01. (01) Kill Bill / SZA▲3
02. (02) Creepin' / Metro Boomin, The Weeknd & 21 Savage▲
03. (03) Die For You (Remix) / The Weeknd & Ariana Grande▲5
04. (04) Sure Thing (Sped Up) / Miguel▲3
05. (06) Snooze / SZA▲
06. (05) Under The Influence / Chris Brown▲
07. (08) See You Again / Tyler, The Creator Featuring Kali Uchis▲3
08. (07) Double Fantasy / The Weeknd Featuring Future
09. (09) ICU (Sped Up) / Coco Jones
10. (10) Moonlight / Kali Uchis
SZA「Kill Bill」が通算21週目の1位をキープしています。
トップR&Bアルバムズ
01. (01) SZA『SOS』▲2
02. (02) The Weeknd『The Highlights』
03. (03) The Weeknd『Starboy』▲4
04. (04) SZA『Ctrl』▲3
05. (06) Rihanna『ANTI』▲3
注目のニューエントリーを3曲。
○13位→Marshmello & Brent Faiyaz「Fell In Love」
ペンシルバニア州出身男性DJ兼プロデューサーのマシュメロさん(30歳)。R&Bソングスチャートへのエントリーは今回が初です。基本的にダンス系プロデューサーなので、R&Bシンガーのブレント・ファイヤズさん(27歳)を起用したことにより当該チャートへエントリーしてきたものと思われます。
ダンスエレクトロニックチャートでのチャートアクションをご紹介しておきますね。
01. Keep It Mello (2016年01月30日付ダンスエレクトロニックチャート25位)
02. Alone (2019年02月16日付ダンスエレクトロニックチャート3位)
03. Summer (2017年01月28日付ダンスエレクトロニックチャート20位)
04. Freal Luv (2016年11月05日付ダンスエレクトロニックチャート20位)
05. Ritual (2016年12月31日付ダンスエレクトロニックチャート11位)
06. Chasing Colors (2019年02月16日付ダンスエレクトロニックチャート8位)
07. Moving On (2019年02月16日付ダンスエレクトロニックチャート13位)
08. Find Me (2017年08月26日付ダンスエレクトロニックチャート16位)
09. Silence (2017年12月02日付ダンスエレクトロニックチャート1位)
10. Wolves (2017年11月18日付ダンスエレクトロニックチャート1位~通算11週)
11. You & Me (2017年11月11日付ダンスエレクトロニックチャート19位)
12. Blocks (2017年12月09日付ダンスエレクトロニックチャート25位)
13. Love U (2018年01月20日付ダンスエレクトロニックチャート14位)
14. There X2 (2018年02月24日付ダンスエレクトロニックチャート31位)
15. Fly (2018年03月24日付ダンスエレクトロニックチャート7位)
16. Tell Me (2018年06月23日付ダンスエレクトロニックチャート15位)
17. Check This Out (2019年02月16日付ダンスエレクトロニックチャート10位)
18. Rooftops (2018年07月07日付ダンスエレクトロニックチャート26位)
19. Stars (2018年07月07日付ダンスエレクトロニックチャート31位)
20. Together (2019年02月16日付ダンスエレクトロニックチャート20位~通算2週)
21. Power (2019年04月27日付ダンスエレクトロニックチャート24位)
22. Paralyzed (2019年05月18日付ダンスエレクトロニックチャート30位)
23. Flashbacks (2019年02月16日付ダンスエレクトロニックチャート32位)
24. Happier (2018年09月29日付ダンスエレクトロニックチャート1位~69週連続)
25. Sell Out (2019年03月02日付ダンスエレクトロニックチャート36位)
26. Biba (2019年03月02日付ダンスエレクトロニックチャート31位)
27. Here With Me (2019年05月11日付ダンスエレクトロニックチャート2位~8週連続)
28. Rescue Me (2019年06月29日付ダンスエレクトロニックチャート5位)
29. Room To Fall (2019年07月13日付ダンスエレクトロニックチャート19位)
30. Proud (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート14位)
31. Down (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート28位)
32. Run It Up (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート29位)
33. Put Yo Hands Up (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート36位)
34. Falling To Pieces (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート38位)
35. Sad Songs (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート39位)
36. Earthquake (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート48位)
37. Here We Go Again (2019年07月20日付ダンスエレクトロニックチャート50位)
38. Crusade (2020年03月14日付ダンスエレクトロニックチャート13位)
39. OK Not To Be OK (2020年09月26日付ダンスエレクトロニックチャート2位)
40. Too Much (2020年11月07日付ダンスエレクトロニックチャート8位)
41. Lavandia (2021年03月06日付ダンスエレクトロニックチャート35位)
42. Back In Time (2021年06月12日付ダンスエレクトロニックチャート20位)
43. Shockwave (2021年06月26日付ダンスエレクトロニックチャート11位)
44. Bad Bitches (2021年06月26日付ダンスエレクトロニックチャート23位)
45. House Party (2021年06月26日付ダンスエレクトロニックチャート31位)
46. Fairytale (2021年06月26日付ダンスエレクトロニックチャート32位)
47. Jiggle It (2021年06月26日付ダンスエレクトロニックチャート34位)
48. Supernovacane (2021年06月26日付ダンスエレクトロニックチャート38位)
49. Vibr8 (2021年06月26日付ダンスエレクトロニックチャート47位)
50. Chasing Stars (2021年10月16日付ダンスエレクトロニックチャート10位~2週連続)
51. Before U (2022年03月26日付ダンスエレクトロニックチャート21位)
52. Numb (2022年07月30日付ダンスエレクトロニックチャート3位~通算6週)
53. Sah Sah (2022年07月23日付ダンスエレクトロニックチャート38位)
54. Party Jumpin' (2023年02月04日付ダンスエレクトロニックチャート35位)
55. Old School (2023年03月11日付ダンスエレクトロニックチャート31位)
56. El Merengue (2023年03月18日付ダンスエレクトロニックチャート6位~通算5週・上昇中)
57. Esta Vida (2023年04月29日付ダンスエレクトロニックチャート10位)
(01)(03)(08)(12)は1stアルバム『Joytime』(2016年01月08日配信)収録
(02)はオムニバスアルバム『Monstercat 027 – Cataclys』(2016年06月03日配信)収録
(04)はFar East Movementの5thアルバム『Identity』(2016年10月21日リリース)収録
(05)~(07)(09)(11)(13)~(15)(24)~(27)(38)(40)(41)(51)~(57)は配信オンリー
(10)はSelena Gomezの3rdアルバム『Rare』(2020年01月10日リリース)のTarget限定エディションまたは、インターナショナル・デラックス・エディション収録
(16)~(23)は2ndアルバム『Joytime II』(2018年06月22日配信)収録
(28)~(37)は3rdアルバム『Joytime III』(2019年07月02日配信)収録
(39)はDemi Lovatoの7thアルバム『Dancing With The Devil... The Art Of Starting Over』(2021年04月02日リリース)のExpanded Digital Edition収録
(42)~(50)は4thアルバム『Shockwave』(2021年06月11日配信)収録
○23位→Clara La San「In This Darkness」
イギリス出身女性シンガー、クララ・ラ・サン(年齢不明)。今回が初のチャートエントリーです。
○24位→Tank Featuring Chris Brown「See Through Love」
ウィスコンシン州出身男性R&Bシンガー、タンクさん(47歳)の10thアルバム『R&B Money』(2022年08月19日リリース)から3曲目のチャートインです。過去のチャートアクションは以下の通り。
01. You're My Star (2014年08月30日付R&Bソングスチャート24位~2週連続)
02. When We (2018年03月17日付R&Bソングスチャート5位)
03. Dirty (2019年03月30日付R&Bソングスチャート21位)
04. Can't Let It Show (2021年06月12日付R&Bソングスチャート7位~通算3週)
05. I Deserve (2022年0月05日付R&Bソングスチャート21位~4週連続)
06. See Through Love (2023年05月20日付R&Bソングスチャート初登場24位)
(01)は6thアルバム『Stronger』(2014年08月12日リリース)収録
(02)は8thアルバム『Savage』(2017年09月29日リリース)収録
(03)は9thアルバム『Elevation』(2019年10月25日リリース)収録
(04)~(06)は10thアルバム『R&B Money』(2022年08月19日リリース)収録
ホットR&B/Hip-Hopソングスチャートでのチャートアクションもご紹介しておきます。
01. Maybe I Deserve (2001年05月12日付R&B/Hip-Hopソングスチャート7位)
02. Slowly (2001年09月22日付R&B/Hip-Hopソングスチャート43位)
03. One Man (2002年10月05日付R&B/Hip-Hopソングスチャート25位)
04. Let Me Live (2002年12月21日付R&B/Hip-Hopソングスチャート82位~4週連続)
05. Please Don't Go (2007年06月02日付R&B/Hip-Hopソングスチャート2位~4週連続)
06. Heartbreaker (2007年09月22日付R&B/Hip-Hopソングスチャート37位)
07. Sex Music (2010年10月02日付R&B/Hip-Hopソングスチャート29位)
08. Emergency (2011年02月12日付R&B/Hip-Hopソングスチャート23位)
09. Celebration (2011年04月23日付R&B/Hip-Hopソングスチャート73位)
10. I Can't Make You Love Me (2011年09月10日付R&B/Hip-Hopソングスチャート64位)
11. Next Breath (2012年05月26日付R&B/Hip-Hopソングスチャート27位)
12. Compliments (2012年09月29日付R&B/Hip-Hopソングスチャート75位)
13. When We (2017年12月23日付R&B/Hip-Hopソングスチャート35位)
(01)(02)は1stアルバム『Force Of Nature』(2001年03月13日リリース)収録
(03)(04)は2ndアルバム『One Man』(2002年10月28日リリース)収録
(05)(06)は3rdアルバム『Sex, Love & Pain』(2007年05月15日リリース)収録
(07)~(10)は4thアルバム『Now Or Never』(2010年12月14日リリース)収録
(11)(12)は5thアルバム『This Is How I Feel』(2012年05月08日リリース)収録
(13)は8thアルバム『Savage』(2017年09月29日リリース)収録
○25位→Ambre Featuring Jvck James「I'm Baby」
ルイジアナ州出身女性シンガーソングライター、アンブレさん(26歳)。2nd EP『3000°』(2022年06月17日配信)収録曲「I'm Baby」のアコースティックバージョンが新録(2023年03月17日配信)され、初のエントリーとなりました。
【最後に】
長年にわたってビルボードチャートをご紹介してきましたが、今週をもちまして最終回とさせていただきます。
①チャートに対するデジタル(ダウンロード・ストリーミング)の影響の大きさ
②曲の良し悪し自体よりも、一時的にせよはやったか(バズったか)どうかの数値に左右され始めていないか
③個人的にR&Bが好きなのですが、純粋なR&Bが少なくなってきた
④筆者の年齢的要因
終了を決意した理由はこんなところですかね。今まで本当にありがとうございました!
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