パーティー用の、ウエルカムボードを作りました♪
これ、パンでできてる、パンボードです*
パン屋さんとかに飾ってありそうな、
ヨーロッパのクリスマスに飾ってありそうな、
そう、これがパンボード~
注;これは、食べられません。
カチカチに硬~くなるように、
低温のオーブンでじっくり焼き上げているので、
噛めないほどの硬さのようです。
パンボードって、食べないものだったんですね。
知りませんでした。。。
いままで、美味しそうだな~っていう気持ちで眺めていましたから。
これは、パン屋さんであるアンデルセンさんの商品、
世界にひとつのパンボードというキット商品なんです。
パンボードキット 1944円
8月31日までの限定商品!
夏休みに、親子でこういうの作るの、楽しいかも♪
私は、自分達のパーティー用に、必死で作りましたけど(笑)
それでは、詳しくキット内容をご紹介します♪
こんな箱が、袋に包まれて冷凍便で届きます。
さすが、アンデルセンさん。
パッケージがおしゃれ☆
こういうパッケージに、心ときめきますね*
開けると。。。
とっても丁寧に包装してくださっています。
そして、中身は。。。
パンボードの板、グラニュー糖、白生地の粉、茶色生地の粉が入っています。
写真入りの詳しい作り方の用紙も入っているので、安心ですヨ*
<用意するもの>
計量カップ、小さい鍋、生地をこねるボール、クッキングシート、
生卵1個、卵を塗るハケ、150℃設定が可能なオーブン
私は、もう1色赤を食紅で作ったので、赤の食紅も使用しましたよ~。
まず、天板にクッキングシートを敷き、
生地を解凍させます。
生地が解凍したら、すぐに柔らかくなって、持ち上げにくくなります。
このボードの生地は、冷凍庫から出して、
すぐに天板にのせたようがいいようです*
次は、グラニュー糖に水を入れて小鍋で火にかけて溶かします。
まず小鍋に、グラニュー糖を一袋全部入れます。
水は130cc入れて下さい。
ひと煮立ちさせて、冷まします。
冷めるのが待てなかったら、氷をはったボウルを用意して、
鍋ごとボウルをつけると、早く冷めます。
シロップを冷ます間に、絵柄を決める。
私の場合、これです↓
我ながら、適当な図案です(汗)。。。
そして、ここからですよ~。
白・茶色の生地をつくりますが、
私はこれに白生地の分を少し赤色にするために取り分けました。
基本は、白生地から作るようですが、
私はとりあえず、茶色の生地から作りました。
茶色の生地の粉をボウルに入れ、
シロップ水120㏄を一気に入れる。
木べら(シリコンのヘラを使用)で粉とシロップ水を混ぜて、
かたまりにしていく。
塊になったら、ボールから出して、手でこねていく。
生地を濡れふきんで包み、生地をやすませる。
(練らしたキッチンペーパーをかけました。)
で、茶色生地はこうなります↓
次、白生地の粉を分けました。
白生地全部が約220gです。
そのうち、40gを赤色用にとりわけます。
取り分けた赤色用の粉に、赤の食紅を入れます。
最初、ちょこっと入れてみました。そう、このくらい↓
食紅って、ほんの少しでいいんだと、
頭ではわかっていましたが、
粉が見て白いまんま。
足りないんじゃ?と思って、次はこのくらい入れました↓
結構な量ですが、これでも足りないと思ってしまいました。
繰り返すこと、3~4回。。。(危険)
一向に赤くならない粉。
気が付きました。
水を含んだら、色が濃くなるんじゃ??(もう遅い)
試しに粉を少しとって、水を加えて練りました。
ひえぇ~。。。こんな色↓
淡い、可愛いピンクのイメージだったのに。。。
でも、気にしない(*^。^*)
その食紅を大量に入れた粉に、シロップ水を24cc入れました。
ちゃんと計算したけど、途中はおおざっぱ。。。
あってる??
できたのは、この赤い生地。ぱっきりした赤ですね(笑)
はい、次は残りの白生地です。
残った粉に、残ったシロップを全部入れました*
はい、失敗~(T_T)
生地はドロドロです。。。
ちゃんとシロップ水をはからなきゃ、ダメですよね。。。
残った粉と、残ったシロップを合わせちゃえばいいんじゃ??と
思い込みが激しく、うっかりものの私。。。
しょうがないので、家にあった強力粉を適当に足して、
硬さを合わせました。
うん。問題ない♪
計算したはずの赤色の生地は、少しだけ柔らかめ。
クーラーの効いた部屋に、しばらく置いておいたら、理想の硬さに近づきました。
生地は、捏ね上げてから5分おいて、
各パーツを作っていきます。
まずは、バラから~。
できるだけ小さく、30個くらい作りました。
バラの作り方は、クックパッドなどを参考にしましたよ*
そして、数字や、アルファベット、リボンや花の茎など。
まな板の上では成形した後、生地がくっつくので、
まな板をクッキングペーパーでカバーしてから、
その上にできたパーツをのせていくと、
パーツが後でくっつかず、やりやすいです。
ここまで作れば、あとは簡単なんだけど、
長くなったので、この続きは後日アップしますね*
アンデルセン クラブファンサイト参加中
にほんブログ村