静岡清水線は新静岡駅と新清水駅、11キロを約30分で結んでいます。
開業は明治41年と、歴史もあります。
車両は2両編成です。
東急の車両をベースに新造されたもので、東急車輛が製造しています。
新しくなった新静岡駅にて。
車両基地は長沼駅にあります。
長沼駅、新静岡方面行きのホームです。
柚木駅付近の踏み切り
狐ヶ崎、桜橋の駅付近では、JR東海の東海道線と並走しています。
桜橋駅近くの踏み切り。向かって左側が、JRの線路です。
狐ヶ崎駅付近にて
狐ヶ崎駅でのスナップです。
静鉄とJRの電車がすれ違います。
上にかかる歩道橋の下には「川」が流れています。
線路の上を川が流れる、珍しい水路橋です。以前紹介しました。
JRの電車のすれ違い。
※今週のさわやかウォーキング
15日島田駅開催に参加を予定しています。
JR東海ですよ~。
JR東海のイメージカラーがオレンジとグリーンですね。
静岡地区はオレンジ主流のようで、
さわやかウォーキングの幟旗やスタッフのジャケット、帽子、みんなオレンジです。
静鉄の車体は、広告です。
最初の橋を渡っているのはコカコーラゼロ、
新静岡駅の黄色は午後の紅茶
緑はセノバ(ショッピングセンターの名前)
踏み切りの緑は静岡競輪
車両をその広告の名前で呼んだりしてます。
「午後の紅茶号」みたいに。
オレンジに緑の帯は高崎まで乗り入れていますね
東海道はJRになって分割しても車体の色は同じですね
静鉄の先頭車体にそれぞれ名前が付いているようで何か意味があるのですか