「イルカ湾の恋人」第28話(最終回)の翻訳中です。
さて、第1話で、達達(ダーダー)と小瓶蓋(シャオピンガイ)が「打勾勾」(指きり)をしていたのを覚えていますか(忘れた方は、無料視聴でもう一度ご覧下さい)。
最終回に、その回想シーンが出てきたんですが、台湾式の「指きり」って日本と少し違うんですよね。
小指と小指を繋ぐところまでは同じですが、台湾式は小指を繋いだまま、親指の腹の部分をくっつけるんです(ちょうどゲンコツをくっつけるように)。
余談ですが、指で数字を表す方法も違いますね。
1~5までは日本と同じですが、台湾では、
6は、「親指」と「小指」だけ立てる
7は、「親指」と「人差し指」だけ立てる
8は、「親指」「人差し指」「中指」を立てる
9は、「小指」以外を全部立てる
10は、両手の「人差し指」だけを立てて、クロスさせる
となります。中国では、また違うらしいです。
台湾を訪れたばかりのころは、この指の使い方に慣れなかったんですが、今では日本人の前でもつい台湾式で表して、「???」という顔をされてしまいます…。慣れってこわいですね。
さて、第1話で、達達(ダーダー)と小瓶蓋(シャオピンガイ)が「打勾勾」(指きり)をしていたのを覚えていますか(忘れた方は、無料視聴でもう一度ご覧下さい)。
最終回に、その回想シーンが出てきたんですが、台湾式の「指きり」って日本と少し違うんですよね。
小指と小指を繋ぐところまでは同じですが、台湾式は小指を繋いだまま、親指の腹の部分をくっつけるんです(ちょうどゲンコツをくっつけるように)。
余談ですが、指で数字を表す方法も違いますね。
1~5までは日本と同じですが、台湾では、
6は、「親指」と「小指」だけ立てる
7は、「親指」と「人差し指」だけ立てる
8は、「親指」「人差し指」「中指」を立てる
9は、「小指」以外を全部立てる
10は、両手の「人差し指」だけを立てて、クロスさせる
となります。中国では、また違うらしいです。
台湾を訪れたばかりのころは、この指の使い方に慣れなかったんですが、今では日本人の前でもつい台湾式で表して、「???」という顔をされてしまいます…。慣れってこわいですね。
台湾と大陸でも少々異なりますね。
台湾のは、初めて知りました。
やってみましたが、台湾の9は難しい~
薬指が立ちません・・・
大陸だと、
6は、同じ。恐らく“六”に似せているのでしょう。
7は、忘れました・・・
8は、親指と人差し指を伸ばして下向きにする。(“八”に似せている)
9は、人差し指だけを立てて、第2間接で曲げる。(“9”に似せている)
10は、パーの形で、手の平を一度翻して手の甲を見せる(5+5=10)もしくは、グーの形だったと記憶があります。
じゃんけんは、石頭、剪子、布で同じですか?
お久しぶりです。
私にとっては、中国の方が難しいですね。
台湾の方法で慣れきってますから…。
ちなみに、台湾ではじゃんけんをする時の掛け声は、
「剪刀」(ハサミ)「石頭」(イシ)「布」(ぬの)の順番で、「布」の時に手を出します。