昨日は無茶苦茶楽しみにしていた友人たちと銀座で食事をした。
4年ぶりかな。
私の一番大事な大事な友人たち。
友人といっていいのかもわからないけど、尊敬しているし、今の私の原点だ。
震災ボランティアで出会った。
青森から来た高校生のひろみちゃん。大学生の小野さん井上さん。現在はある意味皆が憧れるような職種だ。
関西の田舎、かつ神戸で被災していた私にとっては都会での大学生というのは本当に新鮮だったし、衝撃的でもあった。
世の中にはこんなすごい人がいるのかと。
昨日その話を彼らにしたが、「いいように言い過ぎだよ」という風に返ってきた。
いやいや、私はうそは言いません。でなければ、早稲田を受験生しようなんて思わないのですから。
関西では・・というか地元趣向が強い私の周囲。高校も専門学校か短大にいくのが進路として当たり前。
親ですら短大にいくべきみたいな考えだった。
そういう世界で生きているとぬけ出し方もわからない。それは苦労した。16年かかった。
みんなにそれを伝えたところでわかるはずがない。
願えば叶うというか、しつこかったのかも。言えば全員が無理でしょ・・みたいな空気を出してくれた。でも、あきらめなかったからこそ、30歳で早稲田で行ったし、この学歴は大きな自信になった。
やると決めたら周囲の声なんて聞こえなくなる。しかし、今はどうだろうか。周囲の声ばかり気にしている。自信もない。
私の目標は、主人からの自立。
最低でも今のところ主人の年収は稼ぎたい。
それをいうと皆、無理でしょ・・
みたいな風になるけれど、いわない限りは叶わない。
これは絶対に叶えるつもりだ。
話はそれてしまったが、いつも昨日会った友人たちに会うと気合いが入る。私も近づきたい。
私は女らしくないのかな・・
でも、自分の子供は大好きだ。
本当に元気が出た。
いっぱい笑った。
泣くより笑っていたい。
次に会うときは女性起業家として子育ても仕事も学業も楽しみたい!
感謝!