カルハ染織研究室

染め紡ぎ織りの日々と田舎の暮らし
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鍋つかみのはずが…

2014年05月25日 | カルハ染織
我が家に南部鉄瓶がやってきました。


小ぶりの鉄瓶はほとんどが急須で、中はフッ素加工がしてあり鉄分がでません。しかも直火がダメなものもあるとのこと。

せっかくなら、鉄分出るのがいいなーと
探し続けていました。

先日、仙北町の岩鋳でジャストサイズを見つけ、なんと急須ではなく火にかけられとのことで即購入しました。アラレ模様がお気に入りの鉄瓶です。

使っているうちに、鍋つかみが欲しくなり試しにある布で作ってみました。



晒しを重ねて縫い合わせ、表になる生地を袋にしてかぶせました。

使ってみましたが、厚くしすぎたようでフタが掴みづらいのが難点です。

あと、フタをとった時に湯気が立ち上って熱いのでそれをカバーできるような工夫が必要です。

結果、鍋敷きとして活躍してもらうことに。


スタンプはきれいにでました。

今度は生地を重ねる量を少なくしてリベンジです。


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