やっぱり、神様はいると思うよ。
どうも、体がえらくて仕方がない。(えらいとは、山口弁で、つらいとか、苦しいとか言う意味)息の苦しさは、強さを増しているし、常に病み上がりみたいな体調である。ただでさえ精神障害者は寿命が短いが、いろんな体の不調により、どう考えても先が短い。この短い余生で何をやろうか考えているし、瞬間瞬間を大事に生きなければならない
動画で、前世の記憶のある子どもがしゃべるものがあるが、よくあんなに次から次へと物語を語れるね。大きくなったら、とんでもない詐欺師になるのではないか。よくて、ファンタジー作家だろう。
「神様は、困らせようとしてるんじゃないの。分からせようとしてるの」という言葉があるが、自分が障害者になってみて、障害者の気持ちがよく分かった。神様は、私に分からせようとして、人生をお導きになったのかもしれない。障害者がいろいろやってもらうのは、例えば車いすの介助など、それがないと活動できないのだが、健常者の方々にそれをやってもらうのは、とても嫌なことだ。本音を言えば、全部自分でやりたいのだ。だが、やってもらっている立場上、そういうことは、何も言えない。だから、障害者の方々は黙っているのだが、人にいろいろやってもらう人生というのは、本音は嫌なのである。
スピリチュアルの世界で、われわれは、天界から経験を積むために親や環境を選んでこの世に生まれてくるという説があるが、この世の経験は、もうコリゴリだ。早く天界に戻りたい。