かけがわ茶エンナーレ レポート 『大東エリア』(写真追加しました♪)

『かけがわ茶エンナーレ』という
芸術祭が始まりました!!
11/19日まで、掛川市のあちこちが、アートで彩られます。

芸術大好きな私は、久々に血が騒いでおります!!
静岡芸術少なすぎなんですもの!!
富士山に全部任せすぎなんですもの!!

私の住む御前崎のすぐお隣には『大東エリア』があり、



こんなのが居ます!!

中嶋 大道 氏 の巨大昆虫彫刻です


秋桜畑の中で気持ちが良さそう～(*´ω｀*)

色々な関係で、お写真全ては撮れませんでしたので、一部ご紹介です(*^^*)




happy unbirthday + 戸井田 雄 氏
の作品

作品とライブパフォーマンスによる作品です。

穴の開いた人工池には水が張れず、一万本のペットボトルに水を詰めて並べることになり、その管理を日々行わねばならず…という始まりなのですが、そこで管理に必要なもの…『ハイヒール!?』なんて、楽しそうですよね♪


そして、吉岡 彌生 記念館



あ、吉岡 彌生さんと言う方は、東京女子医大の創設者です!!
え!?こんなところに!!ってところに、大東キャンパスがあるのは、そのためです(*^^*)

残念ながら、こちらも写真不可ですが、アートだけでなく、東京女子医大の歴史も学べて良かったです
生家を移築していて、それが気持ちの良い場所になっていたりもします。

高天神下池には

大橋 史人 氏 の建築アート



こんなトトロのトンネルを抜けて行かないと行けません♪

お写真載せて良いのか…と呟いたら、ご本人様よりOKのご連絡いただきました!!
アーティスト様から直接ご連絡いただけて、やや興奮気味で掲載させていただきます( ☆∀☆)

トンネルを抜けると林の中、ひとりだとちょっと不安でドキドキするところを通りすぎます

すると、階段が眼に入り、少し登ると



見えてきます(*´ω｀*)

なんでしょうね、この安心感
同じ自然の木なのに、人の手が少し入ると、何故か守られているような気がするのは



そこには『音連庵』



目の前に広がる池のために、森の木々が遠慮したように、真っ直ぐ空が拓けていて、鳥や虫の声、池の生き物の弾ける音、風が木々を揺らす音、何とも心地の良い空間のほとりにあります。

その音や景色を全て取り込めるようにな、最大限の建築アート

ここに何もなければ、人はきっと不安になるでしょうが、この庵があるから何故か安心してこの景色を受けとめられる



お天気の良い日ボーッとしてほしい!!




貞永寺では

前田 直紀 氏 のセラミックアート

ここも写真ダメでしたが、お庭とアートが一体化されていて素敵でした!!

貞永寺も一見の価値あり!!





アートを追いかけて行ったら、素敵なところに沢山ぶち当たりました!!

また、お伝えいたします♪