この夏、新しく生まれ変わった作品だそうな。
原作から、鈴木勝秀氏が、書き直した脚本という。
今回2度目の鑑賞。
そこで、前回田原俊彦が、日生でやったであろう映画のあらすじ調べると、
「第二次大戦初期のリオ。
ナチの勢いを恐れアメリカ艦船の寄港を禁止したブラジル政府のおかげで、水兵のヤミタバコでしのいでいるチンピラのマックスは、旧友タイガー警部との裏取り引きにも事欠き、情婦マルゴーとの取り合いにも分が悪く なってしまう。
さらにナチ派で有名なシュトリューデルに喧嘩を売り、顔役の彼ににらまれる羽目にあう。
そんな彼に目をつけたのはシェ トリューデルの一人娘ルー。
恋愛事件で学校を追い出された彼女は、マルゴーと決闘した末にマックスを手に入れ、彼の商才を見込ん で貿易業を始めた。
怒ったシュトリューデルはタイガーを使ってマックスを追放するが、数年後,彼はルーと結婚し、ルーが父の古風な売春宿を近代的ホテルに改築したのが成功しホテル王となった。
さらに政府は、ナチの敗北を予想しドイツ系移民の資産を凍結・・・」
って、けっこう文字を読んでるだけでも面白そうじゃない。
ブラジルの現在は知らないけれど、つい20年前位、仕事でブラジルに住んでいたという人から、ブラジルの貧富の差は酷く、やはりお金が物を言う国だ。と話をよく聞いた。
一方ブラジルではないけれど、アルゼンチンで生まれ育った友は、やはり20年ぐらい前だろうか、インフレの酷さに、昨日と今日ではお金の価値がまったく違う。ゆえに安定してるのは、USドルと当時聞いたものだった。
そんな国での1941年。そして三文オペラ。
しかし、今回そんな時代的背景やら、土地やら関係なかったみたい。
舞台的には、いろいろそれっぽく言って、音楽もブラジル、ラテン音楽なんだけど
これ、大阪でもいいじゃん?って、戦後の浪花の兄ちゃん、もしくは、お江戸下町浅草の兄ちゃんでもよさそっ。
でもやっぱり浪花かなあ? (勝手なイメージですいません。大阪の方)
それである種、闇市っぽくて・・。さらに警官?が憲兵で。
どうしてかなあ。そう見えちゃったのは??
別所さんのマックスって役もよかったけど・・毎度ながら、妄想に走った私。
メタボ(?)の今井さんが、この役けっこうハマるじゃないかなあ?
って勝手に想像。
そして今回、確かに以前石井一孝さん好きだった私、今回も多少その出演が気になっていたんだけど・・あっ!もう違う、歌も芝居もいいけど、今や私、気持ちサカケンに完全移行したことを実感。
それと今回、D☆Dの小寺・中塚2名のダンスが見たかったんだけど・・
これはちょいっと消化不良。ダンスで目立つはずのリーダー東山くんも森君もなにかもったいない感じですからねえ。小寺・中塚2名仕方ないっちゃ言えばそうかもだけどね。
帝劇のヴァンパイアで、ダンサー陣は、しっかりみんながみんな見せてくれてしまってるだけにね。
また、歌に関しても今回女性陣には、感じなかったけれど、男性陣、なんだかか歌の音域無理が多いんじゃない?そんな気がしてしまった。あえてその音にしたのかなあ?
本日は、芝居の中で、ちょっとしたハプニング有
アドリブのフォロー。たしかに面白ろかったけど・・笑ってしまう時間が長すぎじゃないのかなあ?
笑って出来ないより、あえてそれを無視して芝居してくれたほうが、私は好きかもと思っていたら、最後に挨拶でハプニングで、笑ってしまったうちの一人、
マルシアが、「ごめんなさい」って・・その言葉に、なんだかほっとしてしまった私。
原作から、鈴木勝秀氏が、書き直した脚本という。
今回2度目の鑑賞。
そこで、前回田原俊彦が、日生でやったであろう映画のあらすじ調べると、
「第二次大戦初期のリオ。
ナチの勢いを恐れアメリカ艦船の寄港を禁止したブラジル政府のおかげで、水兵のヤミタバコでしのいでいるチンピラのマックスは、旧友タイガー警部との裏取り引きにも事欠き、情婦マルゴーとの取り合いにも分が悪く なってしまう。
さらにナチ派で有名なシュトリューデルに喧嘩を売り、顔役の彼ににらまれる羽目にあう。
そんな彼に目をつけたのはシェ トリューデルの一人娘ルー。
恋愛事件で学校を追い出された彼女は、マルゴーと決闘した末にマックスを手に入れ、彼の商才を見込ん で貿易業を始めた。
怒ったシュトリューデルはタイガーを使ってマックスを追放するが、数年後,彼はルーと結婚し、ルーが父の古風な売春宿を近代的ホテルに改築したのが成功しホテル王となった。
さらに政府は、ナチの敗北を予想しドイツ系移民の資産を凍結・・・」
って、けっこう文字を読んでるだけでも面白そうじゃない。
ブラジルの現在は知らないけれど、つい20年前位、仕事でブラジルに住んでいたという人から、ブラジルの貧富の差は酷く、やはりお金が物を言う国だ。と話をよく聞いた。
一方ブラジルではないけれど、アルゼンチンで生まれ育った友は、やはり20年ぐらい前だろうか、インフレの酷さに、昨日と今日ではお金の価値がまったく違う。ゆえに安定してるのは、USドルと当時聞いたものだった。
そんな国での1941年。そして三文オペラ。
しかし、今回そんな時代的背景やら、土地やら関係なかったみたい。
舞台的には、いろいろそれっぽく言って、音楽もブラジル、ラテン音楽なんだけど
これ、大阪でもいいじゃん?って、戦後の浪花の兄ちゃん、もしくは、お江戸下町浅草の兄ちゃんでもよさそっ。
でもやっぱり浪花かなあ? (勝手なイメージですいません。大阪の方)
それである種、闇市っぽくて・・。さらに警官?が憲兵で。
どうしてかなあ。そう見えちゃったのは??
別所さんのマックスって役もよかったけど・・毎度ながら、妄想に走った私。
メタボ(?)の今井さんが、この役けっこうハマるじゃないかなあ?
って勝手に想像。
そして今回、確かに以前石井一孝さん好きだった私、今回も多少その出演が気になっていたんだけど・・あっ!もう違う、歌も芝居もいいけど、今や私、気持ちサカケンに完全移行したことを実感。
それと今回、D☆Dの小寺・中塚2名のダンスが見たかったんだけど・・
これはちょいっと消化不良。ダンスで目立つはずのリーダー東山くんも森君もなにかもったいない感じですからねえ。小寺・中塚2名仕方ないっちゃ言えばそうかもだけどね。
帝劇のヴァンパイアで、ダンサー陣は、しっかりみんながみんな見せてくれてしまってるだけにね。
また、歌に関しても今回女性陣には、感じなかったけれど、男性陣、なんだかか歌の音域無理が多いんじゃない?そんな気がしてしまった。あえてその音にしたのかなあ?
本日は、芝居の中で、ちょっとしたハプニング有
アドリブのフォロー。たしかに面白ろかったけど・・笑ってしまう時間が長すぎじゃないのかなあ?
笑って出来ないより、あえてそれを無視して芝居してくれたほうが、私は好きかもと思っていたら、最後に挨拶でハプニングで、笑ってしまったうちの一人、
マルシアが、「ごめんなさい」って・・その言葉に、なんだかほっとしてしまった私。