ひーこのくつろぎ。

日々の出来事など、好きなことを気ままに語っているブログです。

オトメイトスペシャルパックが到着!!

2014-03-22 23:47:46 | 乙女系関連
こんばんは

これまで自分の日常はあまり書いてなかった(というか書き方がよく分からなかった笑)んですが、無事大学卒業できましたヽ(*´∀`)ノ

いやー、6年間は長かったです(^^;
4月からは社会人!と言いたかったんですが、今年の国試が足切りでダメだったのと、就職した会社が半年事務員として働かずに1年間休職という形で勉強をサポートしていただけることになったので、浪人生という方が正しいかもしれません。

なので、まだまだお金のない生活は続きそうです\(^o^)/

そんなひーこですが、19日卒業式予行、20日謝恩会、21日卒業式とイベントが立て続けにあり、今日は通ってるドライビングスクールで初めて実際の車で運転し、もうドキドキでした

横に乗っている指導員のおっちゃんが「できる、できるよ!そう、上手い!」と褒めて伸ばしてくれるタイプだったので、カーブを上手く曲がれず縁石に乗り上げてしまっても何とか凹まずに運転できました

が、ひーこは運転センスない気がする\(^o^)/
明日もあるよ~、頑張らねば!!

さてさて前置きが長くなりましたが、家に帰ったらステラワースさんから大きな箱が届いてました。
そうです!タイトルにも書きましたがオトメイトパックがついに到着(≧∇≦)♥

↓オトメイトスペシャルパック


PSvitaゲットまで長かった…(ノД`)
DOD3の記念BOXと発売日が被り、泣く泣く見送ってから三ヶ月。
再販してくれて本当に良かったです(^ω^)

しかーし、PSvitaってPS3と違ってメモカがいるんでしたよね?
32GBくらいのヤツを買った方がいいんでしょうか。
あとプレイするにあたって最低限必要なことって何なのか分かる方がいたら教えてほしいです(><)

これでずっとプレイしたかった「薄桜鬼」が遊べます(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
シリーズが多いので何かきっかけがないとできませんでした

あとは「AMNESIA World」の発売を待つのみ

今攻略中の華アワセは家族が寝静まってからちょこちょこプレイし、ブロ友さんに背中を押していただいてポチったソナーニルはまだ発送準備中です。
いろはとA待っててね笑

3月は比較的時間があるので今のうちに好きな作品についてなどバーっと更新できたらいいなって思ってます


【DOD3】フォウ篇 感想【追加シナリオDLC】

2014-03-22 13:11:13 | DOD
女同士の冷たいバトル勃発!+気配を消して喜ぶプレイおたくの中年。

が、フォウ篇の見どころ。
あと「……なかなかお似合いのカップルじゃない。」とガブリエラが言ってましたが、ひーこもそうおもう。
デカートとフォウちゃんがイチャついてるようにしか見えなくて変な扉を開きかけました。

フォウ篇では、クズなフォウちゃんと通り道の邪魔をするドラゴンと中年と良い子ちゃんのフォウちゃんと「ブス」なフォウちゃんが描かれています


ウタウタイのフォウと、その使徒デカート。フォウは世界平和を心から望んでいました。
教会都市の残党を一掃するため、剣を振るう二人。フォウが主張する「正義の戦い」は終わることを知りません。

フォウはスリイの作り出したモンスター達を討伐することに。
森の国を戦いながら進むフォウ達。次々と敵が襲いかかりますが、正義を信じるフォウの敵ではありませんでした。

ガブリエラには見えました。ワンの為に戦いを続けるフォウの心が。

砂の国で領主達が隠した宝石を探す一行。
宝石に見とれるフォウに向かって、ガブリエラは小さな毒を吐き出しました。
女性同士の皮肉混じりな会話。楽しいですね。

ガブリエラの言葉にもデカートの言葉にも耳を貸そうとしないフォウは、エルフの残党、空中海賊船団の討伐に向かいます。
フォウ曰く、悪辣な海賊達を次々と撃ち落としてゆきます。
母船を撃ち落とす為、戦いを続けるフォウ。ガブリエラの制止もフォウの耳には届きません。
撃ち落とされた船から響く阿鼻叫喚の声。しかしフォウの胸は正義を貫いた喜びで満たされていました。



上記の説明文で一ヵ所だけひーこと感想が違ったので勝手に修正してます(^^;
どこなのか暇な時にでも探してみてくださいね。たぶんplayした方はすぐ分かるはず

冒頭のデカートの紹介が「中年」だけなことに涙。と同時にひーこのツボに入りましたw
でも、デカートさんなら喜びそう。

「出た、『絆』!キレイ事の代名詞!」
こういう台詞がサラッとでるのがDODの良いところ。

世界の何処でも愛を叫ぶ、トウとセントみたいなバカップル」というガブ姐さんの言葉にしっかり萌えました
日本でよく公開されている純愛映画はあまり見に行かないひーこですが、このバカップルは凄く好き。
フォウが指摘するように「いびつ」だからなのかもしれません。

「ワンが言うから、手伝いに来ただけ。」
ガブリエラがワンちゃんのこと好き過ぎるヽ(*´∀`)ノ
同じ「ブス!」でもワンには照れ隠しっぽい感じで、フォウには嫌悪感丸出しで言うのが印象的。

そして、思いのほかフォウとデカートの関係がひーこにはたまりません!うぅぅう。
フォウちゃんなんだかんだ言ってデカートさんのこと求めてますよね( ̄▽ ̄)?

三節の宝箱を10個見つけるステージで、「いつもの宝箱もあるはず!」とウロウロしたのは良い思い出。

四節でのエルフの声が段々クセになってきました笑
エルフの声が聞きたくて四節ばかりplayしてます。

1週間前にキチガイのスリイちゃんを動かしていたせいか、最後のフォウちゃんのインパクトがやや薄く感じましたが、道中でのガブリエラとの厭味合戦が楽しすぎてデカートさんと意見が一致したり、フォウちゃんの株がますます上がったりしました

DLCをやるたびに思う。
「なぜ本編に入れなかったのか」と。
本当はやればできるけどだらけてサボる子供に何でこういう子になったか原因はわかっているのに気づかないふりをする親のような気分です。(分かりにくい例えですみません><)

そう言いながら、来週のファイブを全力で待っているひーこでした。




『残酷な神が支配する』萩尾望都 殺せなければ 愛するしかない

2014-03-18 20:04:04 | 漫画
おまえの痛みに目をつぶらない


母親の再婚相手の男性グレッグによる数々の精神的・肉体的虐待の末に、義父のみならず実の母までも殺すに至ってしまう16歳の少年ジェルミと、事件の真相を追ううちに自分の父親が抱えていた病理・狂気を知り苦悩するイアンの2人を主軸に、愛とは何か、救いとは何かを問う萩尾望都の意欲作。


私が中学生の時、初めて読んだ萩尾望都さんの漫画がこの『残酷な神が支配する』(以下、残神)でした。
しかも1巻ではなく2巻から読み始めて最終巻まで読み、最後に1巻を読むという変わった読み方をした作品でもあります。
何故そのような読み方だったのかというと、家の本棚に置いてあったのがPFコミックス版の2巻だったんですね。
どうやら萩尾さんファンの母が古本屋でこの巻だけ購入していたみたいです。

タイトルに引かれて何となく読んでみたら、内容があまりに衝撃的!!
上記にも書きましたが、主人公のジェルミが義父のグレッグに性的虐待を受け続けます。ジェルミの母サンドラをを盾にされ黙って従うしかなかったジェルミ。一緒に住む家族は誰一人その事実に気づきません。しかし、この関係を偶然目撃してしまったグレッグの元恋人ナターシャが怯えて逃げ出そうとしたところに不敵な笑みを浮かべて現れるグレッグ、というシーンで次巻に続きます。

↓それがコチラ

夢に出てきそうな迫力。

目を覆いたくなるような話なのに、この後ナターシャがどうなるのか、ジェルミとグレックの関係はこのままずっと続いていくのか、と話の続きがとにかく気になって気づけば本屋に走っていました。

ここで残神を読んだ方は「え?」と思われたのではないでしょうか。

これは後になって気づくことなんですが、2巻から読んだというのがポイントで、私はグレッグとサンドラが亡くなるという未来(1巻の冒頭でその描写がありジェルミが殺したというのもわかった上で物語が始まります)を知らずに読み進めたので、この恐怖がいつ終わるのか、どのように終わるのか全くわかりませんでした。

ここが萩尾先生の凄いところ。
①途中から読んでも話に引き込まれる
②1つの物語で違う楽しみ方が出来る
こういった作品があることに私は残神を読むまで気づかなかったです。
と同時に漫画の新たな魅力を見つけて興奮してしまいました。

ドラッグ中毒や未成年売春、DVや近親相姦など、数々の社会的問題を題材にしていることや虐待シーンの濃さ、文庫版で全10巻という長さから読むのを途中でやめてしまう方がいるのも事実なので、「何かオススメの漫画ある?」と聞かれた時は(リアルでもネット上でも)この作品は基本的には挙げませんが、本当は紹介したくて堪らないし、最後まで読んで欲しい漫画なんです。

私もなんだかんだ言って全10巻を読み切った(自分が購入していったのは文庫版です)のは高校生になってからでしたが、この1作だけで満足してしまったというか萩尾さんは殿堂入りしてしまって、他の萩尾作品を読もうって何故か思わなかったんですよね。
そのせいもあり、以前の記事で書いた初期代表作『トーマの心臓』(以下、トーマ)との出会いが遅くなってしまったんですが。

ちなみに生と死、罪と罰、救済と赦しといった、残神のテーマはトーマとも通底し、その二十余年後のアンサーとして、当時では描ききれなかった領域にまで踏み込み昇華させた作品であると残神の紹介文では書かれていました。(「萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母」より)

この2作品に特に心惹かれた私はこのことを知り、自分が好きなテーマや作品に何を求めているのかがはっきりと分かって、今更ながら心を見透かされたような恥ずかしい気分になりました(^_^;)

「グレッグをいざ描き始めたらものすごく面白かった、自分の中で栓をしていた何かがすーっと噴出してきたような快感があった」とインタビューでおっしゃっていた萩尾さん。
これは読んでいる側の私もそういう気持ちになっていた部分があると正直に告白します。
心のどこかにそういった快感があるから辛くても読めてしまうし、悪魔のようなグレッグを嫌いにはなれないんだと思います。
ここまで強烈なキャラクターを生み出せる萩尾さんに脱帽。

前半のグレッグによってバラバラになり、後半のイアンによって少しずつ再生していくジェルミ。
グレッグとサンドラが亡くなってからわかる衝撃の事実に私も大変ショックを受けました。
「もういいんだ」と繰り返し口にするジェルミの台詞には当時泣くしかなかったです。

そんなジェルミを心から愛してくれたイアン。
彼がいなかったらジェルミはどうなっていたか考えるだけで恐ろしいです!
グレッグとジェルミの関係に気づかず、ジェルミの告白も一度否定してしまうけど、ちゃんとジェルミを追いかけて。
一緒に向き合ってくれる人が一人でもいれば人は救われる、と私は信じたい。
「ぼくのとこまで堕ちてこれないだろ」とイアンに言ったシーンと二人で遭難するシーンは大好きでよく見返します。

あと不確かな情報で申し訳ないんですが、残神をイアン視点で描く構想もあったそうです。
イアン視点から物語が進んでいって、読者はジェルミに何が起こっているのか、その真実に気づくことはできるのか、というもの。
「何それ、めっちゃ読みたい!」と思ったのは私だけじゃないはず。

まだまだ理解できていない所が沢山ある残神ですが、それだけに12月になれば私もジェルミやイアンと共にあの断崖へかえっていきたくなります。

ある 悲しみの話を しようと思う

という言葉で始まるこの物語は、胸に刺さる台詞・シーンで溢れていて、ラストまで見届けた時、私は「漫画」の奥深さを知り、もっと好きになっていました。


凪のあすから 23話「この気持ちは誰のもの」感想

2014-03-15 00:57:12 | アニメ
紡ぐぅうううううううううううううううううう(≧∇≦)♥

ああ、やっぱりイケメンの告白は格が違った。

ってかもうマリーさんについていきます。
興奮を萌えをありがとう!

今回ほど「そこで終わらないで~」と思ったことはありません!
残り時間気にしながら見てたよ笑

そして23話のループから抜け出せません。

木曜日は凪あすとDOD3の配信で気づけば1番好きな曜日になってるひーこです(^^)

それでは、感想にいってみましょ~
好き勝手に語ってるので何でも来いや!という方はどうそ。





冒頭のまなかと晃が可愛すぎる

美海に言った光の「ありがとな」がイイd(`・∀・)b!!

「それはないかな」「絶対にないんだ」
ひーくんが否定すればするほどある可能性が出てくるので助かります。


「勝手なこと言うな!!!」
「好きな気持ちがない方がいいとか、勝手だよ!まなかさんに聞いてもないじゃんか!!」
「何なんだよ!知らなくてもいいとか、大人ぶんな!!あんただって子供のクセに!バッカみたい!!」


「要をバカって言うな!」
「私が言うのと人が言うのは違う!!」


今回、男性部門で輝いてたのが紡なら女性部門はさゆでした。
さゆの好感度めっちゃ上がってます
ストレートに意見を言うさゆには憧れますね。
ひーこは思ったことを口に出せないタイプなので。(ブログ上ではガンガン書いてますがw)


赤ウミウシの石を見つけ、
「これお前が持っておけ。大事に大事に持っておけ」
というひーくん。
ウミウシに話すほどの強い気待ちが、光への想いならいいのにな。

「だからアイツにも、思い出させてやりてぇ。誰かを好きになる気持ち

ひーくんにはまなか、まなかにはひーくんなんだよ!
この二人が主人公とヒロインなんだよ!

ひーくんがカッコよすぎて(T ^ T)
光の想いがまなかに届いてほしいよぉ…。
光が心から笑った姿が見たい。それが出来るのはまなかだけ。


「俺からも、聞いていい?」
「何?」
「どうして、好きな心がなくなったらホッとするんだ?」

ここのちさきの返答が気になります。


「この5年さ、勉強頑張ったのも、たまに泣いたりしたのも、要がいたから
「私さ、要に告白する!」
「どうだっていいんだ。付き合えなくたっていいんだ。自分が納得できればいいから、自分の問題だから」

ひーこが要ならさゆと速攻付き合うわ。
さゆが可愛すぎてヤバいです。
いろいろ不憫なこともあるけど要はさゆにここまで好かれてるということだけで十分幸せ者だと思う。

美海がまなかの前で涙を流すシーンは、ひーこも泣きそうでした。
まなかと美海の二人のシーンが今回多くて良かったです。
どっちも可愛いので光が二人いたらいいのにとか思ってしまいました。


「デート…とか、あと…」
キスとか。抱きしめるとか」
「てめえ、スケベかよ!」
「悪いけど、向井戸にはそういう欲求はもてない」

ちさきにはそういう欲求をもってるんですね、ひーこにはよく分かります。
5年も耐えた紡は偉すぎる!悶々とした紡ください!!(←オイ)


やめとけよ。背の高さも腕力も、5年分の差がある」
「やめてよね」が一瞬頭をよぎりましたw


「好きって気持ちは、どんな理由であれ、弄んでいいもんじゃない。それに、俺はちさきが好きだ

「俺は、ちさきが好きだ」


紡の気持ちを聞いてしまったちさきのこの表情!もう堪らん!!

第三者に力説してたら好きな人にバレる。こういうのひーこ大好物なんです\(//∇//)\
本人に直接言ってないけど、ストレートな台詞も言ってくれる紡くんに感謝
おかげでこの台詞をリピートしまくりです。

その場から海に逃げるちさきを追いかけ、躊躇いもせず海に飛び込む紡のかっこよさ。
9話で海の中に入れなかった紡を思い出してウルッときました。

「苦しい…。でも、今 見失ってしまえば…」
エナのバーゲンセールには吹きましたが、紡が本当に嬉しそうなので良しとします。


「悪いけど、ここから先は1人で行かせてくれないか」
「きちんと、ちさきと向き合いたいんだ。でないと、先に進めない」


どうぞ、どうぞ行ってください。そしてひーこを2828させてください。


「おまえを追いかけてきた」
魚がちさきの元へ案内してくれ、紡が現れるカメラワークと演出のセンス!
大丈夫かどうか駆け寄って紡を心配するちさきが可愛い(*´`)


「俺は海が好きだった。海のそばにいたかった」

「なんて…愚かだって思った」

「人って、誰かの為に、あんなにみっともなくなれるんだ、って」

「いつもは静かで、穏やかで、なのに時に激しくて、手が付けられないくらいになる。あの時 俺…おまえのこと……」


「海みたいなやつだなって思った」

歓喜の瞬間。
ああ、ここまで見てきて良かった。「凪あす」の雰囲気に惹かれ、キャラデザを見て、ちさきが可愛いなと思い、初期PVでの圧倒的イケメンオーラを放っていた紡にビビっときて、声までひーこの大好きな界人くんになり、この2人で恋愛とかあったらいいのになぁ、でも光まなか紡の三角関係だからあるわけないよね、と心を落ち着け視聴していた日々。2話での絡みからゴミ捨て場のシーンを何度も見返し、4話で隠そうとするちさきに紡がはっきり良くないと言うのが印象的で、5話でのウミウシ、6話でのまなかとの会話でちさきに共感してたことに嬉しくなって、7話の署名活動から紡はちさきには突っかかるし積極的に関わってくるなと期待しだし、いやでもまだだと思いつつの9話の「俺は今のアンタ嫌いじゃない」。何度ちさきが倒れかけたシーンから紡がシュウマイを火に放り込みそうになったとこまでを見返したかわかりません。そして、12話での腕がぶつかって意識するちさきにこれはちさき→紡もくるかもと期待し、電車内の会話でこの二人がやっぱりお似合いだよね、うん。と自分に確認してからの13話の超展開。光が怪我した時には動けなかったちさきが紡が海に落ちた時は真っ先に助けにいって、ちさきだけ陸に取り残されてどうなるの?ってところでの2週間の焦らしプレイ。キービジュアルでちさきと紡だけが成長していることに色んな願望という名の予想と妄想をして放送日まで乗り切ったことか!

てか、紡くん4話から気になってたとかそんな前からだったのか!
ひーこは7話くらいからだと思ってたよ。
これがわかってからの1クールを見返すとより楽しめそうですね(´∀`*)
2クール目の面白さは1クール目の積み重ねがあってこそ。
何気に1クールも萌えがたくさん散らばってます。

紡とちさきだけでこんなに書き出せる自分にビックリしますが、ちさきがどう応えるかはまだわかってません。

ひーこ的には「YESorはい」でお願いしたいところですが、ちさきさんまだ光が好きだとか言わないよね?紡くん振るとかしないよね?頼む、OKと言ってくれー!!!

これだけ描写があり盛り上がりがあるのにこの二人が成就しなかったら、ひーこは紡より落ち込む自信があります。
期待するなというのがムリ!!もうそこまでいってしまってます。結末のわからない恋愛モノの怖いところでもあり楽しいところ。

5年の間にちさきは紡に惹かれていったけど、まなかが紡のこと好きかもしれないから遠慮してた(踏み出せずにいた)とか、光のことずっと好きだったけど傍にいてくれたのは紡だった、ちさきが隣にいたい相手は紡だったみたいなベタな展開でいいんでお願いします!

この最後の紡の台詞を聞きたいがために23話を何回も見てるひーこ。
ここの気持ちの盛り上がりは異常。
何度聞いても良い。何度聞いても惚れる。何度聞いてもニヤニヤが止まらない。

もう最終回は光まなか・紡ちさき・要さゆ・美海人気者じゃダメですかね。
くっつかなくても両想いなら、お互いの想いが通じ合えばいいのに!

来週が待ち遠しいけど、23話があるから大丈夫です
長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました


【DOD3】スリイ篇 感想【追加シナリオDLC】

2014-03-13 23:36:56 | DOD
( ㅎ.ㅎ)✂︎「うん。記録は大事。生きる糧になるからね。」

オクタもドン引きのスリイちゃん、流石です。
スリイもオクタと同じ台詞を言ってくるとは
意味合いが違うけどね。

ちなみにオクタさんは592回でスリイちゃんは56人です

スリイ篇では、スリイのぶっ壊れ具合&段々エスカレートしていく様とそれについていけなくなったオクタの経緯が描かれています。


スリイは人形作りが趣味。
使徒オクタはそんなスリイの趣味をちょっとだけ心配していました。

スリイが改造した魔獣達が各地で暴れているようです。
制御の効かなくなった魔獣を自ら成敗することになったスリイ達。

スリイの夢は強くて美しくて従順な兵隊を作り出すこと。
けれどその過程では数々の失敗作も生まれていました。

スリイの失敗作を倒す旅。
ワンに派遣されたガブリエラも加わり、よりにぎやかな旅路になります。

不思議な事が大好きなスリイ。
その中でも一番の不思議だったのは……

人間でした。

人形作りに没頭するスリイに不安を覚えるオクタ。
一方スリイはワンから最高傑作も倒すように言われ、落ち込んでいます。

スリイの最高傑作はおぞましい所業によって生み出されていました。

禁断の遊びに手を染めてしまったスリイ。
オクタはそっと部屋から出ていきます。



( ㅎ.ㅎ)✂︎「え~い。いやっ。そぉ~れ。よいしょ。あはっ。」
この気だるげなスリイの戦闘ボイスがお気に入りです(´∀`*)

「人形どもが見ている前で、スリイ様とジョイフルしてみたい!」
オクタはいつも通りで安心しました

そんなオクタの誘いを「嫌。」とはっきり断るスリイちゃんがツボ。

自分の兵隊の話になると饒舌になるスリイちゃん。
人形の事になると夢中で喋るスリイちゃん。
能登さんの声が堪らん(≧∇≦)♥
早口やラストのハイ・ギガース戦での演技は最高でした

エスクレメントとユーリンはスペイン語で『大便』と『小便』だそうです
無駄な知識が増えました

三節ではガブリエラも登場してくれて個人的にめっちゃ嬉しかったですヽ(*´∀`)ノ
「ウタウタイって何様?オレ様?王様?」
「醜悪!最悪!センスゼロ!」
と言いたい放題のガブリエラがひーこは大好きだー

ガブリエラもセルフジョイって言葉を使っていました(^^)
DOD3をプレイした人はだいたい伝染ってるので正常な反応だと思います。

スリイ篇は「ストーリーを楽しむ」というよりは「スリイちゃんの狂気っぷりを楽しむ」という感じでしたね
ひーこはスリイの好感度がグーンと上がりました
あのオクタがツッコミに回るという二人の関係もなかなか良かったです。
あと、宝箱開けるの地味に苦労した笑

そういえば、トウ篇の無料配信期間を4月8日まで延長することになったみたいですよヽ(´▽`)/
まだの人はこの機会にぜひDLしてみてくださいね(^ω^)♪