MY HOUSE

おっとりなビーグル犬”ビーチ”と2代目”凪くん”ののほほん日記♪

2016年 信州旅行 その4

2017年07月29日 | 旅行
2016年 信州旅行 その3の続きです。

2016年10月29日(土)信州旅行の二日目

ちょっと早めに宿をチェックアウトして、茶々丸&海老蔵家と合流しました



今日は、茶々海老パパも一緒です。



良い匂いがするのか、匂い嗅ぎまくりです

湯田中温泉から、真田ゆかりの地の上田市の別所温泉に移動しました。

まず、訪れたのは「北向観音堂」です。



別所温泉の代表的名所。

本堂が北を向いている全国でも珍しい霊場だそうで、

縁結びや厄除に御利益があるという桂の巨木がそびえているお堂は南にある善光寺と向い合っています。



見えないけど、向こうのほうに善光寺があるのかな?



別所温泉内を散策



別所温泉 かしわや本店

書院造りの全十五室で、人気の和風の宿。

いつかは、こんな旅館に泊まってみたいけど、わんこNGなんだよね



「柏屋別荘」

柏屋別荘は1910年(明治43年)に創業した別所温泉でも老舗旅館。

スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋のモデルの一つになったとされているところです。

別所温泉の看板旅館の一つであった柏屋別荘ですが、今年の5月に破産したそうで、残念です。

でも、良い宿なので再建してくれると良いな。





集合写真がんばったのですが、なぜかビーチがずーっと後ろ向き

宿からいいにおいがするみたいで、空中クンクンしてました



別所温泉をぶらぶらと歩いていたら、気になるお店を発見

米・食料品・LPガスって書いてあるけど、実はパン屋さん。

まるふじとムスビ舎」さんです。

吸い込まれていくビーチパパと茶々海老ママ(笑)



美味しそうなパンがいっぱい

「今日もお泊りなのに、いつ食べるのー?」って感じですが、お土産にカンパーニュを買いました。

湯かけ地蔵ミニパーク内に安楽寺の八角三重塔をモチーフにした総ヒノキ造りの無料の足湯があります。





温かいんだから~



8人が同時に腰掛けてゆっくり楽しめます。

湯は近くの源泉より引かれた、単純硫黄泉です。

地名の七久里と今の苦しみが離れる意を兼ねて『ななくりの湯』と名付けられたそうです。



紅葉を眺めながらの足湯、最高です

足湯に入って疲れを癒し、このあと待望のランチへ!

上田名物の松茸小屋です。



5年前にもここで食べましたが、再び、パパの「ここで食べたいっ」と言う言葉で実現しました

まさか、前日のお宿の夕飯が「松茸すき焼き」とは思ってもいなかったので、二日連ちゃんの松茸になっちゃいました。

前回、もりもり食べ過ぎで、腹こわしてしまった私

今回はいちばんリーズナブルなコースにしました。



それでも、半端ないこの量

松茸のいい香り~!



土瓶蒸しもいい香り~



焼き松茸は、追加しました。



やっぱり、ここに来たら、焼き松茸を食べないとね



松茸ご飯



松茸のお味噌汁

どれもこれも美味しかった。

大満足で松茸づくしを堪能しました。

この旅の隠れテーマの「長野で秋の味覚を食べよう」は、これで達成しました




そして、この旅の本当のテーマ「真田ゆかりの地を巡る旅」の最大の目的地である

「上田城跡公園」へ向かいました。



自称歴女であり、真田丸ファンの私、テンションMAXです



真田信繁(幸村)の父、真田昌幸によって築城された上田城は、

第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城として知られています。

日本百名城 二十七番として、日本夜景遺産にも認定されています。

春は上田城千本桜まつり・秋には上田城けやき並木紅葉まつりが行われています。



上田城 南櫓・北櫓・東虎口櫓門の前で、ビーチと記念撮影

さすがは、真田丸ブームだった昨年、沢山の観光客で賑わっています



ビーチも、茶々丸、海老蔵も、真田一族になりきってます。

実は、この写真を撮るのが大変で、なかなか嫌がって顔を出してくれない

写真撮るのを苦労していたら、大勢の人だかりができ、見世物になってしまいました

真田石と私。



おぉお~デカい

真田石とは、東虎口櫓門右手の石垣にある高さ約2.5m・幅約3mの大石。

真田信之(信幸)が松代城移封にあたり父・真田昌幸の形見として持っていこうとしたところ、

微動だにしなかったという言い伝えが残っています。

有料ですが、南櫓・北櫓・東虎口櫓門の内部にも入ることが出来ます。







鉄砲撃つ私。

至福なひとときでした



真田幸村の大きな赤い兜の前で、家族写真です。

ここで、写真を撮りたかった私。

大満足です



真田神社は、大行列でした。

もちろん、私たちも並びましたよ

真田神社は、上田城跡公園の南端にあり、真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主を御祭神としています。

しかし、もともとは松平家の御先祖をお祀りする御宮であり、松平(しょうへい)神社と称していました。



それにしても、すごい人・人・人!

真田丸ブームって、すごかった。

そして、いよいよ真田丸大河ドラマ館へ



ドラマ館はわんこNGなので、入場を諦めていたのですが、パパチームがわんこを見てくれることになり、

茶々海老ママさんと一緒に見学することが出来ました

パパ、ありがとう

そこは大人気のドラマ館、チケット買うにも行列。さらに入場規制もしてて、見学も大変でした。



甲冑コーナーはかっこよくて惚れ惚れしてしまいました。

もう1回行きたいくらい!! もうないけど。。。

パパ達が寒い中待ってるので、急いで館内を見学して、出て来たら・・・



パパたちは、上田名物の「美味だれ焼き鳥」を堪能していました

焼き鳥にすり下ろしにんにくが入った醤油ベースのたれが、美味しかったそうです。

私もパパも大満足したところで、本日のお宿に向かいまーす。

この続きは、次回に続きます



2016年 信州旅行 その3

2017年07月27日 | 旅行
2016年 信州旅行 その2の続きです。

倉田先生と茶々丸・海老蔵ママさんと別れてやって来たのは、長野県小布施町です。

小布施と言えば栗

味麓庵の栗です。



大きくて、すごく良い栗です



焼き栗も!

焼きあがるときに大きな音がするもんだから、ビーチはびっくりしていたね



ホクホクで美味しかったなぁ。

もちろん、焼き栗も生栗も両方買いましたぁ

この旅行の隠れテーマの「長野で秋の味覚を食べよう」です。





歩道も栗の木で出来ていて、さすがは小布施町





古民家カフェ「珈茅 KOCHI」

新潟の古民家を移築し、2015年4月にオープンしたそうです。

テラス席はペットOKらしいのですが、この日はお休みでした。



ブラブラしていたら、雨が降って来ちゃった



小布施と言えば、有名な小布施堂です。

お友達のCREAちゃん家もここで栗むしを買っていたね。

我が家も小布施堂でお土産を買いました



小布施堂が、本宅の蔵を改装した「モンブラン朱雀」 専門店の「えんとつ」です。



あ~ん、モンブラン朱雀を食べたいけど、ここは、わんこNG

傘風楼に入るのにも、結構行列だったので諦めました。



栗おこわの「竹風堂

栗おこわも買いたかったのですが、「いつ食べるの?」っと旦那。

確かに夕飯は宿で食べるし、食べる時がないんだよね

それでも、モンブランは、どうしても食べたいと思って来たのが、「栗の木テラス

わんこNGなので、ビーチは車でお留守番



西洋館の伝統を取り入れた外観と西洋アンティークの家具で統一したシックな店内



照明器具も良い感じ。



そして、このモンブラン

モンブランおいしー!!今まで食べたモンブランの中で一番でした。

やっぱり、食べて正解でした!!




さて、小布施を離れ、今夜泊まる宿に到着しました。



湯田中温泉の「白雲楼旅館」かけ流しの天然温泉と創作料理が自慢の宿です。

古い温泉宿ですが、わんこも一緒にお泊りできます

本格的に雨が降り出したので、お宿でしっぽり過ごしました。



純和風の畳のお部屋です。



温泉まんじゅうを見つけたビーチ



もう少しで届きそうだね



テーブルの上には登らないビーチ



目を離しても安心



寝ちゃった。

楽だわぁ~

ゆっくりと、かけ流しの天然温泉を堪能~

そして、お楽しみの夕飯です



個室なので、ビーチも一緒に食事が出来きて嬉しかったです。



信州の食材を存分に使った創作料理。

どれも、本当に美味しかった。

そして、メインはパパのリクエストで「信州牛すき焼きプラン」



高級信州牛の霜降りのお肉がたくさん!



メニューを見るまで知らなかったけど、松茸も乗ってます!!超豪華~!!

この時期だけの特別料理だったそうです。

それにしても量がすっごい!

栗おこわ食べなくてよかったー。



ビーチは、テーブルの上の食べ物は勝手に食べないので、座卓でも安心です。



いや~このすき焼きが凄かった

高級信州牛は柔らくて、最高!

松茸も香りと歯ごたえが、最高!

我が旦那は、今まで泊まった宿で、ここが一番だと言っていました。

またリピート決定です

飼い主たちが興奮しながら、すき焼きを堪能していると、その頃、ビーチは・・・



外を見ながら、現実逃避?



そんなビーチはほっておいて、食事を完食しました。

お腹いっぱいです。

お部屋に戻ったら、布団が敷いてあったので、すぐに横になりました。



眠くなって、ウトウトする、この時間が一番好き。

おやすみなさい





翌朝、気持ち良く寝ているとビーチに起こされる。



は~い、お散歩行こうね



昨日の雨が完全に上がらず、ポツポツ雨が降る中でお散歩



湯田中温泉の街並み

湯田中温泉は、長野県下高井郡山ノ内町にある温泉。一帯は「湯田中渋温泉郷」と呼ばれる温泉郷です。

お散歩の後は、宿に戻り、朝食。



やっぱり日本人。朝食は和食が一番。



白雲楼旅館は、老舗旅館で一般のお客さんもいるのに、ペットと一緒に食事も出来るし、

ロビーとか館内もリードをつければ自由に歩けるし、

従業員さん達も親切で、ペットにも優しくて、大満足なお宿でした

また、泊まりたいな~

さて、二泊三日の信州旅行も二日目。

次の目的地に向かいます。

この続きは次回に続きます

2016年 信州旅行 その2

2017年07月26日 | 旅行
2016年 信州旅行 その1の続きです。

真田丸ゆかりの地をめぐる旅、長野県長野市松代町では、ずっと車でお留守番だったビーチ

長野市にある犬の幼稚園「MELEE」を訪問しました。

ビーチのドッグトレーナーの倉田先生が迎えてくれました。





2011年の長野旅行の時以来なので、実に5年ぶりの再会です

茶々丸、海老蔵のママさんとも、ここで合流しました

パパさんはお仕事のため、不在です。



幼稚園内は、わんこがいっぱい。



もう興奮しっぱなしのビーチ





先生には、大好きのペロペロ攻撃





ビーチ、匂い嗅ぎ過ぎです。



ビーチ、迷惑だって。



ビーチ、失礼です。



みんなと仲良く出来て、良かったね



先生の愛犬ドクターあいかわらず可愛いっ

会いたかったよ~会えて嬉しいっ

感動の再会の後ろでは・・・・



腰を振ってる我が息子





楽しそうで何よりです。



ドクターをナデナデしていたら、おねだりしてくるビーチ

可愛いな我が息子もっと思うと、あくびビーチ



自由なビーチでごめんなさい

せっかく長野まで来たので、先生と茶々海老ママさんと一緒に名物のお蕎麦ランチに行きました。





「手打ち蕎麦 桜」 住所:長野市川中島町原759-1 TEL:026-274-5170



わんこはテラス席OKです



サービスで出汁をとったあとのかつおぶしをいただきました。



ビーチ興味津々!



うまうま、よかったね。



お蕎麦もおいしかった~

とっても楽しい時間をありがとうございました

みんなとはここでお別れをして、次の目的に向かいました。

と、この続きは、次回に続きます

2016年 信州旅行 その1

2017年07月23日 | 旅行
昨年ブログをサボっていた時期に旅行に行った記事をようやくアップします

昨年の10月28日(金)~30日(日)にかけて二泊三日で信州旅行に行って来ました。

今回の旅の目的は、ずばり!

今ブームの「真田丸」です。

もうブームは終わってしまいましたが・・・

自称歴女?としては、「真田ゆかりの地を巡る旅」が今回の目的です。

もう一つの隠れテーマは、「長野で秋の味覚を食べよう」です



途中寄った高坂SAでも、真田丸ブームに乗ってます。

目的に着く前に、もう気分は上々です

真田ゆかりの地を巡る旅、最初の目的地は、長野県長野市松代町。

松代城址公園(海津城)に到着です。



もう嬉しくて、嬉しくて、完全に浮かれてます

場内はわんこNGなのですが、真田丸ファンとしてはどうしても寄りたかった場所。

天然要塞の面影と藩主御殿の名残りをしのびます。



公園の外側はわんこOKなので外側をぐるっとお散歩した後、

ビーチには車でお留守番してもらいました ごめんね



海津城 太鼓門(たいこもん)を通過して、城内に入ると



もう、天守閣は残ってなく、ただの広場になっています。

武田信玄と上杉謙信が競った川中島合戦で、武田側の拠点として築城されたそうです。



千曲川の流れを外堀とする天然の要塞で、当時は海津城と呼ばれていたらしい。



公園内には「海津城 碑」が建立されています。

海津城と称されるようにかつては海のごとき千曲川のほとりにあったが、

寛保年間の瀬直しにより城は川岸から離れた。明治の廃藩置県で廃城となり、

石垣が残るのみとなったが、昭和56年に国史跡指定。平成の大普請では太鼓門や北不明門(きたあかずのもん)などが復元され、

かつての姿がよみがえった。本丸跡の石垣に上がると、謙信が陣を張った妻女山がよく見えます。



江戸時代には真田氏が松代藩主となり、松代城を中心に城下町が発展したそうです。



なんだか感慨深いなぁ~と、当時の様子を思い描きながら、眺める私

せっかく長野県長野市松代町まで来たので、町をぶらぶら散策することにしました。



近代的な学校の先駆けの「文武学校」です。



文武を奨励した松代藩八代藩主・幸貫が水戸の弘道館にならって計画し、九代・幸教の時代に完成した松代藩の藩校です。

藩士の子弟が学問と武道を学ぶ場として、1855(安政2)年に開校したそうです。



教室にあたる文学所、武術を学ぶ剣術所、柔術所、弓術所、槍術所などが配置されています。





当時の時間割には東洋・西洋の医学、小笠原流礼法、西洋の軍学なども組み込まれており、先進的な教育が行われていたそうです。



建物は、創建時の姿を現在に伝る貴重な遺構で、1953(昭和28)年に国の史跡に指定され、

武道の稽古や大会に使われている剣術所・槍術所をはじめ、江戸時代の面影をそのままに質実な空気漂う敷地内は、

映画や時代劇のロケにもしばしば利用されています。



紙で創った甲冑展が開催中でした。



すご~い、感激です



紙で創ったとは、思えない。



真田幸村の甲冑もありました。



近くで観ても、良く出来ていました。



「文武学校」を後にして、さらに街中を歩くと「真田邸」に到着。



江戸末期の御殿建築を知る貴重なお屋敷です。



真田九代藩主・幸教が、義母・貞松院(幸良の夫人)の住まいとして1864(元治元)年に建築した松代城の城外御殿で、

当時は「新御殿」と呼ばれていました。



江戸時代、大名の妻子は生涯江戸住まいを義務づけられていましたが、

1862(文久2)年、十四代将軍・徳川家茂の時代に行われた文久の改革による参勤交代制度の緩和にともない、

妻子の帰国が許可されたことから、松代にも屋敷が必要になりました。



のちに、隠居後の幸教もここを住まいとし、明治以降は伯爵となった真田氏の私宅となりました。



主屋、表門、土蔵7棟、庭園が江戸末期の御殿建築の様式をよく伝え、建築史の視点からも貴重な建物であり、

松代城と一体のものとして国の史跡に指定されています。



座観式の庭園の四季の風情も見どころです。



松代藩主・真田氏の歴史にふれる「真田宝物館」も行きました。



真田家十二代当主・幸治氏から1966(昭和41)年に譲られた武具、調度品、書画、文書などの大名道具を収蔵・展示する博物館として開館。

松代藩真田家の歴史と、大名道具を紹介する常設展示室、テーマを定めた企画展、特別企画展が行われる企画展示室からなっています。

国の重要文化財「青江の大太刀」、真田昌幸(信之・幸村の父)所用の「昇梯子の具足」

武田信玄・豊臣秀吉・石田三成・徳川家康らの書状など、貴重な資料はおよそ5万点におよびます。

サクっと見る予定が、思いのほか楽しすぎてがっつり見学しちゃいました。

いや~楽しかった!!!

ビーチは、ずっと車でお留守番だったので、あまり出番がなかったけど、次の目的地に向かいます

と、長くなるので、次回に続きます

わんぱく旅行2017in清里~蓼科 その3

2017年07月09日 | 旅行
わんぱく旅行2017in清里~蓼科 その2の続きです。

飼い主たちの食事が終わったら、いよいよこの旅行のメインイベント

わんぱくビーグルズの誕生日パーティーの開催です



今年の誕生日ケーキは、お宿で用意していただきました。

可愛い~もちろんわんこ用です



ドタバタですが、ケーキを前にして記念撮影



これがビーチの分だよ。



食べていいよ~



器が顎に当たって、上手に食べられないビーチ



スプーンで上手に食べられました



次は、誕生日プレゼントの交換会です。





ビーチの誕生日プレゼントだよ



今年のプレゼントはこんな感じ



RunRun家からは、かっこいいオリジナルネームレート



ディンレノ家からは、陶芸作家さんらしく、わんぱくビーグルズの箸置き



ハルク家からは、手作りのクールバンダナとチーズふりかけ



ビーチ家からは、リアルなビーグルのティッシュケースです



レノ子似合っているね



さっそくビーチにもバンダナを巻いてみました! ・・・って、使い方間違ってますよー



ビーチに弟が出来たね



と、楽しい夜でした




翌朝、散歩っと思って降りてきたら、もうわんぱくビーグルズが勢ぞろいしていました

















さすがはレジーナリゾートグループのホテル

サービスも施設も最上級で、また泊まりたい宿でした。

そして、チェックアウトしている間のわんぱくたち

フレンチブルドッグちゃんを見つけ、狩りをしていました





久しぶりに、みんなが走っている姿を見ることが出来ました。

シニアになったわんぱくたちですが、気持ちはまだまだ若いです







さて、チェックアウトして向かったのは、「多留姫文学自然の里」です。





大泉山にある、多留姫神社、多留姫の滝、柳川に架かる2つの橋(吊り橋と木橋)、掲載酒亭という展望台からなる水辺の遊歩道です。

あまり有名ではなく、観光地化されていない穴場です。

ビーチ暑そうだね



今日は暑いけど、みんな歩くよ~



ここが道なの?と疑いたくなる所を歩くと、すぐについた多留姫神社



意外と小さかった多留姫神社



そしてすぐにつり橋が。



つり橋を渡ると多留姫の滝に到着

多留姫の滝までは、あっと言う間でした。



意外とコンパクトだねぇ~~

っと、思ったのは、ここまで。



この先が長かった。



登っても登っても、終点に着かない



足が滑ったら落っこちそうな崖が、すぐ横にある危険な細い道。



結構急坂もあって、大変でした



途中で見晴らしが良い場所がありました。



ここでビーチの後ろ足が震えてきてしまい、あまり無理させたくなかったので、ビーチ家はリタイア

みんなとは、お別れして、帰路に着きました。

今回も楽しい誕生日旅行になりました

また、元気にみんなでお出かけしたいね

わんぱく旅行2017in清里~蓼科 その2

2017年07月08日 | 旅行
毎年恒例のわんぱくビーグルズ誕生日旅行の続きです。

清里から、蓼科に移動して来ました。

今日の宿に到着レジーナリゾート蓼科」です。



2017年5月12日OPENしたばかりのレジーナリゾート蓼科

森に囲まれたレストラン、雨の日も 楽しめる室内ドッグラン、吹き抜け空間のカフェ・バーなど、

愛犬と一緒に非日常のリゾート体験を楽しむことが出来るホテルです。



中に入ると、とっても広い吹き抜けのエントランスホール



わんこ達は、受付している間に中庭ドッグランで一走り



芝生のドッグランは気持ち良いね



今回泊まったお部屋は、リーズナブルなスタンダードルーム



広さ36m2+テラス7.7m2

二人なら十分な広さです。

何といっても、改装したばっかりなので、とっても綺麗



お部屋には、ウエットバーまで付いていて



好きな時にコーヒーとか頂けるのが、嬉しいサービスです。



2階から見た開放的で明るいエントランスホール



敷地内には、森に囲まれた遊歩道(全長400m)も整備されてます。



ウッドチップで足腰に優しいね



散歩から帰るとエントランス横にある足洗い場で足も洗えて、良く考えられています。



室内ドッグランで遊んでいる可愛いトイプーちゃんが居たので、一緒に遊びました。





ビーチお得意のゴロゴロも披露しちゃったね

部屋に戻り、大浴場でお風呂に入ったり、ホテルのイベントに参加した後、お楽しみの夕飯です

今回、わんぱくたちが他の人たちに迷惑がかからないように、個室を予約。

これで多少騒いでしまっても安心です。

レストランではドッグカートの無料レンタルがありました。

ビーチ、人気のマザーカートを初体験

飼い主と目線が一緒になるのは、とっても良いですね

って、ビーチどこ見てるの?



ビーチの視線の先は・・・



ハルク家が別注文した、わんこご飯



我が家は注文していないので、ハルクだけだよ~



ビーチには、いつものカリカリフードがあるよ。



まさかのビーチふて寝?









飼い主たちはわんこ達に見られながら、地元野菜を中心にしたフレンチのコースディナー



どれも美味しかった



食事が終わる頃は、ビーチは熟睡中でした





最後にデザート。

お腹いっぱいです

さて、いよいよ誕生日旅行のメインイベント

わんぱく誕生日会の開催は、長くなったので、次回に続きます

わんぱく旅行2017in清里~蓼科 その1

2017年07月05日 | 旅行
毎年恒例のRunRun家、ディンレノ家、ハルク家とビーチ家のわんぱくビーグルズで、誕生日記念旅行に行って来ました

場所は、みんなが集まりやすい清里~蓼科です。
土曜日は、あいにく雨

まずは、長坂インターで降りて、雨の中では観光する所もないので、「COUCOU CAFE」に寄りました。



COUCOU CAFE(ククーカフェ)は、2016年4月山梨県北杜市にオープンした、あの中村農場が直営しているカフェです



ペット連れはテラス席ならOKなのですが、外は大雨で寒かったので、ビーチは車でお留守番してもらい

室内でのんびりすることにしました。

店内は明るく、居心地がとても良かったです



ここで、偶然?

RunRun家と合流しました

清里で朝早くからやっているお店がここぐらいしかなかったので、必然的だったかもしれません。



RunRun家はモーニングセット、我が家は、途中のSAで朝食を食べてしまったので、食後のデザートです

RunRun家には、朝からデザート?っと笑われちゃった。

カフェでのんびりした後、RunRun家とは一旦分かれて、久しぶりに「八ヶ岳 夢宇谷」に寄りました。

ここで、陶芸作家のディンレノ家と合流しました



夢宇谷は、八ヶ岳の森の中に秘かに佇み、

多くの創作作家の陶磁器、塗器、古布、 骨董品、雑貨など、見ているだけで楽しくなっ てしまうものが溢れています。

ここでも、ビーチは中に入れないので、車でお留守番です







いつ来ても、素敵な所です。









器好きな我が家としては、欲しいのを我慢して、目の保養だけにしました

この後、中村農場の売店で買い物してから、旅行の待ち合わせ場所の「萌木の村」に到着しました。



みんなの待ち合わせ場所は、昨年の火災からの完全復活した清里高原萌木の村レストラン 「ROCK」です。



オープンしたばかりで、沢山の人で賑わっていました

ここで、やっとビーチの登場です



わんこ連れは、テラス席がOKです。



RunRun家、ディンレノ家、ハルク家とビーチ家のわんぱくビーグルズ大集合です

まずは、ランチを食べました



パパは、和風味噌ソースのハンバーグステーキ。



私は、赤身のステーキです。



見上げても落ちて来ないよ



雨も上がったので、萌木の村内を散歩



はい、わんぱくビーグルズ全員集合です

ランチの後は、宿に向かう前に、八ヶ岳の名水「三分一湧水」に寄りました。



わんぱくビーグルズは、久々の散歩ですっごく楽しそう



駐車場から5分くらい歩くと三分一湧水に到着しました。



三分一湧水は、豊富な水量を誇る湧水を農業用水として利用するための堰です。

戦国時代の頃、水争いをしていた三つの村に等配分するために武田信玄が築いたという伝説が残っており、

その堰の真ん中には三角石柱が設置されていて当時の知恵が現在も残っています。

八ヶ岳の懐から1日に約8500トンという豊かな湧出量を保ち、水温は年間を通じて約10℃。

三分一湧水は日本名水百選にも選定されています。



ここに来たのは、ビーチは3回目だね



観光も出来たし、本日の宿に向かいます。



この続きは次回に続きます