つまんなそうな表情です。
ペンを持つだけで案外大変です。
明日はカレンダーに予定を書き込むシーンの準備です。
軍服は寒そうな国のイメージで作りました。
階級とかは決めていませんがワッペンが少し付いている方が様になるんで良いかなーと思っています。
ダホッとしたズボンにブーツは何か燃え上がるものを感じてしまいます。
アニメを作ろうとしているのに相変わらず笑顔がありません。
軍服を着せると印象が変わります。
ワッペンが無いから地味な感じがするのかも
何勲章を付けようか悩みます
Blenderを2.60に更新しました。
といっても最先端な部分は使っていないのであんまりよく分かりません。
フリーズする回数が減っていれば幸いです。
完全に目を閉じるシェイプの真ん中位が半目かと思っていたのですが、良い具合の半目にならず専用の半目シェイプを登録しました。
瞳の上半分に映るハイライトを隠す事ができました。
今度こそカメラも決まったので、これに合わせて作業を進めます。
縫い目のシワをエンボスでそれっぽく描きました。
カメラはこんな感じで右から左へスクロールします。
ジルの腕が毛布の上にきています。
脱ぎ散らかしたジルのブーツとシャノンのブーツ。
次は背景を描き込みます。
大きな毛布全面を覆うテクスチャーを作るとデータが大きくなり過ぎるし何より描くのが大変です。
テクスチャーは一部分だけ作製してUVマッピングを使ってリピートさせる事にしました。
ただUVを切り分けて並び替えるのは案外面倒くさい作業ですが、後の事を考えれば見合わない作業ではありません。
512x512ピクセルで、1マス128ピクセルの仮テクスチャーを作製します。
”あ”という文字を描き込む事で上下左右正しくマッピングできたかどうかを確認できます。
毛布に模様があった方がモノの形を認識しやすくなるようです。
実際のテクスチャーはもっとシンプルな模様になります。