rikuのあほ、nobのばか

rikuのあほ
朝のばたばたしてる時間。
すでにrikuは家を出て、soraはまだ朝ご飯。
私はシャワーを浴びようと風呂場。
その時である。
「おかーさーーん！！」と玄関からrikuの声。
私は風呂場から「riku～！？どうしたの～！？」
「靴、落とした～～(;_;)」
えええええぇぇぇぇ！！
我が家は団地で4階に住んでる。
玄関とお隣の玄関との間には最上階から吹き抜けになっている。
塀は大人の胸の高さまである。
なのになにやってるんだ！！あほ～！！(+_+)
大急ぎで服を着て、1階まで行くと、rikuやいつも朝いっしょに行っている
MちゃんやOちゃん。（女の子ばっかりw）
そして、1階の人（おばあちゃん）が出てきてる。
「ここは脚立がないと入れないんだよね～」と。
団地の脚立をお借りして登る。さらに、堀をまたぐために脚立を吹き抜けの中へ置き、降りる。
ちょっと怖かったよ・・・(-_-;)
rikuに「ほら！このおばか！！」と靴を渡すとにっこり。
朝から本当にもう！！って日でした。はあ。

nobのばか
この夜、なんと晩酌をしなかった。
結婚して以来、nobさんが夜勤の日以外は毎日飲んでいる。
熱が出たって「消毒だ」と言って飲んでいる；
でも、家も建てるし節約＆健康のために飲まないようにしよう！と前から言ってたのだ！！
翌朝（今日ね）、なんと私より早くに（5時半）起きるnobさん。
私はのそのそとお弁当の準備。
その間にnobさんはシャワーを浴びて、ワイシャツにアイロン（珍しい！！）をかけて準備を。
ここまではよかったのだ。
「おーい。腹減った。朝ご飯」
お弁当におかずを入れながら
「もう炊けてるから勝手にもって食べて」←これが気に入らなかったらしい。
「じょあうｔｊｄふぃｓ！？」←なんて言ってたか忘れたw
怒らせてしまった(-_-;)
私もうまい具合になだめればいいものを、
「てめえの弁当作ってんだから、ご飯くらい自分で盛ればいいだろ！？こら？」的に返答。
思いっきり油に火を注いでしまいました。私も青いね。まだまだだわさ。
朝から大ゲンカ。とほほ。
とりあえず、悪かったかな？と思い「ごめんねメール」はしといたけど。
明日会ったら小一時間説教されそうだなぁ。はあ。

他の人のだんな様ってどうなんだろう？
前の会社の男の人たちは「自分でアイロン」「お弁当は大変だからいらないって言ってる」とか。
まあ、ピンキリなんだろうなぁ。
でもやっぱりラーメンとか作ってくれる旦那にあの態度はやばかったかな^^;
と反省しつつタイトルは「nobのばか」ｗ
明日は仲直りできるといいなぁ。