の~~んびり・・・♪

平々凡々の毎日ではありますが、
笑顔でいられたら…。^^
感謝、感謝。

不思議

2013-08-31 11:57:29 | 日記
今、入院している叔父の家とは、歩いても行ける距離にある。

以前ほど会うことは少なくなったけれど、
お土産や「お客さまからのいただき物だけど」と持ってきたりして、
玄関先での受け渡しで終わることが多かった。

今年のダンナさんのお誕生日(3月)のとき、「すぐ帰るから」と言って
久しぶりにダンナさんと顔を合わし、1時間ほど話して帰って行った。

叔父は私に合うと必ず、「ご両親は元気?」と聞いてくれる。
その日もそうだった。
冠婚葬祭などで会っているので、私の両親を知っている。

叔父が帰った後、持ってきたケーキを開けると、
きれいとはいえない字ではあるが、手紙が入っていた。
「何だか、お別れの手紙みたいだな」とダンナさん。

そして、入院する3日ほど前、隣市に住んでいるダンナさんのすぐ下の弟に、
「近くにいるんだけど、行っていいか?」と叔父から電話があったらしい。
3時間ほど、義弟夫婦と話していたとのこと。
今までそういうことはなかった、と義弟。不思議。

その後、叔父の容体など聞いたことをダンナさんがメールで伝えると、
「今、帰りの電車。涙が止まらない」
「この前、会ったばかりなのに」
「病気のお兄さん(ダンナさんのこと)の、心配してたよ」
と、返信がきたらしい。
「オレも泣きそうだから、そのあと、返してない」とダンナさん。

「お別れに回っているみたい」とダンナさんは言うが、そう思いたくない。

12月には、もう一人孫が増えるんだよ。
(叔父は知っているらしいが、周りにはまだ内緒とのこと)
だから、もう少し、頑張って。


心配

2013-08-30 16:59:48 | 日記
よくテレビで、「名医」と言われる医師たちの番組をやっていて、
最初の診断とは違う結果が出たり、神の手を持つ医師の手術で治ったり…。

しかし、やはり、それはTVの世界の話なのだろうか。

叔父の緊急手術も、「名医」と言う医師が執刀すると言うので、
きっとよくなる、と思っていた。

でも、6時間の手術後、意識不明のまま。
そういうのは、「手術成功」というのだろうか?

難しい手術だったとは思う。
途中で心臓が止まったらしいが、どのくらい止まっていたのかの説明はなかったらしい。
そのため、「後遺症が残る可能性がある」とのこと。

手術をする前は、意識はしっかりして、病院への不満があった叔父だが、
「そういう先生が執刀してくれるなら」と手術することにした、と聞いた。
それが、術後3日も経つのに…。

手術失敗とか、医療ミスとは思わないけれど、
偉いお医者さんでも「100%安心」とは言えないんだね。

終わった~~

2013-08-29 10:27:19 | 日記
今日から2学期が始まった娘。
夏休みもほとんど学校へ行っていたので、休みらしくなかったけれど。

先日の面談のとき先生は、
「12月の期末テストが終わると、センター対策一色になります」
と言っていた。
その頃には3年生での勉強がすべて終わり、センター試験に向けてになる、と。

2年生のときの担任の先生も言っていたが、
「(なりたい職業)いい選択だと思います」

今の担任の先生も、
「6月に面談をしたとき、しっかり自分の将来を考えている」
「合っていると思う」と。

先生方も私も、娘が選んだ道は合っていると思っているのだ。
大学に入ってからの勉強は、とても大変だけれど、がんばってほしい。

担任の先生曰く、
「おいしいものでも、食べさせてあげてください」とのこと。
親がオロオロしても仕方がない。

毎日毎日、寝る前に、
「合格しますように」と祈っている頼りない母である。






久しぶりに・・・

2013-08-28 10:52:31 | 日記
昨日(27日)、久しぶりにダンナさんと公園に行った。
結構日差しが強く、色白のダンナさんの腕が、真っ赤に日焼けした。

なるべく日陰を選び、ダンナさんの車イスを押しながら歩いた。
広い公園のたくさんの木には、セミの抜け殻がいっぱい。



セミも賑やかに鳴いている。

抜け殻の隣に白っぽいセミがいた。抜け殻から出たばかりか?
ケータイではうまく撮れなかったのが、ちょっと残念。

ひまわりはピークを過ぎ、サギソウが白い花を咲かせていた。
この暑さ、プールに入っている人がうらやましい。
園内のレストランで食べたランチ、いまいち。
これからはお弁当持参だね。(笑



本当は、のんびりお散歩、の気分ではなかったけれど、
家にいてあれこれ心配したことろで、何にもなるわけではないし、
気分転換してこよう、と出かけることにした。

緊急入院、緊急手術の叔父(義母の弟)の容体が気になるが、
集中治療室にいるので、面会もままならず。
一般病室に移り、落ち着いた頃、お見舞いに行こうと思う。




少しずつ・・・

2013-08-26 10:05:59 | 日記

このままず~っと暑い夏が続くのか、と思っていた。

いつまでこの猛暑が続くのだろう、と。

しかし、日が落ち、夜になると、ときどき涼しい風が吹くことも。

そして、昨夜、秋の虫の声が聞こえてきた。

今朝、洗濯物を干し、見上げた空には、うろこ雲。

まだまだ昼間は暑いけれど、少しずつ季節は秋に向かっているようだ。

毎年毎年、私の秋は食欲の秋。(笑