義務を怠ったためだとして、同校を運営する学校法人愛知学院に、約930万円の損害賠償などを求めて名古屋地裁に提訴したことが分かった。31日に第1回口頭弁論があり、学校側は安全配慮義務違反を認めた上で、一部争う方針。

 訴状によると、生徒は1年生だった昨年5月、乱取り稽古で男子部員に大外刈りをかけられ、受け身を十分に取れずに頭を打った。頭痛や吐き気などの症状が出る「脳脊髄液減少症」と診断され、入通院したが完治せず、今も治療や症状のために授業を欠席しがちという。

 全日本柔道連盟は、柔道初心者が頭を打って死亡するなどの重大事故が相次いだことを受け、指導者らに「乱取り稽古は、受け身がきちんと取れるようになった数カ月後から行うべきだ」との指導方針を出していた。

 しかし、生徒は入部1カ月に満たない柔道初心者で、中学時代もスポーツ経験はほとんどなかった。生徒側は、こうした状況で漫然と乱取り稽古をさせたために事故が起きたと主張。さらに、事故後に顧問が放置したことで症状が悪化したとも訴えている。学校側は「学校内で起きた事故は学校に責任がある」として、安全配慮義務違反は認める一方、事故後の顧問の対応などは争うという。

 この事故で、愛知県警は昨年12月に顧問を業務上過失傷害の疑いで書類送検。顧問は「生徒にけがをさせたのは私の責任」と話していたという。顧問はその後、無期限の指導中止となり、柔道部は休部状態になっている。  (中日新聞)』

 

2≫ 高校の柔道部員が練習中に頭強打し頭痛やめまい続く 当時顧問の教師書類送検 愛知高校東海テレビ 12/12(火) 12:41配信http://tokai-tv.com/tokainews/

 http://www.tokai-tv.com/tokainews/index.html?date=20171212#41052

 

3》〉「組体操」学校が刑事責任を問われる日もくる? 年5000件以上事故、死亡で訴訟も 倒立で転倒して頭や背中を強打。激しい頭痛などが起こる脳脊髄液減少症に悩まされているとして、世田谷区と担当教諭を相手取り、損害賠償を求めている。 日本スポーツ振興センターが公表したデータによると、組体操の練習中に起きる事故は年間8000件を超え(2015年度まで)、1969年...(弁護士ドットコム) – 2017年11月09日(木) 10時03分


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