皆さん、こんばんは。(^.^)
4/3(火)19:00スタート、毎月、2回のペースで、会計ソフト実務能力試験の対策講座を開講することになりました。
まずは、2級を目指し、その後、1級を目指すことになります。
試験科目の内容は、上記サイトによれば
●企業実務の知識
簿記の基礎、取引と仕訳、帳簿組織と伝票制度、期中取引、試算表の作成、決算の処理、財務諸表・実務経理の一般知識、企業会計の知識、税金の知識とその処理、時事問題(新税制・法改正など:新聞・雑誌などで取り上げられている常識問題として出題)※1
●財務会計ソフトの知識
業務ソフトウェアとその種類、会計ソフトの役割、業務ソフトウェアと会計ソフトの位置付け、コンピュータによる会計作業と手作業の違い、会計ソフトの特徴とメリット、会計ソフトの基本機能、会計ソフト導入(環境整備)までのプロセス、会計ソフトの広がり、情報セキュリティと知的財産、会計ソフトで仕訳データを入力、会計ソフトで仕訳データを集計
※1
2級時事問題は、日常の新聞、雑誌などで取り上げられ、かつ実務者として知っておいて欲しい事項を出題するため、ガイドブックには特に記載されていません
と、なっています。
経理業務に就こうと思われる方や経理業務に携わっておられる方には、とてもお奨めの試験だと思います。
対策講座を実施しているところは、全国を探しても、なかなか少ない状況で、2時間の授業を受けるために往復6時間かけてお越しになった方もあります。
せっかくのチャンスですから、よろしかったら、ご一緒に勉強しませんか?
ちなみに、同試験は、「第二種パソコン財務会計主任者試験」という名前で呼ばれていた第1回から担当講師をしていますので、ポイントを押さえた授業ができるかと思います。
皆さんのお申し込みをお待ちしていま~す。
費用は、月額7,300円(4時間分)になります。
余談ですが、
こんなQ&Aも見つけましたが、ベストアンサーに選ばれている方の回答には、少し首を傾げます。
まず、会計ソフト実務能力試験には3級という資格はありません。
最低が2級になります。
この試験がスタートした頃は、第二種パソコン財務会計主任者試験、第一種・・・という呼び名で呼ばれていましたが、それでも、第三種というものはありませんでしたので、この回答者の方が勘違いされているかと思います。
更には、この方は日商電子会計を奨めておられますが、確かに日商の知名度は高いですが、初級までの受験は良いとして、例えば、中級になりますと、公式ガイドブックの発刊が平成18年3月が最新版になっています。
つまり、平成17年6月に制定された会社法が発刊日以降に施行されているために、公式ガイドブックが会社法に対応しておらず、補助プリントを見ながら修正する必要があり、非常に厄介です。
対して、会計ソフト実務能力試験は、毎年、ソフトのVersionが新しくなり、最新Versionで受験することになります。
内容的にも、上記のように幅広い知識が要求され、なかなか、面白いと思います。
もちろん、弊社が何れの試験も受験会場になっていますので、慣れた会場で受験していただくことができます。
是非、ご一緒にお勉強を始めませんか?
合格まで、しっかりサポートさせていただきます。
お申し込み、お待ちしていま~す。\(^o^)/
よろしかったら、応援クリックお願いします。
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まずは、2級を目指し、その後、1級を目指すことになります。
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●財務会計ソフトの知識
業務ソフトウェアとその種類、会計ソフトの役割、業務ソフトウェアと会計ソフトの位置付け、コンピュータによる会計作業と手作業の違い、会計ソフトの特徴とメリット、会計ソフトの基本機能、会計ソフト導入(環境整備)までのプロセス、会計ソフトの広がり、情報セキュリティと知的財産、会計ソフトで仕訳データを入力、会計ソフトで仕訳データを集計
※1
2級時事問題は、日常の新聞、雑誌などで取り上げられ、かつ実務者として知っておいて欲しい事項を出題するため、ガイドブックには特に記載されていません
と、なっています。
経理業務に就こうと思われる方や経理業務に携わっておられる方には、とてもお奨めの試験だと思います。
対策講座を実施しているところは、全国を探しても、なかなか少ない状況で、2時間の授業を受けるために往復6時間かけてお越しになった方もあります。
せっかくのチャンスですから、よろしかったら、ご一緒に勉強しませんか?
ちなみに、同試験は、「第二種パソコン財務会計主任者試験」という名前で呼ばれていた第1回から担当講師をしていますので、ポイントを押さえた授業ができるかと思います。
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余談ですが、
こんなQ&Aも見つけましたが、ベストアンサーに選ばれている方の回答には、少し首を傾げます。

まず、会計ソフト実務能力試験には3級という資格はありません。
最低が2級になります。
この試験がスタートした頃は、第二種パソコン財務会計主任者試験、第一種・・・という呼び名で呼ばれていましたが、それでも、第三種というものはありませんでしたので、この回答者の方が勘違いされているかと思います。
更には、この方は日商電子会計を奨めておられますが、確かに日商の知名度は高いですが、初級までの受験は良いとして、例えば、中級になりますと、公式ガイドブックの発刊が平成18年3月が最新版になっています。
つまり、平成17年6月に制定された会社法が発刊日以降に施行されているために、公式ガイドブックが会社法に対応しておらず、補助プリントを見ながら修正する必要があり、非常に厄介です。
対して、会計ソフト実務能力試験は、毎年、ソフトのVersionが新しくなり、最新Versionで受験することになります。
内容的にも、上記のように幅広い知識が要求され、なかなか、面白いと思います。
もちろん、弊社が何れの試験も受験会場になっていますので、慣れた会場で受験していただくことができます。
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