01. (01) Bad Day / Daniel Powter
02. (02) Temperature / Sean Paul
03. (03) What You Know / T.I.
04. (--) Control Myself / LL Cool J Featuring Jennifer Lopez
05. (06) Unwritten / Natasha Bedingfield
06. (08) What Hurts The Most / Rascal Flatts
07. (04) You're Beautiful / James Blunt
08. (05) Be Without You / Mary J. Blige
09. (24) Dani California / Red Hot Chili Peppers
10. (07) Lean Wit It, Rock Wit It / Dem Franchize Boys Featuring Lil Peanut & Charlay
Daniel Powter「Bad Day」が4週目のトップに輝いています。
全米テレビ番組『アメリカンアイドル』のエンディングテーマって、そんなに影響力があるんですかね??
今週4位にベテランラッパー、LL Cool Jの新曲「Control Myself」が再登場を果たしました。
12thスタジオアルバム『Todd Smith』(2006年4月15日国内盤発売)からの1stシングル「Control Myself」は、ジャーメイン・デュプリがプロデュースを担当し、ジェニファー・ロペスをゲストに迎えた軽快なラップナンバーです。
LL Cool Jの歴史を振り返ると、「Hey Lover」(1995年12月2日付全米チャート3位)、「Loungin'」(1996年8月24日付全米チャート3位)の2曲が全米チャートにおける過去最高位。
あとワンランク上昇すれば自己タイ記録で、その先は未知の新記録ゾーンに突入ということになります。
本名をタイトルに付けたアルバム『Todd Smith』とともに、ぜひ頑張ってくださいな!
01. (01) What You Know / T.I.
02. (02) Be Without You / Mary J. Blige
03. (03) Lean Wit It, Rock Wit It / Dem Franchize Boys Featuring Lil Peanut & Charlay
04. (06) Touch It / Busta Rhymes
05. (04) Unpredictable / Jamie Foxx Featuring Ludacris
06. (05) Temperature / Sean Paul
07. (12) Ms.New Booty / Bubba Sparxxx Featuring Ying Yang Twins & Mr. ColliPark
08. (09) Love / Keyshia Cole
09. (07) So Sick / Ne-Yo
10. (10) Poppin' My Collar / Three 6 Mafia
T.I.「What You Know」が今週で2週目のナンバーワンを獲得。
22位にはT.I.の次のシングル「Why You Wanna」も上昇中。比較的重めな「What You Know」に対し、Crystal Waters「Gypsy Woman (She's Homeless)」のループを使ったキャッチーな「Why You Wanna」もヒットの可能性大です。
圏外では、96位にKool & The Gangの新曲「Steppin' Into Love」、98位にKelisの新曲「Bossy」がそれぞれ初登場。
クールの「Steppin' Into Love」はゆったりグルーヴが心地いい感じ。アルバムが出るんですかねぇ??
ケリスは4thアルバム『Kelis Was Here』(2006年6月輸入盤発売予定)からの1stカット。(いつもどおりの)ちょいと緩めなヘンテコビートですよ…。レーベル移籍第一弾アルバム『Kelis Was Here』にネプチューンズ勢は関わっていない模様。
01. (02) Give Me Your Love / Carl Cox Featuring Hannah Robinson
02. (03) It Makes A Difference / Kim English
03. (05) I Want More (Cling On To Me) / Amuka
04. (06) SOS / Rihanna
05. (01) Ooh La La / Goldfrapp
06. (07) Stars Above Us / Saint Etienne
07. (09) Love Will Find A Way / Vernessa Mitchell
08. (04) Fever / Bette Midler
09. (11) The Wings (Theme From Brokeback Mountain) / Gustavo Santaolalla
10. (13) Kiss You / iio
イギリスのDJ兼プロデューサー、Carl Coxが今週の全米ダンスチャート(CLUB PLAY)トップをマーク。
女性シンガーのHannah Robinsonをフィーチャーした「Give Me Your Love」は、ニューアルバム『Second Sign』からの1stカットです。
全米ダンスチャートにおけるCarl Coxのチャートアクションを調べてみると、
01.「The Latin Theme」(1999年4月10日付全米ダンスチャート30位)
02.「Phuture 2000」(1999年10月2日付全米ダンスチャート27位)
03.「Dr.Funk」(2000年7月8日付全米ダンスチャート26位)
…の3曲がヒットを記録。
今回が初の全米ダンスチャートナンバーワンということになりますね。
チャート上では「Koch 9893」というレコード番号が付いてますが、どうやらこれはアメリカ盤プロモCDシングルの番号かもしれません。画像のアメリカ盤プロモCDシングルには「KOC-DS-9893」という番号が付いてます。
ちなみにその収録内容は以下のとおり。
01. Promo Only Radio Edit
02. Valentino Kanzyani Mixshow
03. Valentino Kanzyani Extended Mix
04. Slow and Low Mix
05. Mi-Son Instrumental Mix
リミックスのクレジットには、Remixed and additional production by Valentino Kanzyani & Gregor Zemljicの記載。
個人的には往年のシカゴハウスをも思わせる(3)「Valentino Kanzyani Extended Mix」がオススメです。
ご指摘ありがとうございます。
おっしゃるとおり、イギリス盤、アメリカ盤の12inchがリリースされてますね。
そしてどちらにも「Valentino Kanzyani Extended Mix」を収録。
調査不足をお詫びいたします。
今後ともご指導をお願いいたします。
FROM:速藤年正。