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セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

スターゲイト アトランティス 2

2007年10月25日 | 海外ドラマ
「スターゲイト アトランティス」本日の放送は、SG-1色の濃いものでした。
なんか、嬉しかった
アトランティスでは初めて聞くゴアウルドの名前。
光る目、独特の声。

スターゲイトでの地球人の敵は、ゴアウルドです!
レイスやオーライに比べたら、敵としてはちょっと弱いかもしれませんが、
地球・・・タウリの宿敵は、やはりあの蛇虫、ゴアウルドが一番です。

でも、まだ地球というより、アメリカの上層部にはゴアウルドが潜入しているんですね。
これからもアトランティスでゴアウルドが活躍すること、あるでしょうか。

彼ら蛇虫一族の活躍を期待します。



モンク(Monk)のシーズン

2007年10月21日 | 海外ドラマ
昨日書いたロザリンド・チャオの記事を見ていて、あるミスに気付き、訂正しました。
そこで、不思議なことに気付きました。

「名探偵モンク」のエピソード一覧なのですが、
アメリカのサイトと、日本のミステリチャンネルのサイトで、シーズンの分け方が違うのです。
(アメリカのサイト↓)
http://us.imdb.com/title/tt0312172/
(ミステリチャンネル↓)
http://www.mystery.co.jp/
アメリカではシーズン1は13話しかありません。
でも日本でのシーズン1は21話まであります。
詳しくは下記のとおりです。
(ちょっと見にくいのですが、ブルー系がアメリカ、オレンジ系が日本です)

Season 1
日本でのシーズン1
Episode 1: Mr. Monk and the Candidate: Part 1
♯1 狙われた市長候補(mr.MONK and the CANDIDATE)

Episode 2: Mr. Monk and the Candidate: Part 2

Episode 3: Mr. Monk and the Psychic
♯2 モンクVS超能力(mr.MONK and the PSYCHIC)

Episode 4: Mr. Monk Meets Dale the Whale
♯3 復讐(ふくしゅう)殺人(mr.MONK meets DALE the WHALE)

Episode 5: Mr. Monk Goes to the Carnival
♯4 陰謀の観覧車(mr.MONK Goes to the CARNIVAL)

Episode 6: Mr. Monk Goes to the Asylum
♯5 幻のサンタクロース(mr.MONK Goes to the Asylum)

Episode 7: Mr. Monk and the Billionaire Mugger
♯6 億万長者の殺し(mr.MONK and the Billionaire MUGGER)

Episode 8: Mr. Monk and the Other Woman
♯7 妻の面影(mr.MONK and the Other Woman)

Episode 9: Mr. Monk and the Marathon Man
♯8 鉄壁のアリバイ(mr.MONK and the Marathon Man)

Episode 10: Mr. Monk Takes a Vacation
♯9 消えた死体(mr.MONK takes a VACATION)

Episode 11: Mr. Monk and the Earthquake
♯10 大地震のち殺人(mr.MONK and the EARTHQUAKE)

Episode 12: Mr. Monk and the Red Headed Stranger
♯11 盲目の目撃者(mr.MONK and the RED-HEADED STRANGER)

Episode 13: Mr. Monk and the Airplane
♯12完全犯罪への秒読み(mr.MONK and the AIRPLANE)


Season 2
Episode 1: Mr. Monk Goes Back to School
♯13 時計台の殺人(mr.MONK GOES BACK to SCHOOL)

Episode 2: Mr. Monk Goes to Mexico
♯14 空からの水死体(mr. MONK GOES to MEXICO)

Episode 3: Mr. Monk Goes to the Ballgame
♯15 ホームランボールの謎(mr. MONK GOES to the BALLGAM

Episode 4: Mr. Monk Goes to the Circus
♯16 宙を舞う殺人者(mr. MONK GOES to the CIRCUS)

Episode 5: Mr. Monk and the Very, Very Old Man
♯17 同居人に文句あり(mr. MONK and the VERY, VERY OLD MAN)

Episode 6: Mr. Monk Goes to the Theater
♯18 スター誕生(mr. MONK GOES to the THEATER)

Episode 7: Mr. Monk and the Sleeping Suspect
#19 容疑者は夢の中(mr.MONK and the SLEEPING SUSPECT)

Episode 8: Mr. Monk Meets the Playboy
#20 密室殺人と美女軍団(mr.MONK MEETS the PLAYBOY)

Episode 9: Mr. Monk and the 12th Man
#21 猟奇的連続殺人(終)(mr.MONK MEETS and the 12th MAN)


日本でのシーズン2
Episode 10: Mr. Monk and the Paperboy
#1「つよい女こわい女」(mr.MONK and the Paperboy)

Episode 11: Mr. Monk and the Three Pies
#2「おかしな兄弟」(mr.MONK and the Three Pies)

HEROES

2007年10月18日 | 海外ドラマ
「HEROES」は、スーパードラマTVで始まった、アメリカのTVドラマのタイトルです。
似たようなタイトルの作品が、映画、日本のTVドラマなどにもありますね。

「HEROES」には、アメリカに住んでいる日本人がレギュラーの一人で出演しています。
エミー賞の助演男優賞にもノミネートされましたが、受賞したのは「LOST」のジョン・ロック役の人でした。

このドラマ、コロコロコロコロ場面や人物が変わります。
その変わり目がはっきりしないので、解りにくいです。

これは「LOST」でも用いられた方法ですね。「LOST」では生存者の過去が、フラッシュバックで現れます。でも、「HEROES」の方が場面転換が多いような気がします。
「LOST」で慣れていたので、あまり気になりませんでしたが、この方法は、解りづらいと感じる人が多いと思います。

「デッド・ゾーン」でも、場面がよく変わります。
ジョニーが見た風景が再現されるのですが、それが、現実とゴッチャになってしまってわかりづらいです。現実なのか、ジョニーのヴィジョンなのか、わからないことがよくあります。

マシ・オカ氏が演じる日本人ヒロ・ナカムラの出る場面は結構多いです。
次になにが起こるか、ハラハラしたり・・・・
憎めないキャラです。

ほかのキャラはまだよくわかりません。
まだ3話までしか見ていませんので、登場人物たちに慣れるのにしばらく時間がかかりそうです。

女警部ジュリー・レスコー

2007年10月15日 | 海外ドラマ
15年前から続いている、フランスの刑事ドラマです。
現在72話までが日本で放送されています。
ミステリチャンネルで、放送中です。

このドラマを最初から続けて見ていると、様々なものの移り変わりを知ることができます。

ジュリー・レスコーは弁護士のポールと離婚し、
二人の娘、サラとエリザベス(バブー)を育てています。
最初、サラは中学生、バブーは小学生くらいの年齢でした。
様々な問題を起こし、母親、ジュリーの手を煩わせます。どこにでもある親子の姿が描かれています。
70話くらいになると、二人とも大きくなり、サラは就職、バブーは父親と暮すようになっています。このバブーの成長ぶりにはちょっとビックリします。

ドラマの小物も、進歩の過程が見られます。
最初はタイプライターだったのが、パソコンになり、
大きく、重そうな車の電話はポケットに入ってしまう携帯電話になります。
最近では車のドアもリモコンで開けています。

事件も単純なものから、ハイテクを駆使したものまで、様々ですが、
ほとんどの事件は単純ですが、犯人が意外な人、というエピソードが多いです。

ジュリーの人柄、部下、子供、恋。
事件だけでなく、登場人物たちとの関係も見所がたくさんあります。


エピソード

第1話「それぞれの事情」
第2話「仮面のレイプ犯」
第3話「セクシャルハラスメント」
第4話「密輸」
第5話「愛のかたち」
第6話「誘拐」
第7話「ばら色の死」
第8話「不審な死」
第9話「甘い罠」
第10話「目撃者」
第11話「偽りの慈善」
第12話「噂」
第13話「週末の事件」
第14話「特赦の申し立て」
第15話「殺された婚約者」
第16話「赤毛の2人」
第17話「新入生殺人事件」
第18話「黒いプロパガンダ 」
第19話「拳銃の掟」
第20話「母の想い」
第21話「狙われる女」
第22話「誕生の秘密」
第23話「幽霊の仕業」
第24話「越権行為」
第25話「死の刑務所」
第26話「若い兵士の死」
第27話「信用問題」
第28話「逃亡者」
第29話「仮面パーティー」
第30話「立ち入り禁止地帯」
第31話「しかけられた罠」
第32話「業務停止」
第33話「ダルザック事件」
第34話「年犯罪」
第35話「ポールへのぬれぎぬ」
第36話「天才少年」
第37話「疑惑の安楽死」
第38話「昔の恋人」
第39話「ジャンヌの死」
第40話「見知らぬ訪問者」
第41話「ジュリーの秘密」
第42話「交錯する運命」
第43話「長い夜」
第44話「憎しみのナイフ」
第45話「美しさの代償」
第46話「過去を消した男」
第47話「幼い犠牲者」
第48話「偽りの家族」
第49話「誘惑の罠」
第50話「壊れた愛」
第51話「のぞき見」
第52話「絡まった糸」
第53話「疑惑の連鎖」
第54話「カージャッカー」
第55話「無法者の論理」
第56話「復讐者」
第57話「消えた男」
第58話「よみがえる殺人」
第59話「子供の秘密」
第60話「もうひとつの顔」
第61話「許されざる罪」
第62話「 レルネール事件」
第63話「不肖の息子」
第64話「 幼い証人」
第65話「特別任務」
第66話「二重生活」
第67話「ゆがんだ正義」
第68話「戦友」
第69話「隠された関係」
第70話「父性本能」
第71話「完全なる容疑」
第72話「危険な出会い」
第73話「疑惑の検事」
第74話「復讐の論理」
第75話「迷走の果て」
第76話「新しい人生」
第77話「怒りの一撃」
第78話「守るべきもの」

V.I.P.

2007年10月12日 | 海外ドラマ
「V.I.P.」は、アメリカのTVドラマのタイトルです。

重要人物という、本来のvipの意味も含んでいると思いますが、
ボディーガードの会社名で、社長がバレリー・アイアンズ、イニシャルがV.I.となります。

コメディタッチの派手なアクションもので、街中での激しい銃撃戦あり、カーチェイスあり、爆発あり、と、とにかくいろいろ派手です。
主役のバレリーは、派手好き(それもかなりの)でおしゃれな若い娘。スタイル、ルックス、ともに抜群です。演じるのは、パメラ・アンダーソン。

部下には、一癖も二癖もあるプロが揃っています。
もとスパイのターシャ、
銃器、爆発物の知識、腕では他の追随をゆるさないニッキー(祖父がマフィア)、
パソコンのスペシャリスト、ケイ、
プロボクサーだったクイック、
カンフーの達人のジョニー。

彼らは有名人のボディーガードを専門にしていますが、そのガードすべき人物が、いろいろ問題あり、というケースが多く、その人物と、VIPのメンバーとのやりとりも、漫才のようで、楽しめるエピソードも多いです。

深刻なシーンでも、どこか抜けているバレリーの存在で、ぶち壊し(?)なんてことも時々あります。
安心して楽しめる、「娯楽」物、と言っていいと思います。

「LOST」再び(ちょっとネタバレ)

2007年10月10日 | 海外ドラマ
AXNでの「LOST」放送も順調に進んでいます。
またおもしろくなってきました。

アザーズ(ほかの者たち)が出てきたばかりの頃は、単なる悪役風で、
島の謎もあっけなく幕切れ?と思わせるような展開でしたが、
アザーズ以外の人が何人か出てきて、謎が深まってきています。

そして
オーシャニック航空815便の謎。

助かった人々は皆、どこかで繋がっているようです。
まぁ、ジャックとクレアが兄妹だったことは意外でしたが。
ソーヤーとロックも兄弟?と考えましたが、それは違ったようです。

NUMBERS~天才数学者の事件ファイル

2007年10月07日 | 海外ドラマ
数学の天才が、FBIの兄に協力して、事件を解決する。
連続殺人事件、誘拐事件などを数式を使って解明し、犯人を探し出そうという、目新しい方法を使っています。

チャーリー・エプス(主人公)は、飛び級をして大学を卒業後、その大学で教鞭をとっている。
兄のドン・エプスはFBIの捜査官。

エピソードでは、様々な数式(本物との事)が出てきます。
数学を詳しく知っている人ならわかりやすい話も多く、まったく知らない私は、チャーリーのセリフは理解の範囲を超えています。

例えば、チャーリーが学生たちにした講義の一つ

3枚のカードがあり、その内の一枚が当たりのカードです。
学生に1枚のカードを選ばせます。
最初は当たりの確率は3分の1です。
学生が選ばなかったカードの内の、ハズレの1枚を取り除きます。

残ったカードは2枚。
このとき、最初に(3枚あったときに)選んだカードを、別のカードに替えると、
当たる確立が増える(2分の1ではなくなる)

というのです。

私にはなぜ、カードを替えると、当たる確率が上るのか。わかりません。



ミス・マープル

2007年09月20日 | 海外ドラマ
「名探偵ポワロ」と並ぶ、アガサ・クリスティーのミステリの主役、「ミス・マープル」

いつも不思議に思うのは、
彼女がなぜ「ミス」なのか。
生活費はどうしているのか。
家族はいるのか。

という、3つの疑問です。

たぶん、アガサの小説を読めば書いてあると思いますが、私は読んでいません。
TVドラマで見るだけなのです。

ドラマなのですから、あまり深く考えずに楽しめばいいと思いますが、
気になり始めると、どうも気になってしかたありません。
特に、金銭的には、ミス・マープルはよくイギリス国内を旅行しています。
ホテルも結構いいところに宿泊しています。
で、現実的に金銭面のことを考えてしまいます。

また、TVでも「ミス・マープル」役の方の年齢も気になります。
年配の方だ、とは知っていますが、もう少し若い感じでもいいのではないか、と思います。
そう、「ジェシカおばさん」くらいでも。

チャームド~魔女3姉妹~

2007年09月18日 | 海外ドラマ
代々魔女の家系に生まれた3人の姉妹。
彼女たちは「最強の魔女」として生まれたのだった。
彼女たちは「いい魔女」で、魔物と戦い、人々を救う使命をもっていた。

という設定で、ドラマがはじまったのですが、シーズン4になって、
3姉妹の内の長女、プルー・ハリウェルを演じていた、シャナン・ドハーティが、番組を降りることになったため、急遽「4人目」の姉妹が登場することとなってしまいました。

4女の名はペイジ。3人にとっては異父妹で、生まれてすぐに里子に出されたという(苦しい)設定です。
シーズン3の最後で様々な問題がありながら、シーズン4の最初は、それらの問題の解決がほとんどされていないまま、長女プルーの死が語られ、4女ペイジが登場します。

様々な理由での出演者の変更は、しかたがないこととはいえ、
今だペイジになじめない(日本語吹き替えの声が特に気になります)のです。

スターゲイトでは、エリザベス・ウィアー博士役の方が変わってしまいました。
役者が変わっただけで、そのほかの設定、日本語の吹き替えの声は変わっていません。ほとんど違和感を感じませんでした。

チャームドも、ペイジを出すのではなく、プルー役を変えるという方法もあったのではないか、と思いましたが、ほかの問題が出てくるのかもしれませんね。
プルーはシャナン以外演じられないとか。

刑事ナッシュ・ブリッジス

2007年09月16日 | 海外ドラマ
ちょっとなつかし(?)の刑事ドラマです。

「刑事ナッシュ・ブリッジス」は、1996年から制作がはじまり、2001年まで続きました。

ナッシュの所属はS.F.P.D.、サン・フランシスコ市警です。
サン・フランシスコといえば、ほかに「チャームド~魔女3姉妹~」も、舞台になっていますね。

放送していたAXNのサイトでは、アクションではなく、コメディに分類されていました。
ドン・ジョンソン演じるナッシュ・ブリッジスと、チーチ・マリン演じるジョー・ドミンゲスのコンビは、コメディーの要素をたっぷり含んでいました。
しかし、リアルな場面も多かったです。
レギュラーが亡くなり、新メンバーが加わることもありました。
そして、問題を抱えていたナッシュの家族。

ナッシュの父親は認知症を患い、自分の結婚式をも忘れてしまう。
その時のナッシュと父親の会話
結婚式の会場に現れなかったナッシュの父ニック。結婚式はキャンセルとなります。
ニックがナッシュの正装を見て、
「結婚式なのか?」と尋ねます。このとき、「あんたの結婚式だった」と答えそうな気がするのですが、ナッシュの答えは
「そうだ」
だけでした。

この、ナッシュとニックの会話が印象に残っています。
印象に残っているシーンは、まだたくさんありますが、この二人の会話は特に印象的でした。