主催キャンプでの海納めは、久しぶりの開催となるいぶり自然学校との合同キャンプ!
苫小牧から来てくれたいぶりチームと、黒松内チーム、1日目も2日目も磯遊び!な週末キャンプでした。
活動の様子は👇のイエティくらぶのブログにてご覧ください!
1日目
2日目
主催キャンプでの海納めは、久しぶりの開催となるいぶり自然学校との合同キャンプ!
苫小牧から来てくれたいぶりチームと、黒松内チーム、1日目も2日目も磯遊び!な週末キャンプでした。
活動の様子は👇のイエティくらぶのブログにてご覧ください!
1日目
2日目
夏休み期間中のキャンプの大トリをつとめた、ウォーターアドベンチャーの名にふさわしい(!?)3日間のキャンプが無事に終了しました!
今日も今日とて、おかわり海あそび!
昨日と同じ漁港ですが、昨日よりもだいぶ一昨日の大雨の影響も減り、
そして波も穏やかだったので昨日は行けなかった堤防の向こう側、そしてさらに奥まで飛んで泳いでの冒険。
ギリギリまで水とたわむれていたみんなの今日様子はコチラから👇
今日はみんなゆっくりめの起床。おきたら、それぞれすることを済ませて、朝仕事へ。
コケコのお散歩と畑のトマト&きゅうりの収穫。
トマトもキュウリも大漁!草にうもれているきゅうりを探し出すミッション。ジュゴン?銃?のような形に育ったおもしろキュウリもありました。
外部隊はそのまま海へ行く道具の準備。
キッチン部隊は、朝のサンドイッチの具材を切ったり、ヨーグルトにフルーツを加えたり。
みんな揃って、順々に焼いていきます。
今日はみんなホットサンドに。
「食パンて焼くとこんなにおいしいものになるのか!」と喜んでいた人も。
ご飯を食べたら、早速着替えて海の格好に。コケコまで準備完了!?
解散までの限られた時間、たっぷりあそぶぞー!
ついたら早速、飛び込みー!
からの、さむいーーー!!
今日は昨日大活躍だった太陽パワーがほぼ無いので、気温が昨日よりも低い!
のですが、慣れさえすれば、水は思ったほど冷たくない感じ。(昨日よりは冷たいですが!!)
飛び込めー!!と飛び込んでいるうちに、穏やかな波に誘われて、昨日いけなかった堤防の向こうへ。
SUP隊も進みます。
飛び込んで、大きな割れ目をわたって、離島チックな場所に到達。
高学年チームは、飛び込む場所も自分で深さを気にして飛び込んだり、岩場も気をつけながら、
するすると進んでいきます。
岩の向こう側にでて、風が当たるようになったのを感じて引き返すことに。
帰りも、ヒトデをとったら食事中だったようで胃袋が観察できたり、
ジャンプしていったり、泳いでいったり…
スタート地点まで戻ってきたら、最後の飛び込みタイム!
シンプルにとんだり、劇場の続きをしたり、何かのものまねをしながらとんだり…
飛び方はたっくさん!
最後は低い堤防からの、空中前転に挑戦者が続出
来年の目標が出来た人もいたようです。
最後にみんなで、パワー!!
そして最後のひと飛びでは、全員がジャンプを決めていました。
かえったら、さむいさむいいいいと言いながら片付け&着替え。
なんとか買える準備を整えて、早かった人が掃除をしてくれていたところで、キッチンまりこのお昼ご飯!
今日は冷やしラーメンと、ヨーグルトクリームケーキ~お手製ブルーベリーソースを添えて です。
最後にみんなから印象にのこったことを聞いて、最後のごちそうさまでした!
みんなの準備が整うまで、鉄棒であそんだり、コケコとの別れを惜しんだり。
キッチンまりこのまりこさんにも、”ごちそうさまでしたーーーー!!”とご挨拶。
前に来てくれたときは小3で坊主BOYSの一員だった二人も、中学2年生に。また一緒に海にいけて嬉しいよ!
他のメンバーも、初めて来てくれた人や、去年ぶりの人、毎年来てくれている人、といろんなメンバーがいますが、
貴重な夏休みの最後の3日間をぶな森で過ごしにきてくれてありがとう!!
また会う日まで、バイバイ!!!!
今回のキャンプは、7月に予定されていたものが延期になったり、
初日は大雨洪水警報で避難指示がでたり、というなかで、
様々ご心配もおかけしてしまったかと思いますが、ブログでもお伝えしていた通り
子ども達はずっと元気で、物事を明るい方にとらえてくれていたことにも助けられました。
今回の7人は年齢差もあったもののまとまりもよく、個々の好きなことをしながらも、全体でも楽しんでいたのがとても印象的で、
キャンプ中に流行歌もうまれたりと、わきあいあいなキャンプとなりました。
ぶな森に来たいと言ってくれて、そして保護者の方は送り出してくださって、ありがとうございました!
またいつでもぶな森でまっています、それまでみんな元気で!
昨日の大雨から一転、日が出てからは終始快晴の黒松内でした!
ウォーターアドベンチャー、2日目の様子をお届けします👇
黒松内ウォーターアドベンチャー2日目が始まりました。
朝方まで雨が降ったりやんだりでしたが、みんなが起きるころには晴天。
起きたら、寝袋をしまったり、布団を畳んだりしたら、
少しコケッツと戯れたりして、
調理チームと収穫チームに分かれて朝から活動開始。
調理チームはお昼のおにぎりづくり、朝ごはんのパンや野菜を切ったり、ウィンナー焼き、目玉焼き作り、
ヨーグルトづくり、洗い物をしました。
収穫チームは朝ごはんのミニトマトを収穫しに畑へ。
朝の活動が一段落したら、朝ごはんまでお掃除タイム。
荷物を出して、掃除機をかけて、布団を元通りに直します。
一段落したら、朝ごはんタイム。
ホットサンドにしてチーズを溶かしたいひとはひと手間加えます。
朝ごはんももりもり食べたら、自分たちの食器、みんなの食器も片付け。
協力して、研修所の荷物を全部、学校へ持って帰ります。
手分けして、片付けをしたら、お次は海に行く準備。
海に行くときは持ち物、服装の準備がたくさん。
ひとつひとつ確認しながら準備を進めます。
準備ができたら、出発! 弁慶岬の政泊漁港へ。
まずは安全祈願の弁慶さんに挨拶をして、無事に到着。
昨日の雨で、川の水が海に流れ込み、海がいつもより茶色く濁り、木の漂流物がありましたが、
波はそこまで高くなく、干潮だったので、存分に活動できました。
まずは、海の水温チェックや基礎的な浮き方をやって、
早速とびこみ!
おのおの生き物さがし、SUP、飛び込みなどなど、思う存分しました。
飛び込みが好きな子が多く、ずっと飛んでるほど。
生き物もハゼやアメフラシ、ふぐをゲット。
お昼ごはんは自分たちで作った、おにぎり。
味噌汁をお供に、バナナ、チーズ、スイカももりもり食べて、エネルギーチャージ。
届く範囲でごみひろいも。
ご飯を食べたあともまた、
おのおの生き物さがし、SUP、飛び込みを思う存分できました。
飛び込みも普通に飛ぶだけじゃなくて寸劇を考えて飛んでいました。
SUPも大人数で乗り、落ちたり助けたりとダイナミックに遊びました。
最後のひとあそび前にポカリチャージをして、熱中症対策。
最後のひとあそびも飛び込みをたくさんしました。
帰ってきたら、全体道具を手分けして洗い、自分の道具も洗い、干しました。
夕ご飯まで、少し時間が空き、夜は暗くなったらよるかくをする予定なので、
夕方にシャワータイム。海の塩をしっかり洗い落とします。
自由時間はボードゲーム大会。
夜ご飯はキッチンまりこ
もりもりご飯を食べて、
今夜も人生ゲームが盛り上がり、
最後に自然学校でしかできないかくれんぼ、夜かく開催!
小2~中2まで、
最初はこわがっていた子には、同じチームの子が”大丈夫だよ!”と懸命に声をかけてあげていたり、
初めての子も最後には一人で隠れられるようになったり…
最後は、かくれたい人vsさがしたい人でやってみたり、みんなでわいわいもりあがりました!
これにて2日目は終了。
最終日も天気が良さそうなので、少しだけ海遊びへおでかけ予定です。
黒松内ウォーターアドベンチャー1日目が始まりました。
札幌から7名の子どもたちが集まり、午前中は黒松内まで移動。
道中、雨でしたが、車内も雨に負けないぐらい盛り上がっていた子たちもいました。
お昼前に自然学校へ無事に到着。
昨日の夜から降り続いた雨で、川は増水しているので、
お昼ごはんを食べて、まずは体育館自由遊び。
その後は水プログラムに向けての下準備、ウェットスーツとライフジャケットをフィッティング。
お次は、今夜の泊まる場所、校舎から少し歩いたところにある研修所へお引っ越し。
寝袋、着替え、歯磨きセットを事前に運んでおきます。
泊まるところの準備ができたら、お出かけの準備。川が難しいなら雨が当たりにくい森へ。
カッパを着込んでいざ出発。
しかし、道中車内から見えた朱太川はすごい濁流。水位も調べると、かなり危険ところまで上がってきていました。
学校に帰って来られなくなる可能性も考え、急遽予定を変更して自然学校へ引き返すことに。
その後自然学校がある地区にも避難指示が出て、念のために川の水位が引くまで、高台へ避難。
おやつを食べたり、坂道を流れる水を利用して、川やダムづくりの遊びをして時間を過ごしました。
1時間半ほど避難して様子をみていましたが、見回り中の消防の方にも相談し、
学校のすぐ裏にある小川は氾濫までまだ余裕もあるので、
自然学校に戻ることに。
帰ってきてからは、コケッツと戯れてたり、みんなの部屋で自由に過ごし、
夜ご飯の時間となりました。
本日の夜ご飯はキッチンまりこ。
ご飯をもりもり食べて、食器もしっかり自分たちで洗って、拭きました。きちんと拭けてるか、チェック!
食器の油落としようの布をチョキチョキしてもらったり、テーブルをふいてもらったり。
夜の時間は雨がしとしと降っていたので、室内で人生ゲームに大盛りあがりしているうちに、
地区の避難指示も無事解除の放送が流れました。みんなでほっと一安心。
その後も、人生ゲームの傍ら、楽器を鳴らしたり、トランプをしたり、おのおの好きな時間を過ごせました。
先に寝る準備や明日の朝についてのスケジュールも共有し。
人生ゲーム、見事ゴールまでたどり着き、お金を数えて順位を決めるところまでいきました。
片付けて、歯磨きをして、寝る準備をしたらそれぞれの部屋へ。
男子部屋では少し話し声もきこえていましたが、しばらくして静かになりました。
今日はいろいろと予定の変更を余儀なくされてしまいましたが、
今回のメンバーは初日にして既にみんなわきあいあいで、車内で待ってもらっているときや、高台への避難中も
みんな明るく、楽しむ気持ちが強く、どんな時間でも楽しそうに笑い声がきこえていたのがとても印象的でした。
明日からは、天気は良くなる予報なので、波が高くなければ、お昼前くらいから海へお出かけの予定です!
(ちこ こと 大類)
6月に町民センター横の畑をお借りしてから早2か月。
当農園は、放課後子ども教室「夢っ子」の子ども達から農園名を募集し、集まった中から投票で名前を決定しました。
「ゆめ農園」 これが投票で決まった名前です。
これからは放課後の子ども達だけでなく、大人から子どもまでいろいろな人が集うような農園にしていきたい、という思いを込めてこの名前で呼んでいきたいと思います!
そんなゆめ農園の近況です♡
子ども達と一緒に植えた苗たちは、最初のうちは気温が上がらずになかなか成長を感じられなかったものの、7月になりやっと少しずつ成長してきたかと思えば、あっという間に今はジャングル状態。。。
「わや」な状態となっている当農園です💦
※道民の皆さんにはおなじみの方言ですが、私は北海道に来てから知りました。「わや」とは「手が付けられない」「とにかくすごい」といった意味で、何にでも使えてとても便利なんです
私は家庭菜園は毎年しているのですが、他人に食べさせるための畑を管理するということは今年が初めて。
もし作物がうまく生らなかったら…そしたら子どもたちはかなりがっかりするだろうな…と考えると同じ畑でも責任感が全く違います。
それなのに、、、大豆はタネバエの幼虫に食べられほとんど植えなおし、ジャガイモの葉はテントウムシダマシにほぼほぼ食べられて、今ではイモ自体も食べられている状況です💦
自宅の畑では見たことがない虫たちだったため、こんなにやられるのかとびっくりしています。。。
やはり一筋縄ではいかないのが畑ですね!
↑こいつがテントウムシダマシ、幼虫もひたすら葉っぱを食べる
↑葉っぱを全て失ったじゃがいもちゃん達。
これ以上はイモは大きくなれないのであとは上部が枯れるまで待つことに。
この2か月で、畑に住む生き物たちから侵略を受けててんやわんやです。
果たして夏休みが終わった頃に、子どもたちに美味しい野菜を届けることができるのか!
実は、この畑の土壌がとってもいいのか作物の成長自体はとても良いんです!
こんなに立派なナスとトマトもできています!生き物たちの侵略から逃げ切り、はやく子ども達にこのお野菜を達を食べてもらいたいですね😆
子ども達が夏休みの間にも野菜はどんどん生っているので、その間にできた野菜たちをどのように皆さんに還元するか、考えていきたいところです。
地域おこし協力隊 まりっぺ こと 阿部真理