息子、二年生の日記(その１)

昨日は大掃除でした(オットに掃除の神が降りてきたので…)。
こども部屋からあらゆるモノを捨てました。
中から息子が二年生の時に毎日学校で書いていた「ひとこと日記」を発見！

「きょうはさんすうではじゆてのくらすだったのです。」
先生「それで？」

「きょうはせんせいにいえなかったんですけどふでばこをわすれてしまいました」
先生「なに～！朝言いなさい！だから○○さんにかりていたのね！」

「昼休みにわけわからないあそびをしててじゃんぐるじむでぶらぶらしていました」
先生「何のあそび？」

「きょうはすごくけんかをしていてすごくまんせいしていす」
先生「朝からけんかの一日だったね。何をしちゃいけないのか考えようね」


息子！とにかく消しゴムを使え～(怒)！
習った漢字はちゃんと使え～(怒)！
「まんせい」しろ～！

先生は本当に熱心な先生で、宿題も毎日出してくれてました。
一年生の時の先生は全然宿題を出さない先生で、懇談会の時に誰かが「宿題をもっと出してください」と言ったら「やることがいっぱいで採点も大変なんです」と言われたんです。
その時は「そーだよね。先生って大変だもんね～。宿題だしたら採点って仕事が増えるんだもんね～」と単純に聞いていたのですが、二年生の先生は毎日の宿題の他、この日記にも全部に目を通してくれていたんだ！と改めて感動。
結局、先生の実力の違いなんだなぁと実感しました。
ちなみに息子の一年の先生が今娘の担任です！
でも息子は一年の担任の方が好きだそうで、娘も大好きって言っているので良かった良かった！

しかし先生って仕事は大変だ！！