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3DCGの勉強をコツコツ進めるブログ

自作アニメーション制作用ノートでしたが、勉強がてら3DCG関連の色々を記すことにしました
(ブログ管理人:牛遠野)

髪の毛をどうにかしたい2。

2015年07月26日 | キャラクタ

この段階ではポリゴン数を多くしすぎると自分で制御しきれなくなるのでこの位でいいんじゃないかな。

耳の周りや首の横辺りのバナナ(髪の束あんまり略になっていない)が2段ないとボリューム感が出ないので今回は緑とで分けました。

つまりこんな感じ…

落ち武者感120%です。


髪の毛を自動で揺らす。

2015年07月18日 | キャラクタ

子連れ狼の子供みたいな髪型です。

頭と前髪のボーンに剛体の設定をしてみたんですが、モーション再生してもあんまり動きがでない。

ですが調節ボーンを選択して動かすと髪の毛がフワフワと揺れるのを確認できました。

バネの強度が原因だと思われます。

いろいろ調節できるようになったら回転値に制限をつけたらもっと良い感じになるんだろうかと思います。

顔のモーフィングは母音×5と目パチくらいあれば雰囲気がつかめるかな。


顔と目を作りました。

2015年07月13日 | キャラクタ

顔のワイヤーを組んでポリゴン化しました。

今回は実験なので作りこまないでポリゴン数控えめです。

白目(仮に黒いけど)は反対の方向に凹んでいて瞳の部分だけが浮いている作りが基本みたいです。

後は動くかどうかのテストです。

一応目は動くけど大分分かりにくいです。

手が大きすぎたので約0.75倍に縮小しました。

次は口パクか髪などの揺れの実験をしたいです。


指が動くようになりました。

2015年07月10日 | キャラクタ

指のBoneを組み込みました。

後から作った指のBoneを無理くり合体させたのでBone回転軸が歪んであんまり調子が良くない。

んだけどとりあえず動いたので、まぁ良しとします。

こんなマッチョキャラなので手は一回りも二回りも大きく作りました。

手をパーで作っているときは大きすぎだな~と感じていましたが、グーにすると案外調度良くなります。

Boneの軸を調整できたら次は”目”かな。