関西と関東と

義理の母。

今年還暦を迎える。
もっと若いと思っていた。

昨日、夕食を食べているときに
子どもの教育の話になったが、義理の母や主人は教育という面ではやはり都内で・・と考えているようである。

私自身もそう思うところもあるが、関西は関西でゆったりとした環境が好きである。

ただ、関西にいると狭いものの見方をしてしまうのもある。関西は関西で人間のつながりを大事にするところもあってそれはそれでおもしろい。

都内は都内で関係性の希薄も考えられるが・・情報の速さやいろんな場所から人がやってくるのでいろんな考え方やものの見方もあっていいなとも思う。

この話は当分続きそうだな。
どちらもいいところ・悪いところがあるけれど、もう少し関西でいたいなとも思う。

上から眺める

東京帰省中。

いい時期に帰省できたなと思っている。

１年間一生懸命走り続けてきたなと思う。

今回、いろいろあったけれど、東京に帰ってきて気づいたことがある。

なんて狭い中で考えていたのだろう。

「もっと都会で勝負すべき」

という言葉を尊敬する方からいただいた言葉だけれど、本当にそうかもしれない。

狭い範囲・狭い人間関係・せまい考え

それは行き詰まるはずだ。

外を全くみていない。

東京に帰ってきて客観的にみることができた。

都会の景色を上から眺める・・