自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

事業計画に挑戦!

2008年11月02日 19時07分49秒 | 日常生活
セミナー2日目は、
自分の思いを実際に考え、書き出し、発表しあいました。
吉成さんご夫妻のお話に影響を受けた計画や
それぞれのフィールドでできることなど
様々なことを発表しあいました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
岩手県の「森と風のがっこう」では、
「生活」と「自然エネルギー」を結びつけ、
「生きる」ことを体で感じているところだなぁと感じ、
「ぶなの森自然学校」ともまた違った魅力を感じました。

岩手県出身の私ではありますが、
岩手にこのようなところがあるとは知らなかったので、
一度訪ねてみたいと思いました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2日目~

いろいろなことを頭で考えるとなかなか整理できませんが、
紙に書き、言葉で発し、いろいろな方に意見をもらう。

今まで、これが私にはなかなかできないことでした。
しかし、実際にやってみて、視野が広がったり、
こんな風にもできるんだと「考える」ことが楽しかったです。

インプットし、アウトプットし、インプットする。

この繰り返しなのですね。

とても収穫があったセミナーでした。

ジョイ

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2 コメント

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その事業は…なんだべかぁ~ (よしみつ)
2008-11-02 19:39:45
インプット…アウトプット…インプット
それはコンピューター用語で[I/O]で表現されます(INとOUTです)でも「ヒト」である以上そうはなりません「情報を咀嚼(そしゃく)し考えて意見をする事」が「ヒト」には出来ますが…
それは、機械には無理ですよね。

一喜一憂…経験…
他にも色々と因果があり……
そして「実践」があるのだと思います。
その「実践」が…一番難しいのですが…

廻りに「教えてくれる…学べる環境」
それが整っている事に気付かなければ…羨ましい環境です。

因みに、インプットとアウトプット[I/O]です…
コンピュータで「クロック」と表されるスペックですが、解りやすく言いますと「一秒間に何回スイッチのオンとオフが出来るか」という事で…その回数が多ければ多いほど情報処理が出来るという事でありまして…人(ヒト)であるからには…そうはなりたくありませんね。心…感動…共感。それがヒトにとって一番大切かなぁ~。
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Unknown (ジョイ)
2008-11-04 20:08:03
「情報を咀嚼し考えて意見をする事」

そうですね。機械にはできないですよね。

人間にしかできないことに誇りをもち、
感動、共感ができる人になっていきたいです。



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