ひーこのくつろぎ。

日々の出来事など、好きなことを気ままに語っているブログです。

ごちゃ混ぜ☆ナイスなイケメンたち

2014-12-15 06:00:51 | アニメ
おはこんばにちは。

前回は愛の詰まったお祝いコメントをありがとうございますヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノ
何という天使たちの多いこと!
ひーこは幸せ者です

おかげさまで素敵な誕生日を過ごすことができました*\(^o^)/*


ではでは、本題にいきましょうか(⌒▽⌒)

イケメン大好きミーハーひーこがお送りする今期アニメ(と朝ドラ)におけるナイスなイケメンたちを大紹介
というかただの叫び♥

マイナーどころばかりだけど許してちょ☆


■マッサン


連続テレビ小説『花子とアン』がもうめちゃくちゃ大好きだったんですが、今絶賛放送中の『マッサン』もドハマりしています(*´∀`*)

その中でも目を引いたのが、堤真一さんが演じる鴨居欣次郎(かもい きんじろう)の長男・鴨居英一郎役の浅香航大(あさか こうだい)さん!

写真はコチラ↓

単細胞でエリーちゃん大好きマッサンを好演中の玉鉄、おもろくてナイスなおっちゃん鴨居の大将・堤さんで既に朝からウハウハだったのに、さらにフレッシュなイケメンまで投入するNHK。

視聴者のツボをよく分かっていらっしゃる。

英一郎の設定と性格が個人的にヒットでして、母親を小さい時に亡くし父親の欣次郎とめちゃくちゃ仲が悪くて一見暗くて大人しそうなのに、心を開いた相手には結構おしゃべりでマッサンとエリーちゃんには素の部分を出している愛を欲した影のある孤独な青年とか大好物すぎるんですが(*´д`*)

先週はマッサンとエリーちゃんにとってあまりにも辛い展開で涙涙でしたが、今週は欣次郎と英一郎の親子バトルも勃発しそうで益々『マッサン』から目が離せません!

最後に。「英一郎の制服姿が堪らんです(^q^)」←変態


ここからは全て秋アニメだよん♪


■牙狼-炎の刻印-


8話の全裸回でヘルマン親父の虜になり、9話からの主人公レオンと王子アルフォンソの共闘に大歓喜!!!

てっきり王子は闇落ちしてレオンと敵対するのかと思っていたら、そんなことはなかった(⌒▽⌒)笑

レオン・ヘルマン・アルフォンソ・エマちゃんの4人が仲良く揃った10話は謎の感動でしたよ!


王道万歳。こういう展開をひーこは待っていた!!!!!

ご贔屓キャラはアルフォンソ王子です

「金髪、王子、品がある、でも天然」と理想を詰め込んだような設定にメロメロ。

世間知らずで騙されやすくレオンが放って置けないくらいな一面があるのに料理はできる王子とか反則だよ~

しかも、「幽閉されているママンを先に助けたら?」と言う優しいレオンに、

「いや、私は母上を助けるために戻ってきたのではない。バリアンテを救うためだ。母上もそれを望んでおられる」

からの

「気遣いは無用だ。だが、ありがとう

「王子かっけええええええ」と叫ばずにはいられなかった!笑
最後にお礼を言うアルフォンソの品の良さ……(T ^ T)

滾りますщ(゜▽゜щ)

そしてそして、何と言っても音楽が素晴らしい!
ずっとBGMだけ聞いていたいくらい綺麗かつ好みな音色で世界観をグッと引き立てている感じ。
流石MONACA。ニーアのサントラは全部持ってるほどに岡部サウンドが大大大好きで、牙狼のサントラも購入余裕です(^_-)-☆

ヘルマンに王子ママと死なないで欲しいキャラが多いから先の展開が楽しみな反面、心配ですね(;_;)

あんまり目立ってないアニメだけれど、ひーこは叫ぶ。

「アニメ牙狼大好きだ~~~!!!」


■山賊の娘ローニャ


子どもたちよりもローニャの放送を楽しみにしてる自信があります(^∇^)←オイ

7話の「霧の中の歌声」10話の「きょうだいの誓い」でのビルクの格好良さ&超絶2828回に原作を買いましたとも。

ええ、全部読みましたとも。

……もうビルクとローニャを見ただけでニヤニヤしかできません(//∇//)

何なのこの二人。最高じゃないか!

萌えた台詞、表現、文章にドッグイヤーをしていったらもの凄い数になっていて自分でもビックリです。

『はるかな国の兄弟』を読んだ時も思いましたが、著者のアストリッド・リンドグレーンが描く世界はどうしてこうも美しくときに悲しくそして温かいのか!

今後、原作通りにアニメ化されるならビルクの台詞にあと何回萌え死ぬことになるんだろう。

アニメ記事なので詳しい内容は控えますが、本記事か何かでネタバレがっつりの萌え語りしたいくらいです(((o(*゚▽゚*)o)))

というわけで、放送された7話と10話より。

《地下のものたち》の誘いに捉えられついて行こうとするローニャをしっかりとつかまえているビルク。

ローニャにひっかかれ噛まれてもこの笑顔。(しかもローニャに本当のことを言わない)


一人では抜けられない穴に入ってしまい死を覚悟するローニャの元へ颯爽と現れるビルク。


ローニャをずんぐり小人のうちから抜け出させようとしている時や家に帰るまでの道でローニャが後ろを振り返った時にビルクが吹く口笛と笑顔にキュン死♥←アホ

そして、別れ際での台詞。

「ローニャ、ぼくのきょうだい」

うきゃあああああ(*≧∀≦*)

これってつまり「ローニャ、ぼくのローニャ」ってことでいいんですよね(・∀・)??

ああ、毎週の土曜がこんなに楽しみになるとは!

ゴロー(宮崎吾朗さん)この調子で頑張ってー

ひーこは『山賊の娘ローニャ』を全力で応援しています(^-^)/


■クロスアンジュ


女の子しかほぼほぼ出てこないのにネタ的な意味で面白すぎる!のがクロスアンジュ♥

その中でも5話は個人的に神回。

見た目はキラ、声が刹那で言動はリトなタスクさん。

殿方にも受け入れられているタスク。かなり高めで情けないまもボイス付き(´∀`*)

アンジュのアンジュにダイブしまくって縛られるタスクに萌え←オイ



欲望に正直なのはいいことだと思う。


アンジュとタスクはただならぬ関係で、タスクの登場の仕方はスタッフの意地だし癖だし病気です(^^)

でも、10話での「君を守る騎士だよ」にはちゃっかり萌えました(๑≧౪≦)♥

この二人は安定して笑い萌えできるので、タスクの出番が増えればもっと言うことなしです。

キャラとしては最近ヒルダ(下記画像参照)が気になっています


主人公アンジュの痛姫っぷりと超展開でブッ飛んだシナリオにひーこは釘付けです(^з^)-☆


はい、今回はここで強制終了
他にもくっちゃべりたい作品がいくつかあったんですが、予想以上に長くなってしまったのでまたの機会に書きたいと思います


最後まで読んでいただきありがとうございました!


9131日

2014-12-12 06:00:37 | ひーこのくつろぎ。
今日でまた一つ歳をとったひーこです

気持ちはいつまでもトイザらスキッズだよん(^з^)-☆←阿呆


前回と前々回の記事にコメしてくださった皆さん、本当にありがとうございました・゜・(ノД`)・゜・

風邪もすっかり治り、あいも変わらずな日々を過ごしています!笑


歳はとりたくないけれど、誕生日というのは何だか嬉しいものですね(´∀`*)♪

今日ばかりは予備校が終われば遊びに行きますとも♥

というか牛タン食べに行きます♥♥

場所はどこかよくわかってませんが(←オイ)、お腹をはらぺこあおむし状態にしてたらふく食べてやろうと思います(๑≧౪≦)♥


そして、更新がなかなか出来なくてもオタ趣味は通常どおり営業しております(⌒▽⌒)

今見てる秋アニメで幾つかくっちゃべりたい作品があるんですよ!(マイナーどころばかりだけど)

日曜あたりに纏めてUPしたいです(((o(*゚▽゚*)o)))
あと小説の感想なんかも。

冬アニメについては年末に更新できればいいなぁとぼんやり考え中です(^∇^)


あ、最後にどうでもいい叫びをひとつ。

『PS Vita「魔法科高校の劣等生 Out of Order」初回限定生産版』がどこの通販でも売り切れなんですが( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

余裕ぶっこいて予約してなかったんです。゚(゚´Д`゚)゚。

購入できないなんて全く予想してなかったんだぜ(/ _ ; )

クソゲかもしれないのに(←オイ)みんな張り切りすぎなんだぜ( ; ; )

でも魔法科が人気で嬉しい(*≧∀≦*)←どっちやねん


劣等生関連もぼちぼち更新していきたいですね。

23話からの感想もストップしていますし\(^o^)/


何だか書きたいことだらけだな。笑


少しでもブログ書けるように勉強します。

勉強したくないから勉強します


ではでは、今日も元気に(σ)σ


スキマ時間に異世界へ

2014-12-02 06:12:27 | ひーこのくつろぎ。
おはようございます

最近カロリーメイトのプレーン味にハマっているひーこです☆


11月後半は寝る以外ほぼほぼ家にいない状況が続きました( ;∀;)

体力ないのに無理をしてはいけないですね\(^o^)/

すっかり風邪引いてもうた。←阿呆

手塚治虫さんの『ブッダ』に出てくるアッサジ(下の画像参照)並に鼻水を垂らしながら予備校へ行くことに♥笑



ここ1週間は残って勉強する元気がなかったので、講義が終われば帰ってゆっくりしていました

その甲斐あって、今はブログ書くまでに回復*\(^o^)/*

しかーし、12月は更なる地獄の日々がひーこを待ち構えているよん(⌒▽⌒)


「1月の模試では絶対に225点(合格基準)以上とります!」

と唐突な宣言。(11月の模試では6点足りなかった…>_<…)

「く、悔しい((o(>皿<)o)) 」っていう気持ちと迫り来る国試への不安を退治するには高得点を叩き出して自信をつけるしかないです(^∇^)


この時期は友達からの相談も急増。

「ここはこうした方がいいと思うよ!頑張ろう!絶対にいける!」と謎アドバイスをして自分なりに友達を励ますんですが、私も同じくらい不安に襲われて、家に帰った時母の前で我慢できずに嗚咽をあげながら泣きまくったというカッコ悪い日もありました(๑≧౪≦)笑


まぁ、そんなこんなで遊び部分を泣く泣く消去していった中、行き帰りの電車で本を読む時間だけは削れなかった!

朝の30分と夜の30分は現実を忘れて本の世界にスッと入り込んで、降りる時にバーッと勢いよく戻って来ないと1日やってられないみたいです。


というわけで(←どういうわけやねん!)、ここからは読んだ本の感想的なものになります。

今回は一冊だけです。
前回の記事に形式は近いと思います。

この頃オタ記事少なくてすみません( ; ; )

今期アニメのごちゃ混ぜ感想とかも書きたいんだZE。でも書くスピードが遅いんだZE。手早さと文才が欲しいんだZE。






泣くなよ、クッキー、ナンギヤラで、また会おう!

はるかな国の兄弟 / ヨナタン・レヨンイェッタ



「死」がこの物語全体を薄い膜か何かで覆っているような気がします。

最初でそれを思い知らされるのに、ナンギヤラに着いてから起こる「あってはならないような冒険」の数々に夢中になってすっかり忘れ、最後の展開でハッとしました。

ラストは賛否分かれるとは思いますが、私は断然肯定派!

2章との対比、16章「小さな勇ましいクッキー」のタイトルがとっても切ない……


この本を手にとることになったのはアニメ『山賊の娘ローニャ』がきっかけでした。

著者は『長くつ下のピッピ』で有名なアストリッド・リンドグレーン。

ピッピはアニメで知っていましたが、小説を読んだことはなかったので、この『はるかな国の兄弟』が私の初リンドグレーン作品です。

最初はローニャを購入しようと思って密林で検索をかけてたんですけど、関連で出てきたタイトルと表紙に目が留まってしばらく気になっていました。

本屋で見つけて冒頭の文をチラッと読んだら、買わずにはいられなかったです。


優しくて強い兄ヨナタンと小さくて怖がりな弟カール。

このお話は弟のクッキー(カールのことをヨナタンはクッキーと呼ぶ)から聞くことになります。

だからなのかひたすらにヨナタンがかっこいい。

1章の「町のうちでの話」だけでもうヨナタンを好きになってしまいました。

病弱なクッキーの咳がしずまるように蜂蜜のお湯を作ってくれたり、様子がひどい時にはクッキーを抱きあげて歌を歌い、想像力豊かなお話を聞かせてくれるんです。


クッキーは病気のこともあって自分を卑下してしまう心の優しい繊細な男の子。

ある時「どうして僕みたいな子を好きになれるの?」とクッキーがたずねるとヨナタンはこう言いました。

「もし君が、こんなに小さく可愛らしい、足がまがって、ぶかっこうな青い顔の子じゃなかったら、君は、僕の好きなクッキーじゃないだろうよ」


リンドグレーンは子供たちや読者に優しく教えてくれる。


はるかな国ナンギヤラにやって来てからヨナタンが繰り返し言う台詞も印象的でした。

「人にはやらなければならないことがあって、それをしなければ、もう人間じゃなくて、けちなごみくずでしかなくなる」

危険なことに飛びこむ時に。敵であるペルクの命を助けた時に。


もし今、思いきってやらなかったら、おまえはけちなごみくずなんだし、いつまでだって、けちなごみくずのまんまだぞ……。

クッキーの自問自答が私自身と重なって、しんどい時や辛い時にこの言葉を唱えようと思いました。


ヨナタンを背中におぶって。

楽しいお話の時代ナンギリマへ行くため、クッキーは勇気を出す。


ヨナタンがいるのなら

どこへだって一緒に……