宇宙人はいるのだろうか?「コペルニクスの原理」によると、世の中は、ありふれた出来事に満ちているという。がんで死ぬ人が3人に1人なら、われわれは、がんにかからないなどという希望的観測はできないということだ。われわれがいる銀河系には、数千億もの恒星があるし、銀河自体、何千億個もあるという。だから、この地球にのみ人類がいると考える方が不自然だ。だから、宇宙人はいると考えるのが、有力説だ。
人類はもうすぐ滅亡する。(理由)タイムマシンは物理学上は可能なので、これほど科学技術が急速に発展しているということは、未来にタイムマシンが発明されるはずである。太陽が膨張して、地球が飲み込まれてしまうまでに、あと何十億年かはあるので、それまでに人類はタイムマシンを発明しているはずである。しかし、タイムマシンで未来の世界からやってきたという人類は、地球の過去約40億年の間に1人もいなかったし、今でもいない。したがって、人類は、タイムマシンを発明する以前に滅びてしまった。人類滅亡の原因は分からないが、おそらく、核戦争か疫病、少子高齢化だろう。(証明終わり)
私は文系なので、理系の話はよく分からないが、一般向けに分かりやすく書いた科学の本をたくさん読みたい。科学は、なんといっても事実なので、世の中のことや宇宙のことなどを知ることができる。役に立つかどうかは知らないが、好奇心を満たしてくれる。
もし、未来にタイムマシンが発明されたら、このブログを読んだ未来の方は、タイムマシンで現在(2021年8月18日)に戻って、コメントをください。-このブログにコメントが来たら、未来にタイムマシンが発明されたことになる。コメントがなかったら、このブログが無視されたか、タイムマシンが発明されなかったことになる。