コース
焼津駅(南口)→駅前通り→浜通り→小川港(さばまつり会場)→海蔵寺→熊野神社→教念寺→光心寺→焼津小泉八雲記念館→焼津神社→焼津駅(南口)
約10キロ、約3時間のコースです。
この日の参加者は約2000名だったそうです。
サバ祭りは、小川(こがわ)港で行われました。
風が強く、涼しいのはいいのですが、スタッフの方や屋台の方は大変だったようです。
会場入り口左手には長蛇の列。
これは、新鮮サバ炭火焼無料試食を求める方々の列です。
10000人にサービスだそうです。
この列に並び、まず、紙の皿と割り箸を受け取ります。
その後、サバを焼いている所に並び、焼きサバをゲットする、というわけです。
並ぶのが嫌いな私は、並びませんでした。
たくさんの屋台も並んでいました。
市内、県内、県外からきた、様々な「食」が並んでいます。
私は自然薯の揚げたもの(掛川)を頂きました。不思議な食感でした。
会場内の看板です。
普通の場内地図のほかに、避難経路を記したこんな看板もありました。
岸壁には4隻の船が停泊していました。
静岡県調査指導船「駿河丸」
静岡県立焼津水産高校実習船「やいづ」
「駿河丸」と「やいづ」は一般公開されていました。
大漁旗を掲げた漁船
この漁船は、先着300名様が、駿河湾遊覧の体験乗船ができるそうです。
風が強く、酔うのを恐れた、根性なしの私は、どれもパスしました。
祭り会場を離れ、次に向かいます。
松並木の道がありました。
その3に続きます。
でも・・・
焼きサバは食べたいわw♪
お金を払って食べれば並ばなくてよいなんていう・・・
システムもあればよいのにネッ ^^;
テン
10000名様に振舞うのも準備が大変です
風が強いと湾内でも浮き沈みが激しいので成れないと嫌なものですね
(^_^)/私も食べたかったです。
お皿受け取るよりも、サバを受け取るまでの待ち時間のほうが長いようでした。
有料の屋台にサバはなかったようです。どちらかというと、陸の物が多かったですね。
やはりあの列をみたら、戦意喪失でした。
海も風が強く、怖いくらいでしたよ。
ひょっとしたら、漁船の体験乗船は強風のため中止だったかもしれません。