ドルチェ・ビータ Dolce Vita

六本木 SuperDeluxe
neorevo ダンスライヴ という「Dolce Vita」

[演出・振付]
広崎うらん

[出演]
佐藤洋介　桜木涼介　鈴木陽平
祐輝薫　石亀協子
広崎うらん

[舞台監督]
白石英輔

21日20：30の回にでかけた。
１公演１５０名限定という小さな空間の中で、広崎うらんさんの実験的ダンスライブ。男と女の甘く刹那な夢物語ということだった。
チケット買った理由は3人の男性陣見たさ。

うらんさんのライブって感覚的で、残念ながら私にはピンとこない。
私ってセンスないんだろうなあ。って感じてしまう。
開場から開演までの１時間に、過去のうらんさんのREVO作品映像を映していた。
うらんさんの解説映像付だった。
でもわからないっていうのが本音。ますます私ダメだなあ・・。
席近所の方など、ウケまくり。

ステージは、面白いし、かっこいいし・・でもそれだけでいいの？
たぶん違うんだろうなあ。男と女の甘く刹那な物語
最後なんてまさに甘く刹那？
ホールケーキが切り分けられていて、それを手にとって
出演者そろってだれかに食べさせまくり。
なんだかパン食い競争、パイ投げ状態のような・・。
くちゃぐちゃ・・。幼児があそんでるかのよう。

会場中央のステージを前左右の3方から囲むように客席がセットされていた。

そのステージには、客席の通路をつかって・・・
とにかくユニーク。そしてかっこよく？

ほんとなにやっても楽しくかっこいい。
男女がくっついて、綺麗なんだよなあ。
普通電車とか街中でいちゃつく男女。
二人の世界で幸せなんだろうけど・・
見ててねえ・・イマイチ。って思うけど
さすがにダンサー体の線が綺麗。
男性陣の個々の体も筋肉が・・なかなか。

難しいこと考えるのやめよう。理解は、無理だ・・。

見てて楽しいんだから・・。
出演者佐藤洋介、桜木涼介、鈴木陽平ってことで見に行ったんだし・・
満足、満足の1時間。

「オフ ブロードウェイ」の人気パフォーマンスって言ってもいいんじゃないのかなあ。