01. (02) Big Girls Don't Cry / Fergie
02. (06) Crank That (Soulja Boy) / Soulja Boy
03. (05) Stronger / Kanye West
04. (03) The Way I Are / Timbaland Featuring Keri Hilson
05. (01) Beautiful Girls / Sean Kingston
06. (04) Hey There Delilah / Plain White T's
07. (07) Bartender / T-Pain Featuring Akon
08. (09) Make Me Better / Fabolous Featuring Ne-Yo
09. (11) Shawty / Plies Featuring T-Pain
10. (08) Umbrella / Rihanna Featuring Jay-Z
4週間のトップをキープしていたSean Kingston「Beautiful Girls」に代わり、Fergie「Big Girls Don't Cry」が新たな全米ナンバーワンに輝いています。
1stアルバム『The Dutchess』(2006年09月13日国内盤発売)からのシングルヒットは以下のとおり。
01. London Bridge (2006年08月19日付全米チャート1位~3週間)
02. Fergalicious (2007年01月13日付全米チャート2位)
03. Glamorous (2007年03月24日付全米チャート1位~2週間)
04. Big Girls Don't Cry (2007年09月08日付全米チャート1位)
これで3曲目の全米1位ということになりますね。
1枚のアルバムから3曲のナンバーワンヒットを生み出した女性アーティストは、Christina Aguilera『Christina Aguilera』(1999年09月22日国内盤発売)以来の快挙です。
以下アギレラちゃんの1stアルバムからの記録。
01. Genie In A Bottle (1999年07月31日付全米チャート1位~5週間)
02. What A Girl Wants (2000年01月15日付全米チャート1位~2週間)
03. I Turn To You (2000年07月01日付全米チャート3位~2週間)
04. Come On Over Baby (2000年10月14日付全米チャート1位~4週間)
デビューシングル「Genie In A Bottle」って改めて聞くといい曲ですよ。軽いエレクトリックポップサウンドのプロデュース&ソングライトはThe SystemのDavid Frankが担当。The Systemの名曲「Don't Disturb This Groove」(1987年05月02日付全米R&Bチャート1位)を思い出させてくれます。あっ、Fergieの話題じゃなくてすみません…。
01. (01) Let It Go / Keyshia Cole Featuring Missy Elliott & Lil Kim
02. (06) Bed / J.Holiday
03. (02) Shawty / Plies Featuring T-Pain
04. (04) When I See U / Fantasia
05. (05) Teachme / Musiq Soulchild
06. (08) Crank That (Soulja Boy) / Soulja Boy
07. (07) Make Me Better / Fabolous Featuring Ne-Yo
08. (03) Do You / Ne-Yo
09. (12) Until The End Of Time / Justin Timberlake
10. (09) Bartender / T-Pain Featuring Akon
Keyshia Cole Featuring Missy Elliott & Lil Kim「Let It Go」が2週目の全米R&Bナンバーワンをゲット。
この曲にはKeyshia Cole Featuring T.I., Missy Elliott And Young Dro名義の「Let It Go (Remix)」もあるんですね。2ndアルバム『Just Like You』(2007年10月03日国内盤発売予定)にボーナス収録されるといいのですが…。
注目のニューエントリーを2曲。
○65位→Alicia Keys「No One」
3rdアルバム『As I Am』(2007年10月30日輸入盤発売予定)からの1stシングル。ちょっとハスキーになりましたでしょうか??
○75位→Joe「My Love」
6thアルバム『Ain't Nothin' Like Me』(2007年4月25日国内盤発売)からの3rdシングル。
同アルバムからは以下のナンバーがカットされています。
01. Where You At? (2006年09月16日付全米R&Bチャート79位)
02. If I Was Your Man (2007年05月12日付全米R&Bチャート19位)
03. My Love (2007年09月08日付全米R&Bチャート75位)
今回もいいバラードなので、ぜひビッグヒットに結びついてくださいな☆
01. (02) Don't Stop The Music / Rihanna
02. (03) Deep Into Your Soul / Friscia & Lamboy
03. (06) Make It Last / Dave Aude Featuring Jessica Sutta
04. (04) My Man / Amuka
05. (07) Step Into The Light / Darren Hayes
06. (01) Like This / Kelly Rowland Featuring Eve
07. (13) Love Vibrations / Barbara Tucker
08. (05) Sound Of Freedom / Bob Sinclar
09. (17) Activate My Body / Perry Twins Featuring Janis
10. (15) Outta My Mind / Ohsha Kai
Rihanna「Don't Stop The Music」が今週の全米ダンスチャート(CLUB PLAY)ナンバーワン獲得です。
リアーナちゃんの過去のチャートアクションは以下のとおり。
01. Pon de Replay (2005年10月08日付全米ダンスチャート1位)
02. SOS (2006年05月13日付全米ダンスチャート1位)
03. Unfaithful (2006年07月29日付全米ダンスチャート1位)
04. We Ride (2007年02月03日付全米ダンスチャート1位)
05. Umbrella (2007年07月07日付全米ダンスチャート1位~2週間)
06. Don't Stop The Music (2007年09月08日付全米ダンスチャート1位)
これで6曲目の1位ということになります。しかもデビューから6曲連続。
過去のダンスチャートにおける連続1位を調べてみたところ、6曲連続を上回る記録は次の3人が打ち立てています。
○Kristine W (8曲連続)
01. Feel What You Want (1994年07月23日付全米ダンスチャート1位)
02. One More Try (1996年05月25日付全米ダンスチャート1位)
03. Land Of The Living (1996年11月16日付全米ダンスチャート1位~2週間)
04. Stronger (2000年09月09日付全米ダンスチャート1位)
05. Lovin' You (2001年02月10日付全米ダンスチャート1位)
06. Fly Again (2003年11月29日付全米ダンスチャート1位)
07. Save My Soul (2004年04月17日付全米ダンスチャート1位)
08. The Wonder Of It All (2005年01月22日付全米ダンスチャート1位)
この人はデビューから8曲連続1位。しかし「I'll Be Your Light」(2006年02月25日付全米ダンスチャート2位)で記録終了となりました。
Murk VS Kristine W「Some Lovin'」(2003年01月25日付全米ダンスチャート1位)はカウントしていません。
○Madonna (7曲連続)
01. Causing A Commotion (1987年10月31日付全米ダンスチャート1位)
02. You Can Dance (All Cuts) (1988年02月06日付全米ダンスチャート1位)
03. Like A Prayer (1989年04月15日付全米ダンスチャート1位~2週間)
04. Express Yourself (1989年07月08日付全米ダンスチャート1位~3週間)
05. Keep It Together (1990年03月31日付全米ダンスチャート1位)
06. Vogue (1990年05月19日付全米ダンスチャート1位~2週間)
07. Justify My Love (1991年01月19日付全米ダンスチャート1位~2週間)
「Rescue Me」(1991年05月30日付全米ダンスチャート6位)にて記録はストップ。
01. Nothing Really Matters (1999年03月13日付全米ダンスチャート1位~2週間)
02. Beautiful Stranger (1999年07月24日付全米ダンスチャート1位~2週間)
03. American Pie (2000年04月01日付全米ダンスチャート1位)
04. Music (2000年09月16日付全米ダンスチャート1位~5週間)
05. Don't Tell Me (2001年01月20日付全米ダンスチャート1位)
06. What It Feels Like For A Girl (2001年06月02日付全米ダンスチャート1位)
07. Impressive Instant (2001年11月17日付全米ダンスチャート1位~2週間)
次のシングル「Madonna Megamix」(2002年02月09日付全米ダンスチャート5位)さえ頑張ってくれれば、このあと
08. Die Another Day (2002年11月30日付全米ダンスチャート1位~2週間)
09. American Life (2003年05月31日付全米ダンスチャート1位)
10. Hollywood (2003年08月23日付全米ダンスチャート1位)
…と続いたハズ。記録ってなかなか難しいですね。
○Janet Jackson (7曲連続)
01. When I Think Of You (1986年09月20日付全米ダンスチャート1位~3週間)
02. Control (1986年12月20日付全米ダンスチャート1位~3週間)
03. The Pleasure Principle (1987年06月06日付全米ダンスチャート1位~2週間)
04. Miss You Much (1989年10月07日付全米ダンスチャート1位~2週間)
05. Rhythm Nation (1989年12月23日付全米ダンスチャート1位~3週間)
06. Escapade (1990年02月24日付全米ダンスチャート1位~3週間)
07. Alright (1990年05月05日付全米ダンスチャート1位~2週間)
(03)と(04)の間に「Diamonds」(1987年06月20日付全米ダンスチャート1位~2週間)もありますが、Herb Alpert With Janet Jackson名義なのでカットしています。
さてさてリアーナちゃんの「Don't Stop The Music」に話しを戻しましょう。
アメリカ盤CDシングル(プロモ)
01. Album Version
02. Jody Den Broeder Radio Edit
03. The Wideboys Radio Edit
04. Solitaire's More Drama Edit
05. Jody Den Broeder Big Room Mix
06. The Wideboys Club Mix
07. Solitaire's More Drama Remix
08. Jody Den Broeder Big Room Dub
09. The Wideboys Dub Mix
10. Solitaire's More Drama Dub
Michael Jackson「Wanna Be Startin' Somethin'」(1983年07月16日付全米チャート5位)を冒頭から大胆に使う(05)「Jody Den Broeder Big Room Mix」がイチオシですね。