先日、ハリウッド映画の「MIⅢ」を見てきました。
以前は純粋に娯楽として映画を見ていたんですが、最近はついつい字幕に目がいってしまいます(テレビを見ていてもですが…)。
ちなみに、この映画の字幕翻訳は戸田奈津子さんでした。戸田奈津子さんの訳に関しては賛否両論あるようですが、僕自身は日常会話程度の英語しか話せないため、原文の意味までは聞き取れません。ですから日本語の字幕しか見てないんですが、「流れるような字幕」はさすが第一人者だなぁと感じました。
もともと、一般の文書翻訳でも100%の翻訳はありえないわけですし(人によって訳し方が異なるという意味で)、字幕翻訳にはさらに様々な制約(字数制限など)が加わるので、より感性的な訳になるのではと思います。感性というとそれこそ千差万別なので、どれが正解ってことはないんでしょうね。
もちろん、究極の目標は誰にでも受け入れていただける字幕なんでしょうけど…。さて、僕ももっともっと努力をしなければ。
以前は純粋に娯楽として映画を見ていたんですが、最近はついつい字幕に目がいってしまいます(テレビを見ていてもですが…)。
ちなみに、この映画の字幕翻訳は戸田奈津子さんでした。戸田奈津子さんの訳に関しては賛否両論あるようですが、僕自身は日常会話程度の英語しか話せないため、原文の意味までは聞き取れません。ですから日本語の字幕しか見てないんですが、「流れるような字幕」はさすが第一人者だなぁと感じました。
もともと、一般の文書翻訳でも100%の翻訳はありえないわけですし(人によって訳し方が異なるという意味で)、字幕翻訳にはさらに様々な制約(字数制限など)が加わるので、より感性的な訳になるのではと思います。感性というとそれこそ千差万別なので、どれが正解ってことはないんでしょうね。
もちろん、究極の目標は誰にでも受け入れていただける字幕なんでしょうけど…。さて、僕ももっともっと努力をしなければ。