2015.1.22(木)曇りのち小雨
大降りにはならなかったが時々雨が降っていた。
今朝もブライダルベールが二輪咲いていた。うれしいもの。これが私の朝のチェック事項。
シャコバサボテンは1ミリほどのつぼみのまま。寒いからだろうか?
今日は新聞を二日分まとめて読む。けっこう時間がかかるもの。母も久しぶりに新聞を見ていた。
その中で宮崎郁雨(みやざき いくう)が掲載。
石川啄木の妻の妹と結婚して義理の弟になった。新発田市荒川生まれで江戸寛政時代前期から続く富農であったが・・・4歳まで過ごしたと。「郁雨は恵まれない人に尽くすことを喜びとする祖父や父譲りの気質を持っていた」とも記載。
石川啄木を物心両面で支えた、とても有名なの方でご存知の方は多いのでしょうね。私は知りませんでした(^_^;)
なんだか石川啄木が新発田と少しでもつながりがあったような気がして、身近に感じてうれしくなった。なんと単純な私。でも物事はこういうところから興味が出てくることもあるからねぇ・・・
ブログにこうして書いているけれども、また忘れてしまうのかなぁ・・・なんでも忘れる私・・・
母が、私が描いたうぐいすのパステル絵を見て「ば~か頭だけでっかい小鳥だのぉ。」と、そう言われればそうだけれど、その後「かわいいけどさぁ」とも。
椿のワビスケさんと電話でお話。うれしかったです。ありがとうございました。
電話で村上信夫さんの話になって・・・教えてもらったので早速コメントを入れました。久しぶりにコメントを入れたのでなんだかドキドキしてしまった。
母に昨年と一昨年に丹波市から送られてきた冊子を見せると、そこには村上信夫さんが、顔写真付で掲載されていらっしゃいました。「村上信夫さん、うん?この人聞いたことがある」と母。
「えっ?」と思ったけれど
「・・・私が大好きな人なんだよ」と、うれしそうに言うと「そうけぇ」と母。
母は両手でバスタオルをきれいにたたむことができるようになり、手をついたりねじったりすると痛みはまだありますが、骨折した左手は順調に回復しているようです。いいことです。
ブライダルベール
紅葉したハツユキカズラ