前回の登録が成功したので、気を良くして、続きを書いて行きます。
次は、「所得から差し引かれる金額」の欄です。
以下、手順を書いて行きます。
【雑損控除】
今年は、東日本の大震災で被害を受けられた方も多いかと思います。
恐らく、地域の相談コーナー等で記載の仕方が説明されるんだろうと思いますので、省略します。
【医療費控除】
主人と私を比べると、主人のほうが所得が多いので、全額、主人のほうで適用を受けようかと思いますが、見極め方は、こちらが参考になります。
所得税の税率
ちなみに、我が家は低所得者なので、どちらでも一緒でした。
1.「医療費控除」をクリックします。
2.新しいウィンドウが表示されます。
3.「新規作成」をクリックします。
4.「医療を受けた人」以降、必要な項目を入力します。
※先日、明細書はExcelで作成しましたたので、ここでは、代表的なものを1つだけ書いて、金額は合計で書いておきます。
※項目移動は、他のソフト同様に[Tab]キーが便利です。
5.入力し終えたら「保存して次へ」をクリックします。
6.同様に3以降の手順を繰り返して、私の分も入力します。
ここまでで、次のように表示されます。
7.「帳票に反映」をクリックします。
【社会保険料控除】
上記同様に、新規ウィンドウを表示しては、必要項目を入力します。
「種類」の欄は、源泉徴収票の分しかない場合は「源泉徴収票のとおり」を選択して、「源泉徴収票」の「社会保険料等の金額」を入力します。
ここでも、電卓機能は使用できます。
別に払っているものがある場合は、該当の種類を選びながら、金額を入力します。
入力し終えたら、帳票に反映します。
【生命保険料控除】
保険会社から発行された「払込証明書」を見ながら金額を入力します。
一般保険料は最大で100,000円なので、それ以上の証明書を集める必要はありません。
個人年金は、証明書に「個人年金」の証明額がある場合のみ、記載します。
以下、追加項目は上記の要領でできますので、説明は省略します。
【扶養控除】
昨年も、申告を行っていた場合は、昨年のデータが繁栄されています。
我が家は、母が他界しましたので、扶養控除が受けられなくなります。
削除する場合は、同様に「扶養控除」をクリックし、表示されるウィンドウに入力されている内容を削除して、帳票に反映します。
変更がある場合も、新しいウィンドウで修正します。
これで、控除項目の入力が完了です。
続いて、「税金の計算」の欄へ移動します。
源泉徴収税額があるので、そちらを入力します。
【源泉徴収税額】
1.「源泉徴収税額」をクリックします。
2.「新規作成」をクリックします。
3.「給与」や「年金」別に必要項目を入力して、帳票に反映します。
これで、我が家は、完成ですが、配偶者控除や専従者給与等がある方は、「その他」の欄も同様の手順で入力します。
提出日は、今日の日付が自動表示されていると思うので、日付をクリックして、カレンダーから提出予定の日を入力します。
完成したら、「印刷」をクリックし、印刷します。
第1表も第2表も一度の命令で印刷されます。
控を印刷する場合は、「印刷実行」をクリックする前に、「控用として印刷する」にチェックを入れておきます。
印刷が完了したら、名前の欄に押印を忘れないようにしましょう。
明日、自分の分を国税庁のサイトから作成したいと思いますので、両方が揃ったら提出について書きたいと思います。
では、続きは明日ということで…。
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次は、「所得から差し引かれる金額」の欄です。
以下、手順を書いて行きます。
【雑損控除】
今年は、東日本の大震災で被害を受けられた方も多いかと思います。
恐らく、地域の相談コーナー等で記載の仕方が説明されるんだろうと思いますので、省略します。
【医療費控除】
主人と私を比べると、主人のほうが所得が多いので、全額、主人のほうで適用を受けようかと思いますが、見極め方は、こちらが参考になります。
所得税の税率
ちなみに、我が家は低所得者なので、どちらでも一緒でした。

1.「医療費控除」をクリックします。
2.新しいウィンドウが表示されます。
3.「新規作成」をクリックします。
4.「医療を受けた人」以降、必要な項目を入力します。
※先日、明細書はExcelで作成しましたたので、ここでは、代表的なものを1つだけ書いて、金額は合計で書いておきます。
※項目移動は、他のソフト同様に[Tab]キーが便利です。
5.入力し終えたら「保存して次へ」をクリックします。
6.同様に3以降の手順を繰り返して、私の分も入力します。
ここまでで、次のように表示されます。

7.「帳票に反映」をクリックします。
【社会保険料控除】
上記同様に、新規ウィンドウを表示しては、必要項目を入力します。
「種類」の欄は、源泉徴収票の分しかない場合は「源泉徴収票のとおり」を選択して、「源泉徴収票」の「社会保険料等の金額」を入力します。
ここでも、電卓機能は使用できます。
別に払っているものがある場合は、該当の種類を選びながら、金額を入力します。
入力し終えたら、帳票に反映します。
【生命保険料控除】
保険会社から発行された「払込証明書」を見ながら金額を入力します。
一般保険料は最大で100,000円なので、それ以上の証明書を集める必要はありません。
個人年金は、証明書に「個人年金」の証明額がある場合のみ、記載します。
以下、追加項目は上記の要領でできますので、説明は省略します。
【扶養控除】
昨年も、申告を行っていた場合は、昨年のデータが繁栄されています。
我が家は、母が他界しましたので、扶養控除が受けられなくなります。
削除する場合は、同様に「扶養控除」をクリックし、表示されるウィンドウに入力されている内容を削除して、帳票に反映します。
変更がある場合も、新しいウィンドウで修正します。
これで、控除項目の入力が完了です。

続いて、「税金の計算」の欄へ移動します。
源泉徴収税額があるので、そちらを入力します。
【源泉徴収税額】
1.「源泉徴収税額」をクリックします。
2.「新規作成」をクリックします。
3.「給与」や「年金」別に必要項目を入力して、帳票に反映します。
これで、我が家は、完成ですが、配偶者控除や専従者給与等がある方は、「その他」の欄も同様の手順で入力します。
提出日は、今日の日付が自動表示されていると思うので、日付をクリックして、カレンダーから提出予定の日を入力します。
完成したら、「印刷」をクリックし、印刷します。
第1表も第2表も一度の命令で印刷されます。
控を印刷する場合は、「印刷実行」をクリックする前に、「控用として印刷する」にチェックを入れておきます。
印刷が完了したら、名前の欄に押印を忘れないようにしましょう。
明日、自分の分を国税庁のサイトから作成したいと思いますので、両方が揃ったら提出について書きたいと思います。
では、続きは明日ということで…。

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