花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

DON2 『闇の帝王DON~ベルリン強奪作戦~』

2013年02月09日 | DVD・映画
インド映画 鑑賞の土曜日・・・
「DON ドン -過去を消された男- 」 というDVDが日本でも発売されており、
レンタルしてみたインド映画ですが、その続編。2011年公開の映画です。
『DON2』となっていますが、この春?日本では
『闇の帝王DON~ベルリン強奪作戦~』という邦題で上映されるインド映画の一つです。


昨年NYに言った時に乗った飛行機内で幾つかの映画上映されていた中に、この『DON2』もありました。

米国でインド映画総興業収入の新記録を樹立したようで、インド映画として初めてベルリン映画祭でのヨーロッパ・プレミア上映を成し遂げた作品でもあるようです。
私の手元にあるDVDでは153分ってあります。約2時間30分の映画です。
主演はシャールク・カーン。


 DON ドン -過去を消された男-

アジアの暗黒街組織を裏で取り仕切る通称『DON ドン』と言う男の物語なんですけどね。

シャールク・カーンという人の人柄なのか、ちょいと暗黒街の帝王的なインパクトにはちょいっとかけるんです。

2006年のシリーズ最初のDONの時には、DONと同じ顔を持つ男との入れ替わりにより、顔は同じでも2つの違ったキャラを描いていたシャールク・カーンが面白かったのだけれど・・こちらは、帝王というより、その下で上を操るといったキャラのほうがよさそうな印象。


映画の舞台は、インドではなく主要な舞台はベルリン。ドンがヨーロッパ進出を狙う。
そこにドンを阻止しよとするヨーロッパの地下組織と、ドンをとらえるために追いかけている国際警察。
そのドンを追いかけるに勤務していたローマーが、プリヤンカー・チョープラー。

ちょいっと「ミッション:インポッシブル」にかぶるような気もするけれどアクションが見物という作品でしょうか。
今回は携帯電話の音がなんとなく耳に残りのですが、前作『DON』に比べて音楽は弱いかんじです。

でもインド映画にしてこれだけの規模。なかなかですよ。
でも、でも出来ればDON『 ドン -過去を消された男-』のほうが・・って思ってしまう。

石橋+Shakkyou

2013年02月08日 | 舞台いろいろ
渋谷セルリアンタワーの地下にある能楽堂での能とダンス公演 
『石橋+Shakkyou』に行ってきました。
すでに佐渡や仙台そしてロシアでも上演された作品なんだそうです。
津村禮次郎さんが能の『石橋』を森山開次さんが主となり踊る『Shakkyou』
脇正面にて鑑賞。能楽堂ならではの席。って気もしますが、ダンスは、けっこう見る角度は様々だっけ。っと。

『石橋』といえば、石橋のから文殊の使いである獅子が現われ舞うってかんじで、牡丹の花と戯れるってことだったともいますが・・今日は、あれっ?こんなに短かったけ?と、なにかあっという間に終わってしまった印象なのです。
良く見ると半能ってあって途中からの後半部分だったそうなんです。なんだ。全部見たかったな。という思いが強くのこりました。でも最近はこの半能という形は多いらしいです。
また流派によっても違うらしいんですけど・・。津村禮次郎さんを見ているうちに團十郎さんを思い出していました。別にしているわけでもないのですが・・。
津村禮次郎さん品のある高貴な所作。でも強さの中に優しさを感じていました。

その後休憩がありお目当ての『Shakkyou』
大きな和太鼓が舞台の中央奥に。『石橋』の時には、江白の牡丹の花が、舞台の所作台(?)左右にあったのですが、その牡丹は、和太鼓の奥に。
この『Shakkyou』は、作品の物語性をそぎ落として浄土、無限に広がる仏の悟りの力、曼荼羅の世界ってことのおうですが・・
なにか感じたのは、念・・それも怨念。のような。激しい気持ち。『道成寺』や『土蜘蛛』にほうが近いんじゃないか?ってかんじ。
悟る前の野獣?というよりももっと激しい気迫がこもり過ぎていて、『石橋』に出てくる文殊菩薩でもなく、菩薩の使いの獅子でもなくて・・人の怨念を抱いているかのようで、それを高僧が鎮まれ、去れとでもいているかのように感じてしまいました。

和太鼓奏者は佐藤健作さん。あっ!バレエで酒井はなさんといっしょに出てた!!ってそいういえば、
佐藤健作、酒井はな、津村禮次郎、一噌幸弘ってかかれてたプログラムもあったけ。って思わず。

コラボの場合きっかけは、どんどんつながるのね。なんて。

見終わって・・なにかめずらしく見た~~~~って満足にいたらなかった私。
ちょいっとさびしくなっておりました。開次作品が解らなかった自分に。

でももらったチラシに近頃気になるダンサーの方の公演チラシがあって・・思わずいこっ!って(笑)
小尻(九でなく本当は丸)健太さんとKENTAO!!の公演です。

Jab Tak Hai Jaan

2013年02月07日 | きまま
今年日本で公開されるインド映画として、すでに発表された作品
『JAB TAK HAI JAAN(命ある限り)』
インド映画の中でもボリウッドと呼ばれるインド・ムンバイで製作されているヒンディー語圏の映画です。
またその中でも、この作品をとったヤシュ・チョープラー監督というのが、インド映画界を代表する監督で、恋愛映画の大御所だそうで、その監督の最後の作品となった『JAB TAK HAI JAAN』なんだそうです。
昨年に80歳でなくなったのだそうですが、デング熱が、直接の死因ということでちょっと驚きました。

出演しているのは、シャールク・カーン、カトリーナ・カイフ、アヌシュカー・シャルマー。
シャールク・カーンは、「キング オブ ボリウッド」とよばれている俳優さんで、私がインド映画にハマッタきっかけの俳優さん。 今年はシャールク・カーンの出演する映画が3本公開されるとのこと。
すでに前売りの出た映画のチケットは買い込んじゃいました(笑)

中でもこの作品は・・ハーレクイン系の恋愛物語です。
DVDを買いこんでいたのですが・・インド映画といえば長い!!
これもしっかり長い!179分ってある。ほぼ3時間。
日本で上映される時は、カット版かもですね。

今宵は、じっくり家でみました。
我が家ですからもちろんトイレ休憩も自由にあります(笑)

映画の始まりは、クールな男が、爆弾を処理するシーンから。
男は、防御服も着ずいとも簡単に爆弾を処理し、その場を立ち去る。

場面は、湖。そこで泳ごうとする女性がいるけれどあまりの水の冷たさにおぼれかけ、
近くにいた先ほどの爆弾を処理した男に助けられる。
しかしその男は彼女に自分のジャケットを着せたまま立ち去ってしまう。
そのジャケットから落ちた手帳。

そこには男の過去が書かれていた。

彼が、10年前ロンドンにいた時の物語。
彼が、ロンドンで教会の雪かきや、市場やレストランで働き、ストリート・ミュージシャンをしていた。そこでであった裕福な実業家の娘に恋心を描く。でも一方的に見てるだけだったもののその女性に歌を教えることとなる。
そこでやがて二人はお互いを好きになっていくものの・・彼女は父親の決めた相手との結婚の約束を断れずに。
彼女の母は、彼女が幼い時に父親を捨てて出ていってしまい、父親一人で彼女を育ててくれた。
その父をがっかりさせられないと。

でも自分と父をおいて出て行った母に彼女が結婚の前に会い、そこで決めたことは「好きな男性」と一緒になることだった。
そして彼女は、恋する彼との結婚を決めたものの、彼が、彼女の前で事故にあってしまう。
そこで彼女が神に誓ったのは・・彼を助けてくれたら、二度と彼と会わないということだった。

願いが届いたのか、神は彼を助けてくれた?彼の命は救われた。

彼女は神との約束を彼に話し、彼は、彼女からはなれインドに戻ったのだった。
神に救われた命、死ななかった男は、爆弾処理を行うようになったのだったっと。

そんな彼の姿を湖で救われた女性が彼に興味を持つ。彼女の名前はアキラ。彼女は英国ディスカバリー・チャンネルに勤務していたのだった。そこで彼女は彼のドキュメンタリーをとろうと上司に頼みこみOKをもらう。

その彼女のとった映像が放送されることになりアキラはその男をロンドンに呼ぶことになる。
男はロンドンにやってくるのだけれど・・・・。って

インド映画ですもん。いろいろあってもハッピーエンド!!
もうその作り方が、こてこてでねえ・・・。
男がインドから再びロンドンにやってくるけど・・ここからがねえ。
まさにそうくるか・・って。
でもやんやかんやあってもハッピーエンド!!ここがいいのよ(笑)
ただちょっぴり切ない乙女心?にジーンとくるところもあるんですけどね。
神様は試練をお与えになさいすぎるよ!!って


そして、これいるか??ッテくらいに歌って踊るシーンがいっぱい。
それをカットされちゃうのかも・・ですけど、カットしちゃうとインド映画じゃないよ~~~ってかんじも。

アキラって名前の女の子。男から「JAPAN?」なんて尋ねられるけど、そこは不明。
なんでアキラなんでしょうねえ。

アキラ役がアヌシュカー・シャルマー。「Rab Ne Bana Di Jodi」の時にオーディションでシャールクに見出されたって女優さん。どんどん綺麗になってます。

一方その男(サマル)を演じたのがシャールク。男が恋した裕福な実業家の娘ミーラーが、カトリーナ・カイフ。
ボリウッドを代表するセクシー女優としてインドや中東で人気があるそうですよ。
アメリカの映画専門サイト Independent Critics が選ぶ、2011年度の 世界の美しい女性100人、に カトリーナ カイフ が 83位で ランクインしたとか。とにかくお美しい。

日本語訳で見れるのが楽しみだったりして・・。(私恋愛もの好きじゃなかったのに・・苦笑)
ねえ・・團十郎さんがどうしても頭からはなれないけど・・。
こういうのがいいです。
気持ち切り替えるのにね。

こんな雑誌も「太陽」1985年4月号

2013年02月04日 | BOOK
1985年4月号「太陽」
特集「襲名 市川團十郎」

こんな雑誌も買ってたんです(笑)
ちょいっと紹介


これはよく目にした当時の助六


これ十一代目の口上團十郎さんの襲名口上の写真
この写真の上に「新團十郎への期待」というタイトルで村上元三さんからの文章がかかれています。


59年の国立劇場での舞台裏の写真だそうです


ご自宅での写真や将棋会館のようです。

この雑誌には、宇野信夫さんと在りし日の先代を語る団十郎さんの対談が掲載されています。

なんで買ってたのかなあ・・って。母の影響かしらん?

演劇界 「市川團十郎」

2013年02月04日 | BOOK
今でも決して安くない値段1200円 昭和60年1月に発行された「演劇界 臨時増刊号 市川團十郎」
十二代目襲名のお祝い増刊号だ。

その時に買った本ではないけれど、その公演を見ている私。
当時、團十郎って、イマイチ鼻がつまってもごもごなに言ってるか解りづらい役者さんだなあ・・って。
助六に口上をみた・・それくらい。その時歌右衛門もおじいちゃんで・・孝夫・玉三郎が好きだったもので・・。
それから暫くのちに観劇のお小遣いがいささか高くて歌舞伎からはなれその後、古本として購入した演劇界。
本の中では、誰もが團十郎という名前の復活を喜んでいる。当時20年振りに團十郎と言う名跡が復活したのだから。

でもその中で当時「一人の叔父として親代わりにあえて苦いことをいう。」と言って書かれている尾上松緑(二世)の文章。今こんなことをこういう雑誌に載せるかなあ?って思いながら・・
團十郎さんや当時の花形に対しての苦言?
当時ブームはあったものの歌舞伎そのものは楽観していられる状態ではないと。
次代の人々の考えでは、喪びかねない現状だ。歌舞伎は、危急存亡の時なのだ。っと。
そして、歌舞伎を生かすも殺すも君達次世代を背負う人達に責任がある。
と、苦言でありながらもこれからの若い人達への希望をかけているかのよう。

そして直木賞作家でもある村上元三さんも、
三之助時代3人が、けっしてうまい役者ではなかったし、
時には目をおおいたくなるような下手な舞台もあったといい、
しかし三人が出てきただけで明るい花が咲いたような気がした。って
今こんなにストレートに下手って書く人すくないよね。
でもそう書きながらちゃんとそれからの成長を述べてこれからの期待を述べている。

なにか優しいだけじゃなくて、厳しさのなかに優しさありの言葉だったりするのですね。

十一代目團十郎

幼いころの写真
今日、帰宅して本棚から引っ張り出して読んでみました。

うっそでしょう!!

2013年02月04日 | きまま
まさに今朝飛び起きた「なに?」
「うっそでしょう!」って團十郎さん死去のニュースにびっくり。
昨晩は、めずらしく11時前には就寝してしまったので12時過ぎにでていたというニュースを知らずだっだ。

12月には舞台にたっていたのに。
成田屋である團十郎さん、海老蔵さんが大好きな母。
先日も歌舞伎のおかげで、博多や大阪、それに名古屋にいってるのよね。
といいどちらも成田屋さんの出演があってのことだった。
骨粗しょう症で、脊椎圧迫骨折した時にまだムリかもといいながらも團菊祭を
大阪に見に行き、さらに高野山にまで行けた母。あれはまさに成田屋さんのおかげ!
人間の健康には、ミーハーが最高の良薬なんじゃないかって思うくらいに。

我が家にとって今回衝撃が大きい。大きすぎる。
ある種我が家の元気の素は、成田屋さんなのにぃっと。

新しい歌舞伎座のこけら落としだって、母にしてみれば
6月の助六だけは絶対お願いね!!だったのだ。
海老蔵の出演がすくないことにも、
ひょっとして團十郎さんが休演しても6月の助六のために
海老蔵が代役ででるためなのよね。ってお正月から言っていたのに。

今朝、母に電話すると、「転んでまたやっちゃった。怪我したみたい」とくらかったのだけどこの話で、もっと気がめいりそうな母。こちらもなんだか気が重い。

「愛の妙薬」

2013年02月02日 | 舞台いろいろ
31日に新国立劇場でみたオペラ「愛の妙薬」
ビギナーにはこっちだ~~~がいい。って思わず。
歌舞伎で初心者が有名な「勧進帳」をみるより「身代座禅」のほうが楽しいよ。ってなかんじ?
「タンホイザー」が、ドイツオペラであるのに対し「愛の妙薬」はイタリアオペラ。
ちょいっと調べると、発声法ドイツとイタリアでは違うらしい。
今回はそのイタリアオペラのテノール・アントニーノ・シラグーザさんがご登場ってことで、
シラグーザさんはイタリアの軽い声の高音域を得意とするテノールというベルカント・テノールで日本でも人気の方なんだそう。見終わって気になって調べてしった私です。
2幕の「人知れぬ涙」のアリアすごいよかったです。

この「愛の妙薬」なんでみようかな?と思ったのは、オペラユニットレジェンドも時々このオペラからの歌をうたわれることや、ちょいっとオペラでも面白そう・・と思ったことと、平日午後7時から見れるオペラだったから。
なんとも単純、それゆえ安い席を購入。初めてだし。と
でもこれが思わず面白かったんです。

たぶんこの作品もオーソドックスなバージョンはこんな衣装じゃないんだろうなあ。
って思うような、ビビットカラーの衣装。それに主役のネモリーノのヘアーカラーは真っ赤だし、彼が先生と呼ぶドゥルカマーラのヘアーはグリーンでへんてこ!。
そこがいざ見るとユニークで面白い。
  
それにやっぱり主役だよね。って思わずタンホイザーと比べて改めてシラグーザさん素敵だったよな・・って。
鼻が高くて、男前。それで声が素敵なのに役はノー天気な青年なんですよね。
恋する女性アディーナのニコル・キャベルさんもちょいっと負けん気の強い女性が似合っていて役にぴったり。

楽しいオペラでした。
オペラでも楽しいのがいいなあ。まだ、まだどんなものでもにはちょいっときついかも。

カルーソー~イタリア名曲を歌う アントニーノ・シラグーザ
クリエーター情報なし
キングレコード


理想の女~トスティ歌曲集
トスティ,バッラリン(パオロ)
キングレコード

タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦

2013年02月02日 | 舞台いろいろ
新国立劇場 オペラ「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」に行きました。
金曜日には同じ新国立劇場でオペラ「愛の妙薬」に行きました。2回つづけてオペラです。
見易さは「愛の妙薬」でした。
でも力入れてチケットを購入したのは「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」3階席にて鑑賞。
昨年神奈川県民でみた「タンホイザー」は演出:ミヒャエル・ハンペによるものということでしたが、演出助手だった田尾下哲さんから解説を聞いたこともあるゆえ、タンホイザーをわかったつもりでいたものの、今回のタンホイザーが初めてだったら・・きっと解りづらかっただろうなあ。と。

新国立の演出はハンス=ペーター・レーマン。
すごいスタイリッシュな舞台でした。07年にも上演されたそうです。
評判もよかったようなのですが・・タンホイザーというのはかっこいい男ヒーローでもあったという存在で2幕メイン歌合戦もヒーローゆえかっこよくでてくるといったハンペ演出とは違って、慌てて準備もそこそこ着くずれしているかんじでした。
また歌合戦には、ハープをもっての登場というのも、舞台センターにハープらしき存在があるのみで、ここなどはかなり抽象的なんだなあ・・・きっとと思わず。
そして合唱する方々の各地方色も、スタイリッシュな衣装のみ・・と近代的な雰囲気のなか、ヒーローであるタンホイザーダサいなあ。って。
ダサい男が、エロスにはしってエロスの神と交わってしまった・・ってなかんじだったのですが、ダサい男では姫であるエリザベートは彼を慕わなんじゃないか・・って。彼のために命を絶つなんて・・姫は母性本能をくすぐられたのかなあ?
などとストーリーになにかイマイチ感が残りました。

主役であるタンホイザーのスティー・アナセンさん声は素敵でしたけど・・う~~~ん。
それより友人でもあり、姫を思うヴォルフラを演じていたヨッヘン・クプファーさんのほうが、かっこよくみえちゃいました。

そしてまたこういうのが普通なのかな。と思ってみたのは、最初の女神「ヴェーヌス」登場前のバレエシーン。とても抽象的な男女の姿。エロスがこの場面で描いてるんでしょうね・・って。あまり感じなかったんですけど(笑)

初めてみたタンホイザーとどうしても比べてしまったわけですが、やはりあの有名な合唱シーンは見事でした!!これぞ!!って。

会場もみた場所もよかったのか合唱隊よかったです。
ワーグナーをスタイリッシュな舞台で聞かせていただきました。
舞台装置は面白かったです。新国立劇場のセリを充分堪能させていただいた気がします。

でも、でもね、31日にみた「愛の妙薬」のほうが好きかな・・って。
主役のシラグーザさんがよかったんだもの(笑)