３月２７日まず、走った

しばらくするとブルーインズの

係りの人がやって来て、中北監督が

英語で会話を始める、監督は留学時代に

ここで試合をやったことがあるらしい・・・


ボストン・ブルーインズとアイススレッジホッケーは、浅からぬ因縁がある。

２０００年世界選手権でエストニアとの５－６位決定戦で

よもやの敗戦を喫し６位に沈んだアメリカ。


そのアメリカチームを２００２年ソルトレーク冬季パラリンピックで

金メダルに導いたのが、ＮＨＬボストン・ブルーインズで１９８０年代

ＦＷとして君臨していたリック・ミドルトン監督だった。


現在でもローカルチーム、ニューイングランド・ブルーインズ

（ジョー・ハワード、テイラー・チェイスが所属するチーム）

の監督をしているリック・ミドルトン。



そんな縁もあってか、各国のスレッジホッケーチーム関係者が

ＴＤノースバンクガーデンのＦＡＮＺＯＮＥでの

セレモニーにと試合観戦に招待されました。


会場についてみんなが、走ったのはトイレ探しだった。

１時間のバスながら、冷え切った車内に

みんなまず「トイレは何処？」状態だったです。

もちろんおいらも・・・・・


でもトイレでびっくりしたのは洗面所で

手拭用のペーパータオルの装置が電動で

送り出されてくるのでした。


いくら消費大国とは、いえそこまでしなくても