craft

今日は倉敷のギャラリーで金工の作家さんの個展を拝見してきました。










・・・・・工芸の作家さんの個展に行くのが好きです。


陶芸も、木工も、金工も、ガラスも、


そこから生み出される形や、色彩、空気感・・・・・・いろいろなものに感化されます。










個展会場に入って



心奪われるとき・・・・



楽しくなるとき・・・・




いろいろな気持ちにさせられます











今回の作品たちも


膨大な時間をかけ


叩き、磨きを


繰り返し・・・繰り返し・・・・




作品たちは何も語らないけれど、圧倒的な存在感がそこにはある・・・・・







そこから生み出される緊張感を目の当たりにすると、まったくジャンルは違えども


「自分にこれだけの仕事が出来るのだろうか？！」


と自らを省みて自己嫌悪におちいってしまう（苦笑）










作家さんに畏敬の念を感じつつ




私も頑張らねば！と思い帰路につきました