早朝からフジミドリシジミの産地まで、到着早々1頭が飛んできて遊んでくれる。タモを持った人が近づいてきたので撮影をやめて素知らぬ顔をして佇んでいると話しかけてくるが上ばかり見て足元のフジに気づかず去ってくれた。加古川のHさん、神戸のDさんが来て3人でフジの撮影。
10時過ぎ3人ともヒサマツのポイントに移動、ヒサマツはこれからという11時半ごろ私は私用で山を降りた。
今日は写真組が3名なぜかタモ組が10名以上、写真組が佇む後ろを行ったり来たり、フジやヒサマツのポイントを知らないのかカメラ組の後ろを通りすぎていく。
ヒサマツは21日ぐらいが最盛期と聞くがこの日はある昆虫会の合宿採取日とのことで「引き算すれば母数が減る」と写真組の不満話で盛り上がる。
運が良ければジョウザンやアイノが星を散りばめたような乱舞を目にすることもあるゼフのポイント、
この日はジョウザンの姿なし。足元にフジが止まっている、上を見て なにもいなければさっさと移動して、、、
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