6月11日、JR東海の静岡駅南口に「静岡ホビースクエア」がオープンしました。
模型の世界首都・静岡から ホビーの情報発信基地
というコンセプトで開館したものだそうです。
7月18日まで、山田卓司ジオラマ展が特別展として開催されています。
19さんのブログで知って出かけてきました。
常設展は後日紹介するとして、今回は特別展の展示作品をご紹介したいと思います。
山田卓司(やまだたくじ)氏は、昭和34年(1959)静岡県浜松で生まれました。
現在は、フリーのプロモデラーとして活動しています。
展示作品は昭和ノスタルジーの世界です。
なつかしい昭和を切り取ったような風景が、ジオラマで表現されています。
家 族
入ってすぐのところにあった作品です。モデルは山田氏一家のようです。
よく見ると、作業台の上にあるのは・・・・
おつかいのおもいで
買い物かごを水溜りの中に落としてしまい、泣いている女の子。
ふたりのお巡りさんが困っています。
困り果てたお巡りさんの顔や、交番の中がよく表現されています。
模型少年の日々
山田氏の少年の頃の思い出の光景。
昭和40年 秋の夕食
懐かしい家電の数々と「シェー」をする子供。
夏休みの日
バスを待つ子供たちと都会から来た?女性。
せみ時雨が聞こえてきそうな情景です。
バス停留所
雪の日のバス停です。
バイクは超プレミアもののプラモだそうです。
モビルスーツの風景
ガンダムのもあったのですが、上手く撮影できなくて・・・・
THE SICILIAN
開館時間 : 11:00 ~ 19:00
休館日 : 無休
観覧料金 : 高校生以上 700 円(団体 600 円)
中学生以下無料
※常設展は入場無料。特別展は内容により入場料がかわります。
模型の世界首都・静岡から ホビーの情報発信基地
というコンセプトで開館したものだそうです。
7月18日まで、山田卓司ジオラマ展が特別展として開催されています。
19さんのブログで知って出かけてきました。
常設展は後日紹介するとして、今回は特別展の展示作品をご紹介したいと思います。
山田卓司(やまだたくじ)氏は、昭和34年(1959)静岡県浜松で生まれました。
現在は、フリーのプロモデラーとして活動しています。
展示作品は昭和ノスタルジーの世界です。
なつかしい昭和を切り取ったような風景が、ジオラマで表現されています。
入ってすぐのところにあった作品です。モデルは山田氏一家のようです。
よく見ると、作業台の上にあるのは・・・・
おつかいのおもいで
買い物かごを水溜りの中に落としてしまい、泣いている女の子。
ふたりのお巡りさんが困っています。
困り果てたお巡りさんの顔や、交番の中がよく表現されています。
模型少年の日々
山田氏の少年の頃の思い出の光景。
昭和40年 秋の夕食
懐かしい家電の数々と「シェー」をする子供。
夏休みの日
バスを待つ子供たちと都会から来た?女性。
せみ時雨が聞こえてきそうな情景です。
バス停留所
雪の日のバス停です。
バイクは超プレミアもののプラモだそうです。
モビルスーツの風景
ガンダムのもあったのですが、上手く撮影できなくて・・・・
THE SICILIAN
開館時間 : 11:00 ~ 19:00
休館日 : 無休
観覧料金 : 高校生以上 700 円(団体 600 円)
中学生以下無料
※常設展は入場無料。特別展は内容により入場料がかわります。
山田さんの作品を見ていると子供の頃の思い出がよみがえります。
かくれんぼ、かんけり、日が暮れるまで遊んだこと。
たぶんそれが今のお散歩の原型なのかもしれませんね。
いまのお散歩はやりたい放題ですから。
梅雨どきはお散歩ができないので“シュン”ですが、
行きたい場所を調べるにはいい機会と思って
過ごしたいと思います。
本当に懐かしい風景ばかりですね。(やや昔すぎるのもありましたが)
今の子はほとんど外で遊びませんが、昔はみんなで外で遊びまわっていましたよね。
アウトドア志向なのはそのあたりが影響しているのかもしれませんね。
19さんは本当に活動的で、元気ですよね。
私はまだまだです(-_-)
雨ばかりで、なかなか思うように歩けないですよね。
本当に下調べにはいい機会ですね。