おいらは、スタッフとして
日本代表チームの緊急ゴーリーを
兼ねております。
アイススレッジホッケーでは
まず、一番入っていきやすいのはゴーリーだと思います。
それはまず、あまり動かなくていいという点があります。
プレイヤー用スレッジを動かす場合
明らかに健常者では、日頃車椅子で鍛えられている
障害者の代表選手クラスとは腕力、バランスの取り方に
雲泥の差が出ます。
ゴーリー(ゴールキーパー)だとスレッジのブレードが
広いのでバランスも取りやすいし、あまり動き回らなくてもいいので
チームに参加するのには適しています。
ただし、時速100km近いスピードで
飛んでくる硬質ゴムのパックは、とっても危険で
直接当たったら8針ぐらいは縫う覚悟が必要です。
そのためにアイスホッケーと同じレベルの防具が
必要なので紹介したいと思います。
また、アイススレッジホッケー独特の防具もあります。
まずはマスク、
健常のアイスホッケーの場合マスクの位置は
ほぼゴールの枠の外にあるので狙われることは無いのですが
スレッジホッケーの場合完全に枠の中ということになり
肩口を狙うと当然マスクに直撃の確立も高いのです。
おいらが使っているのは
アイスホッケーのITEC社製の
エイリアンペインティングのマスク
頭部にホットメルト補強してあるのは、
選手のシュートで割られてしまったのです。
頭部に当たってゴールに入った場合はゴールが
認められますが、入らなかった場合いは
ノーゴールでフェイスオフとなります。
ゴーリーが脳震盪起こしたりする場合があるからです。
ネックガードにはアクリル板を使っています。
健常ホッケーに比べて顔及び首にパックが飛んでくる確立が高いので
おいらは通常のネックガード+アクリルネックガードをしてます。
首に当たった場合息が出来なくなったりします。
サブ用にITEC社製カナダ2を
持っていますが、頭のサイズが合わないので
試合中痛くなってしまうので
ほとんど使っていません、パッドはこちらの方が厚いのですが
ちなみにこのマスクはカナダの正ゴーリーが
使っているのと同じやつです。
日本代表チームの緊急ゴーリーを
兼ねております。
アイススレッジホッケーでは
まず、一番入っていきやすいのはゴーリーだと思います。
それはまず、あまり動かなくていいという点があります。
プレイヤー用スレッジを動かす場合
明らかに健常者では、日頃車椅子で鍛えられている
障害者の代表選手クラスとは腕力、バランスの取り方に
雲泥の差が出ます。
ゴーリー(ゴールキーパー)だとスレッジのブレードが
広いのでバランスも取りやすいし、あまり動き回らなくてもいいので
チームに参加するのには適しています。
ただし、時速100km近いスピードで
飛んでくる硬質ゴムのパックは、とっても危険で
直接当たったら8針ぐらいは縫う覚悟が必要です。
そのためにアイスホッケーと同じレベルの防具が
必要なので紹介したいと思います。
また、アイススレッジホッケー独特の防具もあります。
まずはマスク、
健常のアイスホッケーの場合マスクの位置は
ほぼゴールの枠の外にあるので狙われることは無いのですが
スレッジホッケーの場合完全に枠の中ということになり
肩口を狙うと当然マスクに直撃の確立も高いのです。
おいらが使っているのは
アイスホッケーのITEC社製の
エイリアンペインティングのマスク
頭部にホットメルト補強してあるのは、
選手のシュートで割られてしまったのです。
頭部に当たってゴールに入った場合はゴールが
認められますが、入らなかった場合いは
ノーゴールでフェイスオフとなります。
ゴーリーが脳震盪起こしたりする場合があるからです。
ネックガードにはアクリル板を使っています。
健常ホッケーに比べて顔及び首にパックが飛んでくる確立が高いので
おいらは通常のネックガード+アクリルネックガードをしてます。
首に当たった場合息が出来なくなったりします。
サブ用にITEC社製カナダ2を
持っていますが、頭のサイズが合わないので
試合中痛くなってしまうので
ほとんど使っていません、パッドはこちらの方が厚いのですが
ちなみにこのマスクはカナダの正ゴーリーが
使っているのと同じやつです。
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