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おっとりなビーグル犬”ビーチ”と2代目”凪くん”ののほほん日記♪

日光鬼怒川旅行 その2

2023年05月20日 | 旅行
日光鬼怒川旅行 その1の続きです

盛りだくさん過ぎて、まだ一日目の午前中



日光東照宮から上新道を通り抜けると



意外とすぐに到着!



世界遺産の日光二荒山神社

日光における山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた神社だそうで、本殿や神橋など23棟が重要文化財に指定されているそうです。



最近は招福や縁結びの御利益で人気があるそうです。



日光二荒山神社の神苑

今回はサクッと見学。



日光山輪王寺の家光廟大猷院

徳川3代将軍家光の霊廟(れいびょう)で、こちらも世界遺産に登録されています。

建物内はもちろんダメですが、境内をわんこも入れるなんてありがたいです



仁王門(におうもん) 【重要文化財】



1つ目の門で、口を開いた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」

2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)」が安置されています。

「阿吽の呼吸」はここから来ていると言われています。



二天門(にてんもん) 【重要文化財】

世界遺産日光の境内で1番大きな門です。



左右に持国天・増長天を安置している事から二天門と呼ばれています。



門を潜ると階段があり、目線を変えた先にあるのが、夜叉門(やしゃもん)重要文化財です。



四体の夜叉「阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」が、

安置されていることから夜叉門と呼ばれているそうです。



拝殿・相の間・本殿(はいでん・あいのま・ほんでん) 【国宝】

家康から東照宮を凌いではならないという遺言により、日光東照宮に比べて規模が小さく華やかさは抑えられていますが、

金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。



日光山輪王寺大猷院・唐門  【国宝】

たくさんの金彩が使われているので、別名【金閣殿(きんかくでん)】と呼ばれています。



唐破風(からはふ)を持つ、一間一戸の小規模な門ですが白龍などの精緻な彫刻が施されています。



凪くんは内部に入れないので、交代しながら拝観

天井の龍の絵や家光公の鎧が圧巻でした!


午後は、いろは坂を登り、中禅寺湖観光です。



ランチは、湖畔に立つ「レストラン メープル」



テラス席はわんこOKです

ヒメマスが名物ですが、とちぎ牛のビーフシチューが食べたく、二人ともビーフシチューにしちゃいました



とちぎ牛は柔らかく、シチューは濃厚でコクがあって美味しかった

そして華厳の滝へ



ドドンと迫力



華厳の滝は小学生の林間学校以来かな?



わんこ連れはエレベーターに乗れないので、上にある展望台からの眺め



それでも十分に迫力がありました



華厳の滝にある食事処



イワナ塩焼きが美味しそうなので、つい買っちゃいました

お魚の焼けた良い香り



凪くんも食べたいらしくアピールしています



そんなに見つめてもあげられない

ママとパパで美味しくいただきました。

まだまだ、盛りだくさんなので、次回に続きます

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