昨日は40年ぶりの大阪万博公園へ、丹後から高速道路で2時間ほど。園内を野鳥を探して3時間ほど散策したがレンズを向ける野鳥に出会わない。園内で大阪の山野草愛好家の展示があり、上級者の作品(?)に混じりショウジョウバカマやイカリソウなど丹後では集落外れに自生している見慣れた野草が多く出品されている。業者が山野草の販売をしていたので覗くとカタクリの白花や中には自生地が限られている希少種まで各種あり、その多くは1500円未満、、素芯のパンダカンアオイが15000円、(買っても家内は気が付かないだろうが、、)手持ちの金額が頭をよぎったが帰りに買い物を予定していたであきらめた。日本庭園内の食事処で昼食を取っただけの一日で 終わる。写真は丹後の山間の道沿いに自生している野草
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます