MY HOUSE

おっとりなビーグル犬”ビーチ”と2代目”凪くん”ののほほん日記♪

日光鬼怒川旅行 その4

2023年05月22日 | 旅行
日光鬼怒川旅行の二日目

予報は雨でしたが、曇りでまずまずの天気。

早朝、部屋の露天風呂に入り、まったり気分

散歩を済まして、朝食です。



朝食はもちろん安心の和食



豪華

おぼろ豆腐が美味しかったです



天気が心配だったので、早めにチェックアウトして来たのは「龍王峡」

鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったといわれています。



今日は頑張ってハイキング、むささび橋までの周回約3キロ、所要時間1時間半くらいに挑戦!



最初に見えてきたのは「虹見の滝」



野沢からの清流が、晴れた日には陽光に輝き美しい虹を架けるそうです。



あいにくこの日は曇り、虹は出ていなかったね。

五龍王神社から、少し歩くと虹見橋



ここからの鬼怒川の眺めが素晴らしい



私たちが覗き込んでると凪くんも何々~ってやるのが可愛い





眺め良かったよね



整備された遊歩道を歩いて行くと



水の流れがあり、竪琴の滝に到着!



虹見の滝からほど近く、竪琴の弦のように清らかな水が幾筋にも分かれて流れる美しい滝です。

さらに遊歩道を歩いて行くと急に現れたむささび茶屋



味噌おでんやところ天がお薦めだそうです

緑に囲まれた素敵なお茶屋さん



そして「むささび橋」まで来ました



歩いた!暑かった!



ハイキング嫌いの旦那が珍しく歩いたよ



むささび橋の眺めは、龍が登っていくようにクネクネとした鬼怒川の景観で圧巻でした



凪くんもバテ気味だったので、休憩しながら駐車場に戻ります。



歩き始めるとグイグイ引っ張る凪くん



遊歩道には綺麗なお花も咲いていました



突然現れた急な階段、凪くんが降りられないので、抱きかかえて降りる私



景色が変わる山道



そのうち、ここは遊歩道なの?



遊歩道はどこ?っと思いながら歩きます



この道であってる?

このまま遭難する~て思いながら歩くと



ようやく出発地点に戻れました

ペット大歓迎の「めし処 龍王」で休憩しました



疲れ果てた私

歩いて、汗だくになりました。



日光天然水 三つ星氷室のかき氷「とちおとめミルク」

日光に来たときから、これが楽しみでした

いっぱい歩いて暑くなったので、最高のコンディションです



かき氷の上部は口の中で溶ける軽いふわふわ食感の氷

とちおとめミルクのシロップも最高に美味しい

そして下の方の氷は少し粗めに削ったザクザクの氷

食感の違う氷を使っているかき氷、すごいです。



凪くんにも味なし氷をあげました



やっぱり、イワナも食べたくなったので、追加注文



イワナ塩焼きも美味しかったです。

写真はないけど、この後、鬼怒川温泉駅に移動して、おみやげ処「すみ屋」でお買い物。

隣の「バウムクーヘン工房 はちや」で買った「ろっくバウム」が今まで食べたバウムクーヘンで一番美味しかった

最後に寄り道した「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」

人気の道の駅で駐車場がほぼ満車。

でも、出入りの車が多いので、すぐに駐車出来ました

盛りだくさんの日光鬼怒川旅行、天気に恵まれ、楽しい旅行になりました

日光鬼怒川旅行 その3

2023年05月21日 | 旅行
日光鬼怒川旅行 その2の続きです。

日光から鬼怒川に移動して来たのが「鬼怒楯岩大吊橋」です!



鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長140mの歩道専用吊橋。



鬼怒川と緑に囲まれた自然美しい吊り橋です。



高さ37mの橋上からは、大岩を縫うように流れる鬼怒川の急流や緑豊かな山々を眺めることができます。



橋の上から、とても良い眺めでした



吊橋の上流にそそり立つ「楯岩」は、戦いのときに使用する楯に似ていることから名づけられたそうです。



凪くんは平然と歩いていましたが、吊り橋は歩くと揺れるし、高さもあって、かなりのスリルです



今回、利用した宿は鬼怒川温泉にある犬連れ専用の温泉宿 「鬼怒川 湯わん」さん



泊まった部屋はデラックスルーム



ベッドはセミダブルベッド2つで、体の大きい旦那も落ちない安心ベッド



そして、全室露天風呂付きの客室です



掛け流しの温泉、いつでもすぐに入れるのは嬉しい!

さっそく宿に着いてすぐに温泉を堪能しました

夕飯前にドッグランでひとっ走り









夕飯は地場の食材を使った和食会席



私はちょうど量が良かったけど、旦那は物足りない感じでした。

別注で、湯葉刺しを食べたのですが、トロトロで美味しかった~写真撮り忘れてます



凪くんにも特別なわんこ用フルコース



ヤギミルク、サツマイモとリンゴ、馬肉のステーキ



うまうま、最高だね



お腹いっぱいで、おやすみなさい

二日目は、次回に続きます

日光鬼怒川旅行 その2

2023年05月20日 | 旅行
日光鬼怒川旅行 その1の続きです

盛りだくさん過ぎて、まだ一日目の午前中



日光東照宮から上新道を通り抜けると



意外とすぐに到着!



世界遺産の日光二荒山神社

日光における山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた神社だそうで、本殿や神橋など23棟が重要文化財に指定されているそうです。



最近は招福や縁結びの御利益で人気があるそうです。



日光二荒山神社の神苑

今回はサクッと見学。



日光山輪王寺の家光廟大猷院

徳川3代将軍家光の霊廟(れいびょう)で、こちらも世界遺産に登録されています。

建物内はもちろんダメですが、境内をわんこも入れるなんてありがたいです



仁王門(におうもん) 【重要文化財】



1つ目の門で、口を開いた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」

2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)」が安置されています。

「阿吽の呼吸」はここから来ていると言われています。



二天門(にてんもん) 【重要文化財】

世界遺産日光の境内で1番大きな門です。



左右に持国天・増長天を安置している事から二天門と呼ばれています。



門を潜ると階段があり、目線を変えた先にあるのが、夜叉門(やしゃもん)重要文化財です。



四体の夜叉「阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」が、

安置されていることから夜叉門と呼ばれているそうです。



拝殿・相の間・本殿(はいでん・あいのま・ほんでん) 【国宝】

家康から東照宮を凌いではならないという遺言により、日光東照宮に比べて規模が小さく華やかさは抑えられていますが、

金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。



日光山輪王寺大猷院・唐門  【国宝】

たくさんの金彩が使われているので、別名【金閣殿(きんかくでん)】と呼ばれています。



唐破風(からはふ)を持つ、一間一戸の小規模な門ですが白龍などの精緻な彫刻が施されています。



凪くんは内部に入れないので、交代しながら拝観

天井の龍の絵や家光公の鎧が圧巻でした!


午後は、いろは坂を登り、中禅寺湖観光です。



ランチは、湖畔に立つ「レストラン メープル」



テラス席はわんこOKです

ヒメマスが名物ですが、とちぎ牛のビーフシチューが食べたく、二人ともビーフシチューにしちゃいました



とちぎ牛は柔らかく、シチューは濃厚でコクがあって美味しかった

そして華厳の滝へ



ドドンと迫力



華厳の滝は小学生の林間学校以来かな?



わんこ連れはエレベーターに乗れないので、上にある展望台からの眺め



それでも十分に迫力がありました



華厳の滝にある食事処



イワナ塩焼きが美味しそうなので、つい買っちゃいました

お魚の焼けた良い香り



凪くんも食べたいらしくアピールしています



そんなに見つめてもあげられない

ママとパパで美味しくいただきました。

まだまだ、盛りだくさんなので、次回に続きます

日光鬼怒川旅行 その1

2023年05月19日 | 旅行
日光鬼怒川旅行に行ってきました

佐野サービスエリアで朝ラー食べて、まず訪れたのは「JR 日光駅」です。



「関東の駅百選」にも選ばれた名駅舎です。

現在の駅舎は、1912年(大正元年)に完成したそうです。



レトロな内装が素敵



2階は一等客の特別待合室として使用されていたそうです。



凪くんも電車に乗ったよ

次に来たのは「日光金谷ホテル」



一度は泊まってみたい憧れのクラシックホテル

朝早かったので、写真だけ撮って退散

そして、今回の旅行のメインである「世界遺産 日光の社寺」に来ました。



はじめに世界遺産の「日光山輪王寺」
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称です。
1,200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まり。




そう言えば、松潤の家康、どうする家康は見てないなぁ
早く録画したのを見なくっちゃ。



日光山 総本堂 三仏堂
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建されたそうです。

「三仏堂」は千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像が祀られて、建物中に拝観コースがあります。

この日は「徳川家康公坐像」が初公開されていて、

凪くんは建物内に入れないので代わる代わる拝観しました。



そしてそのまま歩いて、これまた世界遺産の「日光東照宮」に来ました。

「日光東照宮」は徳川家康が祀られた神社で、境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並びます。



石鳥居(いしどりい)【重文】

石材は、まず九州からはるばる日光まで運ばれたそうです。





五重塔(ごじゅうのとう)【重文】

木造でこんなに高い建物が作れるって昔の技術はすごいなぁ



神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】

神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。

長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が描かれていて面白いです。

有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿もいました



GWの次の週の金曜日、観光客は少ないかなと期待していたけど

修学旅行、社会科見学の小中学生、一般の団体客が多くいました。

団体客の合間を見て観光



陽明門(ようめいもん)【国宝】

最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。



いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、彫刻がすごい圧倒的です。



廻廊(かいろう)【国宝】

陽明門の左右に延びる建物で、花鳥の彫刻が飾られて、一枚板の透かし彫りには、極彩色が塗られいます。



唐門(からもん)【国宝】

全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、

「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻が彫られていて



いやぁ~素敵です



ずっと見ていられます。

前回来たときは大修理中で見れなかったんだよね。





神輿舎(しんよしゃ)【重文】

春秋渡御祭に使われる、三基の神輿(みこし)が納められていました。



眠り猫(国宝)

これも有名な彫刻、東回廊にある奥社へ続く潜門の梁の上に彫られています。



東回廊潜り門の先に徳川家康公の墓所がある奥社に続く参道



奥宮(おくみや)【重文】
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所です。



奥宮宝塔 徳川家康公が眠るのお墓です。

ここまで来ると今までと急に空気が変わり、張り詰めた緊張感がありました



こんなところに歩き疲れたダダッ子がいました

観光客に「わんちゃん頑張れ」と励まされる凪くん

頑張って歩こうね。



薬師堂の「鳴龍」【重文】

その内陣の天井に描かれた龍の頭の真下で拍子木を打つと、鈴のような鳴声のように聞こえる不思議な場所

凪くんは入れないので、交代しながら体験してきました

日光は世界遺産、国宝、重文だらけです。

少し長くなったので、次回に続きます

2023春キャンプin那須高原

2023年05月07日 | キャンプ
2023年の初キャンプ

那須高原、4月のキャンプなのに、初夏みたいに暑い日でした

いつものキャンプ場



新緑の中のキャンプです

この日は3組しかキャンパーがいないのでほぼ貸し切りでした。

ランチは、お友達のオススメで買った那須高原のご当地焼きそば





もちもち麺で美味しかったです。

ラー油をかけるのがなかなか珍しいけど、それが美味しい

リピ決定です



渋い顔をしているけど、凪君には焼きそばはあげられないのだ

ランチの後はドッグランへGO



他にわんこがいなかったのでママと走ります





凪君走るのが早い早い













ドッグランには、まだ桜が咲いてました







ドッグラン楽しかったね



午後、のんびり過ごした後は夕飯の準備





準備完了

夕飯はキャンプの定番、焼き鳥です



焼き鳥、うまうまです

海鮮も焼いて、色々、楽しみました




翌朝も良い天気





さすがは那須高原、朝晩は冷え込み、ストーブが活躍

朝ご飯は、ホットサンド



具材は、定番のハムチーズにコンビーフキャベツ

美味しかった



朝ご飯の後は、キャンプ場内を散歩しました







爽やかで気持ちの良い天気でした

またキャンプ行こうね~